お出掛けのバックにいつもいれている文庫本
「 植物図鑑 」
この本が、映画化されたと 最近知りました~♪
≪ポスタークリックで公式サイト≫
~ 前略 ~
ある冬の晩。
終業後の飲み会から自宅マンションに帰ってきたさやかは、
マンションの前で行きだ倒れている一人の男を見つける。
~ 中略 ~
「 お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか」
「 咬みません。躾のできた良い子です」
ぷぷぷよいわ~
酔っていたさやかは、自分を捨て犬になぞらえた
その物言いを面白がり、拾うことになり、お話が始まります。
「植物図鑑」という題名だけあって、身近な植物(野草)が沢山出てきます。
食べれる野草
懐かしい。昔々、科学館に居た頃、
そこの館長さんが、春になると
通勤途中に生えていた野草を摘んできては、職員に振る舞いました。
Neko★は助手で、いわれるがまま調理?・・・お配り
職員の皆さんにとっては、おトイレの回数が増える春の行事?(笑)
ちなみに、館長さんの通勤路には、畑も小川のせせらぎもない
街中のアスファルトに咲く?雑草もとい、野草でした。
「食べれる野草」という、館長さん主催のサークル活動の
事前調査?実験?でした(笑)
小説の方は、わざわざ狩りに?≪刈りに≫いって、
なんでも美味しく食べていましたけどね~
美味しいといわれているものが、そんなでもなかったり?
ノビルのパスタが病みつきになったり?....試していませんが
イタドリは、四国では、特に高知の人が積極的に好きな山菜とか?
そして、かなり美味しいらしい
映画はどうかな?
小説は、お気に入りの一冊です
大家さんの畑も、今は雪は全くありません。
もうしばらくしたら、ツクシがニョキニョキと出てくることでしょう~♪
和のハーブの女王様って、ご存じですか?
有名だから、きっと皆さんはご存じでしょう
春を告げる野草であり、草餅や団子の材料としてお馴染のヨ・モ・ギ
東洋の代表的な薬草で「 ハーブの女王 」と称されています。
ホウレンソウの数倍という食物繊維。
血圧やコレステロール値を下げるほか
抗酸化・抗ガン作用・整腸・疲労回復に効果があるそうです。
女性に うれしい効能がいっぱいですね
鎮痛効果もあるようで、入浴剤として使えば、
肩コリや婦人科系の症状が緩和されるそうです。
葉裏の毛は、お灸のモグサに使われるそうです。
冬のビタミンカラー ゆず
女性の健康の守護神 ヨモギ
そして
香りに癒される さくら と
和ハーブの旬が続きます。。。。
Thankyou
★