観たのは、日曜日
トム・ハンクス主演『 インフェルノ 』
古典芸術に隠された暗号を読み解き、
背後にうごめく巨大な陰謀に挑む「知のインディ・ジョーンズ」こと
ロバート・ラングドン。
人気作家ダン・ブラウンが生んだこの現代的なヒーローが、
トム・ハンクスという名優の身を借りて実像となり、
映画に根づいて早10年。本作はその三弾!
監督★ロン・ハワード、おお~USJの「バックドラフト」の監督さん
本が・・・間に合いませんでした.....まだ途中....
あらすじ★
人類の半分を一掃する死のウィルスを解き放ち、
人口過剰の問題を解決しようとする
生化学者ゾブリスト(ベン・フォスター)。
自らの死をもって終末のカウントダウンを始めたこの人物は、
ダンテの叙事詩「神曲」に描かれた地獄篇(インフェルノ)に
その手口を封入する。
そんなバイオテロリストの策略を防ぐため、
ラングドンに人類の未来が委ねられる。
地獄篇を図像化したボッティチェッリの「地獄の見取り図」や、
ダンテのデスマスクの裏に記された暗号を手がかりに、
フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールと
舞台は世界各地へと移行していく・・・・
序盤は、ほぼ本で読んだ通りだったのですが、なんと・・・
デヴィッド・コープの脚本は長大にして情報量の多い原作を
合理的に調理しているが、後半の展開を独自にアレンジし、
映画はベストセラーとして既知されたストーリーの裏をかく。
特にラングドンと行動を共にする
医師シエナ(フェリシティ・ジョーンズ)の扱いは、
原作を読んだ者もそうでない者も驚きをもって迎えるだろう。
劇中ではダンテとベアトリーチェの悲恋をさらりと持ち出し、
こうした独自展開への布石を敷いているところがなんとも憎い。
ええ~~そうなの?後半違うの?
頑張って読むべきでしたぁ~
本の中では、ラングドンとシエナの、謎解き途中なんですよ
映画も十分、驚きましたけどね。。。
好きなシリーズです。
「知のインディ・ジョーンズ」ですかなるほどね~
「ビースト」・・・ハリポタの魔法の世界が戻ってきますね~♪
これも楽しみ
Thankyou
★