『蜜蜂と遠雷』← クリックで公式サイト≪予告動画≫
国際ピアノコンクールを舞台に、
亜夜≪松岡茉優≫、明石≪松坂桃李≫、マサル≪森崎ウィン≫、塵≪鈴鹿央士≫という
世界を目指す若き4人のピアニストたちの
挑戦、才能、運命、そして成長を描いた映画。
☆大音楽家ユウジ・フォン=ホフマンの弟子である、
養蜂家の息子、野生児、風間塵(蜜蜂王子)
.☆かつて天才少女と呼ばれ、音楽の世界から消えてしまっていた栄伝亜夜
☆ハイブリッド・チャイルド、
大本命マサル・カルロス・レヴィ・アナトール(ジュリアードの王子様)
出会うべくして出会った3人の天才
ショパンの 雨だれの前奏曲 から始まる本編
学生時代、家にピアノがなかった友人が、
卒演の曲にこれを選んで
毎日学校の個室で使用時間ぎりぎりまで弾いていた
...懐かしい...
練習を一日休むと本人に分かり、
二日休むと批評家に分かり、
三日休むと客に分かる
シビアな世界だ。
音楽家になることを諦め、今は大手楽器店に勤務する会社員・明石が挑む
それにしても、この一次の選曲は、正直言って、
とんでもない天才かとんでもない阿呆かのどちらかだな。
なんだ、この音は。どうやって出しているんだ?
この子≪風間塵≫蜜蜂王子は、音楽の神様に愛されているんだ。
人知を超えた才能に、才能の塊たちはだれもかれもが恐怖するのです。
客席全体がひとつの耳になり、目になり、発情している。
とんでもないスター性を正統的に発散する私たちのプリンスの降臨です。
ジュリアードの王子様
見よ。
今、舞台の上にいるのは、
音楽を生業とすることを生まれながらに定められたプロフェッショナルなのだ。
「際立って成熟している」弾き手がそこにいます。
などなど....
映画は実際に音が聞けるので好き
ここまで弾けなくていいから、ピアノ音楽
愛されてみたいものですね
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説の映画化
小説は読んでいません。
音を文字で表現するって、文才皆無の私には
まず無理なので、やはり小説読むしかないですね。
なので、買ってこよう~♪いまから(笑)
Thankyou
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