新米の季節になりました。
毎年、千葉のおばさまの親戚農家から一年分購入しているので
久~びさに電話
「 ああ~元気かい?いやいやいや~まあ~参ったよ~ 」
あらららら・・・
この方から、アメリカの養護施設の紹介があり、日本の児童福祉の専門家だった
千葉のおばさまに、ちょいと質問を・・・と思っていたのですけど
おばさま・・・この夏は大変だったようです。
「 わたしゃあ~こういう星の下に生まれついたのかね?
重宝な女だよね~~~。 」
幼い頃に、子供がいなかった親戚の家にもらわれ、幼児教育まっしぐら!
定年退職後は養父母を次々に介護、看取り、
悠々自適の おひとりさま生活中なのですが、養子に出されたといっても親戚内
兄弟姉妹もまだ何人かご健在なので、一番末の妹
普段から 足≪タクシー≫ にお財布?にと、重宝に使われる身....とか
「 甥がさあ~ 死んだんだよね。。。覚悟の孤独死・・・ 」
パーキンソン病を患っていたの甥っこさん。親族集めて、派手に宴会した次の日に?
どうやら亡くなったらしい。あれは、自分なりのお別れ?お葬式?
薬も飲まず無茶したあげく、死後九日目に発見。
今年は、猛暑日更新するくらい 暑かったから まあ~筆舌に耐えないあり様だったそうな
「 死臭というのかい?あれはとれないね~体もだけど部屋もね。。。
専門家に頼んだ ルームクリーニング48万だったよ。 」
後始末を、全権委任されたそうで「 ああ~私って損な役回りだよ。 」
「 で・・・米?送るのかい? 」
さまざまな事情により家庭で暮らすことのできない子供たちがいます。
このような子供たちを家庭にかわって公的に養育する仕組みを「社会的養護」といいます。
社会的養護には、家庭的な環境の下で子供たちを養育する「家庭的養護」と
乳児院や児童養護施設などの児童福祉施設で養育する「施設養護」に大きく分けられます。
里親制度は、このような家庭的養護を行うための公的な制度です。
日本の社会的養護は、施設が9割、里親は1割と欧米諸国と比べて、
施設養護に偏っています。
「 里親さんは、養育費4万+ひとり2~3万で、月7万くらいの補助がでるよ。 」
「 全然足りないけどね~あんだい!興味あるのかい? 」
おばさまは?充分資格があるでしょう?
「 いやあ~もういいよ・・・これ以上人の人生まで背負えないさあ~ 」
そうですね~
お元気そうで・・・なによりです。次回は、会いにいきますね
「 待ってる。 」
研修や勉強会で、日本中飛んでいらしたおばさまですが、
遊びには来てくれなくなりましたね~
気になる おひとりさまの ひとりです。
Thankyou
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はつらつとしておられるでしょう
親戚で こどものない家に養子に行く例は 結構ありますよね 日本、、、
これが なかったら うちの家は とっくに終わっていたと思います
施設より かてい がいいと思いますが
その家庭がお金目当てだと、、、悲しいことにもなりますよね
迷っている子供たちが 見えてはきても 自分から手が出せない私です、、、
気をはって、生活しておられるから
お元気なのでしょうか・・
いいえ
お元気だから
人のお役にたてること
しておられるのでしょう。
すばらしいおばさまですね。
・・
お元気な世代なのかも知れませんね~
私の年代にもひとり・・・いました。
妊娠中に知り合ったママ友・・・家族写真に
「ん・・・誰に似ているのかな?おじいちゃま?」
「似ているわけがない。私、養女だもの(笑)」
ちょっとびっくり・・・
音大出してもらっていて、養母さんにも会いましたけど
親子じゃない???うそ~
約半年の資格検査期間?もあるようですけど
その時だけいい顔って・・・あるかもしれませんね~
3人預かれば21万円?
全くない?とはいえないかもしれませんね。
自慢のおばさまです。
見習わなくてはと、思うのですけど・・・