まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

毎日のチョットした事で…

2013年05月18日 | 日記
毎日のチョットした事で幸せを感じる私ですが、怒りも感じます。

東日本大震災から…特に……この国に怒りを覚える事が多い。
津波地震は天災ですが、福島原発事故は人災です。

やっぱり、生きているって事は波が荒れたり、風が吹いたり、します。
自分が無力で何の力もない。そう思うとますますやりきれない。


今日は、気分転換に今自分が一番住みたい場所を考えながら仕事しました。
仕事っていうより、作業かな。

まず、気候が温暖で、食べ物が美味しい。山海の珍味と乳製品。お肉。
それと麺類〈らーめん、うどん、パスタ〉って結局食欲だけで考えてる私です。

しかし状況が許されるなら、長崎市に住みたい。
去年5月に旅してからずっと思い続けてます。
長崎では人の親切が身に染みました。
福島の被災者を最初に引き受けたのは、長崎と広島だったそうです。
「被ばくば、県民が体験している県ですばってんね」
タクシーの運転手さんが話してくれました。

 
 
[長崎市街]
   [駅前の本屋さん]

駅前の本屋さん、レトロ本、寄稿本、新刊なんでもありで、求人募集中。
面接してみたい。と本気で思いました。
「本当に長崎が気に入ったという気持ちわかって欲しい」
「それよりも、亀山社中が先。先」という訳で…あきらめた次第です。

今度の夏休みにはワンコも一緒にいきたいな。

ちゃんぽんも美味しい。皿うどんも美味しかった。あと、かすていらもね。
佐世保バーガーも…卓袱料理も…やっぱり食べてばかりです。
食事が美味しい。水が美味しい。安心して食べられる。
こんな当たり前の事が一番幸福。

津波地震の後、ずっとその事をかみしめています。

土地の人情も厚い。情緒もゆかしい長崎編は次回へ持ちこし。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする