李〈合歓〉さんのがらくた屋には、いろんな人が訪れる。
前回はがらくた屋外観だったが、内部が見たいというリクエストにお答えしたい。
といっても、2人だけです。ぷふふふふぅ。(笑)
結構面白い〈趣が深い〉人々が訪ねて見える。
類は類を呼ぶ。必要な人間は千里、万里を越えてでもやってくる…のである。
泊まりの方はテント台にテントを。飲料水とお料理は湧水で……という訳で空気はおいしいし、野外料理もおつですよ。
オーストラリアに住んでいるご夫婦から鹿肉をいただいた。
炭で焼く。野生の鹿は まいうー。
堪能した。
「李〈合歓〉さんは自由ですよね」「僕らもこんなふうに暮らしたいですよ」
来客は,皆一様に同じ事をいう。
ねむさんはご満悦。「自由はええよ」
ゆるやかに時間が流れる。
笑う声も、弾む会話も、薪の爆ぜる音も、すべて日常という圧力からは遠い。
自由の隣りあわせは、飢えでもありますぜ。ねむさん。
蛍はまだ見えない。
前回はがらくた屋外観だったが、内部が見たいというリクエストにお答えしたい。
といっても、2人だけです。ぷふふふふぅ。(笑)
結構面白い〈趣が深い〉人々が訪ねて見える。
類は類を呼ぶ。必要な人間は千里、万里を越えてでもやってくる…のである。
泊まりの方はテント台にテントを。飲料水とお料理は湧水で……という訳で空気はおいしいし、野外料理もおつですよ。
オーストラリアに住んでいるご夫婦から鹿肉をいただいた。
炭で焼く。野生の鹿は まいうー。
堪能した。
「李〈合歓〉さんは自由ですよね」「僕らもこんなふうに暮らしたいですよ」
来客は,皆一様に同じ事をいう。
ねむさんはご満悦。「自由はええよ」
ゆるやかに時間が流れる。
笑う声も、弾む会話も、薪の爆ぜる音も、すべて日常という圧力からは遠い。
自由の隣りあわせは、飢えでもありますぜ。ねむさん。
蛍はまだ見えない。