まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

がらくたや〈我楽多屋〉再び

2013年05月24日 | 日記
李〈合歓〉さんのがらくた屋には、いろんな人が訪れる。

前回はがらくた屋外観だったが、内部が見たいというリクエストにお答えしたい。

といっても、2人だけです。ぷふふふふぅ。(笑)

   

結構面白い〈趣が深い〉人々が訪ねて見える。

類は類を呼ぶ。必要な人間は千里、万里を越えてでもやってくる…のである。

 

泊まりの方はテント台にテントを。飲料水とお料理は湧水で……という訳で空気はおいしいし、野外料理もおつですよ。

オーストラリアに住んでいるご夫婦から鹿肉をいただいた。
炭で焼く。野生の鹿は まいうー。
堪能した。
「李〈合歓〉さんは自由ですよね」「僕らもこんなふうに暮らしたいですよ」
来客は,皆一様に同じ事をいう。
ねむさんはご満悦。「自由はええよ」
ゆるやかに時間が流れる。

笑う声も、弾む会話も、薪の爆ぜる音も、すべて日常という圧力からは遠い。

自由の隣りあわせは、飢えでもありますぜ。ねむさん。

蛍はまだ見えない。


コメント (3)
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