まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

伯母からお茶のプレゼント

2013年05月21日 | 日記
福岡の伯母〈母の姉〉からゆうパックで八女茶が送られてきた。

福岡在住なので、博多名物のお菓子、本家ふくやの明太子、酒類…
蒲鉾‥‥送ってくれる。

八女茶を飲んでゆっくりとくつろいで。
お茶が美味だとお菓子もやたらに引き立つんですね。

有難う。本当に美味しい物ばかり。いつも気にかけてくれて、うれしい限りです。

彼女は一人暮らしだが、[矍鑠]かくしゃくとしている。

伯父さんの介護が7年余り。
愚痴を言わず、弱音をはかず、笑い声が陽気だった。

笑い声の陰に、私の目に見えない別の物語が必ずあると思う。
その事が解る。

我々の一時代前の世代。もう一時代前の世代は、精神の芯が違うような気がする。

戦争を知っている。
女学校へいっても、勉強よりも軍事訓練。激動の時代を経験している。

飢える事がどんなに辛いか、知りたい事を学べる事がどんなに有難いことか。〈女の子は字など読めなくてもいい〉
その事を肌で、血と骨で知っている世代である。

夏になったら、叔母を訪ねて博多へいこう。
私の幼少時は叔父、叔母と家族同様に暮らしていた。
子供時代の四方山話が楽しみ。
それから、それから、やはり長崎へ足を延ばしたい。

希望は文字にして書いておく。

書いておくと不思議。必ず現実になる。

今までそうだった。これからも多分。必ず。きっと。




コメント
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