まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

下請けの下請けの下請け…名も無く、貧しく、美しくも無く

2013年06月18日 | 日記
合歓さんの仕事も、私の仕事も、下請けの下請けである。
合歓さんは特にそうで、本人が選べなかった部分もあるとはいえ、「ごみや」である。

私は、そこの所をちゃんと見てこなかったし、見ようともしてなかった。
脳みその中には、自分が見たい世界が入る。大風呂敷な私の脳みそは、スーパーポジティブ。

しんどい事は横において、見たくないモノは見なくとも若さでブッチギレタ。のである。

脳天気な事であった。つくづくアホな自分に感心するし、飽きれもする。
気がつけば、バッテリーが上がって、エンジンは爆発です。って事もあり。

人間が生きている途中で、足を踏み外したり、大きな穴に落ちる時には、原因がある。
原因は一つではない。

がさつに笑い飛ばして自転車漕いで、こいで、こいで。
足が攣る。
子供二人が小さい頃は、仕事2つもこなしていた。

「お金の話は下品だから…」「お金だけでは、幸福になれないし…」「友情はお金で買えない」
こんな話をする仲間内には、要注意。
自分で汗をながして働いていない人はいる。
どんな言葉にも出所があるし軽重がある。

「今は理由があってお金がないんだ」と言うことは 恥ずかしい事ではない。
いつも奢られてばかり、人の思いやりに胡坐をかいてばかり…その方が卑屈である。
人を人でなくしてしまう物っていうのは、確かに存在している。

今日も元気に自転車操業。ではあるが、子供たちにお金の話をする時がきていると思う。
金銭感覚は人間感覚。
自分の境界線を知るという事と、金銭は無縁で有り得ない。

もちろん、お金だけだと考えたら何もできないし…何も生まれない。

 

5匹生まれたヒナの内、2匹が弱くて心配だった…なのになんとか元気。
飛び方練習している。

ツバメの親は見守っている様に見える。
子ツバメの飛翔感覚を。

























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする