心のチャンネルは自分の物…切り替えひとつ

この所、慌ただしい。忙しい日が続いている。
仕事が混んでいる。
身体が変調である。
時間が進むのが早い。
あぁ～。と言う状態で自己嫌悪が起きそうであります。

ちょっと前向きなアファメーションをしましょう。
★私は不安に対処している。

「私は不安に対処する」と断定すると言葉はネガティブになる。

現在進行形<ｉｎｇ>がポディテブな表現になる…どこかの誰か、心理学者がいっていた。

どこかの誰かとしか言えない所が、「私の私たる所以」でもある…辛いが、仕方がない。

唯、この言葉が脳の隅に引っかかって残っている。

不満と無秩序は同義だが、ひるがえせばエネルギーと希望にもなる。
そう信じよう。

慌ただしい中で毎日の日課。
ワンコのお散歩。



ゲリラ豪雨で山道は小川状態。

道の真ん中に朽ちた樹木が鎮座している。

ブライアン・センテンスが見れば母なる自然。
これは、芸術。
足に絡みつく藤蔓でさえ、巻きぐあいに風情を感じる事になろう…うぅーむ。

心<感情>は厄介でもあり…又反対に天国への階段にも上れる。
そう思いつつ、山の空気を吸う
すがすがしい。

散歩から帰ってボブ・ディランを聴く。
Like A Rolling Stone
この歌で「彼はフォークからロックに転向した」…避難轟轟。
そんなこともあったなぁ…懐かしい一曲。
何を言われようとディランはディランだった。
茄子の阿蘭陀煮…ハヤシライス‥胡瓜キムチを作る。

追憶のハイウェイ 61

茄子の皮剥きながら、ディランと同化している私。

ま…脳天気。

この男は凄い。彼の歌は哲学である。読み取れる者だけに読み取れる意味がある。
読み取れなくても、声を聴く。彼と彼の時代の声。

イライラが嘘のように治まっていく。
ま…単純です。
明日もこんな感じで心…なだめながら…スイッチ切り替え、切り替え、厄介な自分とお付き合い。


２０２０東京五輪まずはおめでとう！過去の災難や失敗で失ったものは、前に進むことで取り戻していこう。

オリンピックの経済効果で、福島の復興が底上げされる事を願いながら…。

茄子を煮ている。