今日は、早番で仕事に出た。
風邪気味なのか、脂汗が出る。
目の前を毛糸玉がフンワと飛んでいく。
ルーティンと毛糸玉の間、身体が彷徨う。
ポワワン。身体が浮いている。
病院の検査等行くと、やはり、病気の気をもらうのか。
中間勤務のMちゃんが出勤して来た。
やおら、安心。
早退する。
Mちゃんから、ごり<鮴>を頂いて早々に帰宅。
薪ストーブの前でまったりと過ごす。
午後から少し、元気回復。
ごり<鮴>の下ごしらえに励む。
合歓さん登場。
上手く捌いて、なかなかの仕事。
ゴリの名で呼ばれる魚は地方によって異なる…らしい。
北陸地方のごりは高級魚である。
金沢では佃煮、唐揚げ、照り焼き、白味噌仕立てのゴリ汁などの「ゴリ料理」が名物である。
から揚げにする。
食欲のせいか、身体の調子がよくなる。
白身であっさりと、美味い。
「ごり」は、吸盤状の腹びれ…背びれではない。
その腹びれで川底にへばりついて生息しているらしい。
その為、漁の際には、網で川底を削るほどの力を込めて引くそうで…合歓が語る。
「あぁぁ、それで…ごり押しネ」
聞いている私は、可愛げの欠片もない。
抵抗があっても、物ともせず、物事を強引に推し進める事「ごり押し」
合歓さんの事ですやんか。
常日頃そう思っている。
可愛げ出したら、あほやんか。
「鮴」が語源らしい…あくまでも一説だと思うが。
それはそれとして、から揚げのお味は良い。
今日11月15日はわが故郷の竜馬さんが生まれた日。暗殺された日でもある。
竜馬も四万十川のごりの甘煮が好物だった…かどうかは知らない。
が、食べた事はあると思う。
ともあれ有難い一品でした。
Mちゃんと<釣ってきて下さった>ご両親に有難う。
ごり押しかぁ。
うぅーっむ。美味い。
風邪気味なのか、脂汗が出る。
目の前を毛糸玉がフンワと飛んでいく。
ルーティンと毛糸玉の間、身体が彷徨う。
ポワワン。身体が浮いている。
病院の検査等行くと、やはり、病気の気をもらうのか。
中間勤務のMちゃんが出勤して来た。
やおら、安心。
早退する。
Mちゃんから、ごり<鮴>を頂いて早々に帰宅。
薪ストーブの前でまったりと過ごす。
午後から少し、元気回復。
ごり<鮴>の下ごしらえに励む。
合歓さん登場。
上手く捌いて、なかなかの仕事。
ゴリの名で呼ばれる魚は地方によって異なる…らしい。
北陸地方のごりは高級魚である。
金沢では佃煮、唐揚げ、照り焼き、白味噌仕立てのゴリ汁などの「ゴリ料理」が名物である。
から揚げにする。
食欲のせいか、身体の調子がよくなる。
白身であっさりと、美味い。
「ごり」は、吸盤状の腹びれ…背びれではない。
その腹びれで川底にへばりついて生息しているらしい。
その為、漁の際には、網で川底を削るほどの力を込めて引くそうで…合歓が語る。
「あぁぁ、それで…ごり押しネ」
聞いている私は、可愛げの欠片もない。
抵抗があっても、物ともせず、物事を強引に推し進める事「ごり押し」
合歓さんの事ですやんか。
常日頃そう思っている。
可愛げ出したら、あほやんか。
「鮴」が語源らしい…あくまでも一説だと思うが。
それはそれとして、から揚げのお味は良い。
今日11月15日はわが故郷の竜馬さんが生まれた日。暗殺された日でもある。
竜馬も四万十川のごりの甘煮が好物だった…かどうかは知らない。
が、食べた事はあると思う。
ともあれ有難い一品でした。
Mちゃんと<釣ってきて下さった>ご両親に有難う。
ごり押しかぁ。
うぅーっむ。美味い。