最近、わりと日常系が書けるようになってきた気がするんですけども。
1作目、主人公が家にヒロインを連れてきて、姉に紹介する話。
2作目 ヒロインが主人公に手作り弁当を作ろうとして問題を起こす話。
3作目 ヒロインが学校に手作り弁当を持ってきて、そこでまた問題を起こす話。
4作目は、服装がダサいからと、ヒロインに服を買いに主人公が連れていかれる話(の予定)
最初に話のタネを用意して、そこから話を回すだけでどれもわりとすんなり書けた。
(4作目もおそらくそうなるはず)
プロット無しですわ。
交友関係だけ先に決めてましたけどさ。
先に発起人に話のタネ出させて。
後は勝手に登場人物が我慢したり、扇動したり、脅迫したり、殺気を放ったり。
勝手に話が進んだので、自分でも驚いたというか。
こういう話の出し方、作り方を学ばせてくれたの、先日最終回を迎えた「漫研に美少女」だったんですけどね。
突然終わってしまったなぁ。
面白かったのに。
果たして打ち切りなのか、それとも語りたい漫画論、作品論が尽きてしまったから、当然のなりゆきの最終回なのか。
残念です。
キャラクターに動機を与えて、行動を起こさせたら、それだけで他のキャラクターがリアクションを起こして勝手に話が回っていくんだ、的な。
多分、そうやって書くのが一番やりやすいし、一番無理が無くて楽しい作品に仕上がると思うんですよね。
それに気づかせてくれた作品だったんですけども。
同じ曜日に「ゲーミングお嬢様」が連載をはじめたのが原因では、って意見を読んだんですが、多分違うと思うんですよね。
話の方向性だいぶ違うから、客層が競合しないっていうか。
日本国憲法にもこのように明記されていますわ
「格闘ゲームにおいて、ディレイを4F以上必要とする回線の者、および無線LANを使用しネットワーク対戦を実行する者、これに一切の人権を与えない」
ゲーミングお嬢様は、上記のようなパワーワードを連発し、格ゲーマーあるあるを語って話を回していくスタイルで。
漫研に美少女は、ズレてはいるけどクソまじめな先輩と一緒に、一流の創作者を目指していく話ですから。
こんな台詞が出るか出ないかでだいぶ方向性変わってきますよね。
同じ「コメディ」って枠で括られていたとしても。
ロボットだからといって、ガンダムとマジンガーZを一緒にするようなもんでしょ。
だから原因は他にあると思うんですけどねぇ。
1作目、主人公が家にヒロインを連れてきて、姉に紹介する話。
2作目 ヒロインが主人公に手作り弁当を作ろうとして問題を起こす話。
3作目 ヒロインが学校に手作り弁当を持ってきて、そこでまた問題を起こす話。
4作目は、服装がダサいからと、ヒロインに服を買いに主人公が連れていかれる話(の予定)
最初に話のタネを用意して、そこから話を回すだけでどれもわりとすんなり書けた。
(4作目もおそらくそうなるはず)
プロット無しですわ。
交友関係だけ先に決めてましたけどさ。
先に発起人に話のタネ出させて。
後は勝手に登場人物が我慢したり、扇動したり、脅迫したり、殺気を放ったり。
勝手に話が進んだので、自分でも驚いたというか。
こういう話の出し方、作り方を学ばせてくれたの、先日最終回を迎えた「漫研に美少女」だったんですけどね。
突然終わってしまったなぁ。
面白かったのに。
果たして打ち切りなのか、それとも語りたい漫画論、作品論が尽きてしまったから、当然のなりゆきの最終回なのか。
残念です。
キャラクターに動機を与えて、行動を起こさせたら、それだけで他のキャラクターがリアクションを起こして勝手に話が回っていくんだ、的な。
多分、そうやって書くのが一番やりやすいし、一番無理が無くて楽しい作品に仕上がると思うんですよね。
それに気づかせてくれた作品だったんですけども。
同じ曜日に「ゲーミングお嬢様」が連載をはじめたのが原因では、って意見を読んだんですが、多分違うと思うんですよね。
話の方向性だいぶ違うから、客層が競合しないっていうか。
日本国憲法にもこのように明記されていますわ
「格闘ゲームにおいて、ディレイを4F以上必要とする回線の者、および無線LANを使用しネットワーク対戦を実行する者、これに一切の人権を与えない」
ゲーミングお嬢様は、上記のようなパワーワードを連発し、格ゲーマーあるあるを語って話を回していくスタイルで。
漫研に美少女は、ズレてはいるけどクソまじめな先輩と一緒に、一流の創作者を目指していく話ですから。
こんな台詞が出るか出ないかでだいぶ方向性変わってきますよね。
同じ「コメディ」って枠で括られていたとしても。
ロボットだからといって、ガンダムとマジンガーZを一緒にするようなもんでしょ。
だから原因は他にあると思うんですけどねぇ。