素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

あと4日。

2016年04月25日 20時41分14秒 | 日記
あと4日で出雲旅行の日。
結局ルートは電車で、新幹線使って行く事にしました。
鈍行はねぇ。さすがに時間かかりすぎるし。
道中、漫画読んだり、3DSやったりしよーっと。
(それでもおおよそ6時間かかるからね)



今週の暗殺教室、というか番外編最終話。

プロじゃなかったか。梓さん。
で、あと脳腫瘍で2~3年で死んでしまうという死の運命。

あぁ、これなら自爆に関して後味悪いものは出てこないな。

後味悪くなる、ってルートは、梓さんがプロで、冷徹な計算の元、自爆を実行した、ってルートだと思うので。

これなら後味悪くない。
素人の、追い詰められた末の自爆敢行なら。

で、その行為を本編1話の渚の自爆と繋げるという。
本当の最終話としてニクイ演出ですよねぇ。

最後の最後で最初に還るとかさ。

基本かもしれないですが、そこからここに至るまでの道のりを思ってしまい、かなりグッときましたね。

で、そこから渚に還る。
本編最終回で不良校に教育実習で派遣されてたけどさ。
上手くやってんのな。

素晴らしいハッピーエンドでした。



今週の僕たちがやりました、ですけど。

偽りの友情。

トビオ、市橋となんか友情を結んでますけどさ。
この友情、その根底に大きな偽りがあるわけで。

市橋がリハビリに全てを賭けなきゃいけなくなったの。
トビオたちのせいなわけで。

市橋知らないけどさ。

この偽り、おそらくトビオの今後で彼の目指す「幸せ」の実現に大きな障害になるとみた。

楽しみですわ。
幸せになってトントンだ、なんて言ってたけど。

そうなろうとしたときに、顔を出してそれを潰す。

そのときにトビオはどんな顔をするのか。
それが楽しみです。

日曜感想。

2016年04月24日 12時03分10秒 | 日記
今週のジョジョですが。

仗助の優しさが、ピンチに陥ったときに助けになる。
情けは人のためならず、ですのぅ。

戦略考えたら、形兆のバッドカンパニーに撃たれて死に掛けていた億泰を助けること、不利益しか無いもんね。
それでも仗助が彼を助けたの、目の前で死に掛けている人間を見捨てられない彼の優しさですよな。
優しさがカッコイイね。

トボけてるけど、こういう根の部分に持ってる彼の優しさがホント魅力的だ。



今週のジュウオウジャーですけど。

鳥男、草加かよ!
「ジューランドとの繋がりなど無くなれば良い」って言ってたけど、その性格の悪さからジューランドでつまはじきにされ、その腹いせで二つの世界の繋がりを断ったのでしょうか?

半分ネタですが、半分ぐらいその可能性も疑っていたり。
一応メンバー4人の生まれ故郷ですからね。
ろくでもない世界ってことは多分無いハズ。

向こうの集団生活に馴染めず、人生やり直しツアーばりに人間界に渡って来たとか。
そんな感じなのかな。

でも、完全なジコチュウだったら大和のことも助けたりはしないでしょうし。
ろくでなしって事はないですよね。



今週のゴーストですが。

情けは人のためならず、って言葉を地で行く展開にグッときた。(本日二回目)
御成の坊主としての情けが、窮地に陥ったときに助けになったと。

眼魔世界は単一の価値観しか認めず、無駄なものを排除する世界ですから。
こういう情けも無いんでしょうね。今は。

かつての大帝時代は違ったのかもしれませんけど。
現に、マコトとカノンの兄妹が迷い込んで来た時。
保護してくれたわけですから。

どういう切欠で今の状態になってしまったのかね?
やはりアランの兄が諸悪の根源なんでしょうか?
(姉さんも情けはある人みたいに見えるし)
それかおっちゃん?(こっちはかなり容疑が濃い)



今週のまほプリですが。

完璧を目指して、他人と関わることに失敗しているリコさん。
元々自分の居た世界でも似たような感じだったんでしょうな。

実技が不得意だった分、座学の方にばかり目が行ってたんでしょう。
そうしないと目指しているものに近づけないから。

でも多分そのせいで他人と関わるスキルが伸びなかったんだろうね。

今回の話でそのあたりが見えた気がしますわ。
チャープリのひめとキャラの方向性似ているかもしれませんな。
いや、あそこまでコミュ障ってわけじゃないと思いますけどね。

人を殴っていいのは殴られる覚悟のあるヤツだけだ、とはよく言いますな。

2016年04月23日 13時25分40秒 | 日記
今週のマヨイガですが。

人間、光と影があるからの。
ダメな部分があっても、それは良い部分が無いということじゃないわけで。

いや、大半ろくでもない人間揃いだなー、とは思いますよ?

でも。
いいところが無いわけじゃない。

周りのデカイ声に流されず、自分の意見を主張したり。
他人を庇ったり。

一回目、二回目とクズ描写が前面でしたけど。
三回目でそういう良い部分、視聴者にキャラクターを理解してもらうための描写もちょっと出てきましたねぇ。

例えば大声で威嚇してリーダー気取ろうとしてた彼。
元々部下を持つようなそこそこ優秀なシステムエンジニアだったのね。

それが仕事のミスの全責任を押し付けられて。
業界に居られなくなったと。

だからか。

その出来事で人間不信になったけど、自分はかつて部下を持つような人間だった。
その自負があるから、仕切りたいのね。

やり方は褒められたもんじゃないけどさ。
思考回路は理解できた気が。

加えて。
自己満足みたいなもんかもしれんけど。
上に立つ人間、部下を持つ人間としての責務をさ、自分で果たそうとするあたり。
嫌いじゃないですわ。

これで真っ先に仲間設定の人間を「自己責任」の一言で切り捨ててしまうようなら。
それこそ最悪の人間ですよな。


最悪といえば。


氷結のなんたら、殴られる覚悟も無しに人を攻撃してんじゃないよ。
口撃で殺そうとするのはやりすぎ?

そりゃそうかもしれないけど。

全く不当ってわけでもないよね。
ただ、やりすぎなだけで。

くだらねえ理由で人を口撃し、ぶち切れたその相手に鍬で殺されそうになって。
泡食って取り乱してるの。
信じられない、みたいな感じで。
ここ、スゲーイライラしましたw
こういう自分の行動に責任持たないヤツ、大嫌いなんだよな。

怒り出した相手に襲われる覚悟も無いなら、最初から喧嘩吹っかけんな。

まっつんだったっけ。
単独行動して行方不明になってたラッパーっぽいの。
(今週のラストで川流れしてきてたけど。多分)

次はこいつが、氷結君が消えてくんないかなぁ。

眠くて仕方なかった。

2016年04月22日 21時04分08秒 | 日記
昨日は眠くて更新前に寝てしまい。
気がついたら1時過ぎてましたので、そのまま寝なおしました。
何であんなに眠かったんだんだろー?

昨日は飲む日でしたけど、今日も飲んでるし。
飲んだ量も大したことないんだけどなー?



メガテン4ファイナルの話。

月齢6/8までゲーム進めて。

月齢ボスのメルカバーとルシファーを打ち破ったんですけど。

ヤマトタケルが出てこないなぁ。

メイン仲魔にしておきたいのに。
今作、ひょっとしてヤマトタケル居ない?
(天神様も)

ヤマトタケル、同じ時代に生きていたら、係わり合いになりたくない人ですが。
(悪認定されたら殺されるからね)

「父上は私など死ねばいいと思っているのだろう」と言って泣くあたりで。

純粋な人だったんじゃないのかな、と思うんで。
係わり合いになりたくない人ですが、嫌いでは無いんだよな。

純粋ゆえの残虐性というか。
そんなもんだと思うんで。

宮中祭祀に出てこない自分の兄をバラバラにして殺害した、という逸話。

ですから、合体できるようになったら作ろうと思ってたんですが。
出てこない;

テンカイは再登場してるのに。
ヤマトタケルは出てこないなんて。

間違ってるよ。



暗殺教室のアニメ。

時間が無いからか。
かなーりはしょってますね。

殺せんせーが育った環境についてとか。
E組とは?とか。

裏切り上等。金のために親だろうが恋人だろうが売って当たり前。
そんな酷い状況で殺せんせーが育ったことに触れて無かったね。

殺し屋時代の殺せんせーが本質的に他人を信じないことが二代目の悲劇を産んだところもあるのに。
そこに触れておかないと、二代目の掘り下げも甘くなるのでは?

E組。
他の生徒への見せしめの意味合いもあるけど。

全教科教えさせて新人教師をスパルタで鍛え上げるという、浅野理事長のブラックめいた親心の意味合いもあるんだよな。
そこ、触れてなかったね。
狂ってはいるけど、信念みたいなものを感じる良設定なのに。

そこのとこ、悲しかったですわー。

悔いなき選択

2016年04月20日 21時47分17秒 | 日記
今頃ですけど、進撃の巨人の限定版単行本にオマケでついていたDVDの「悔いなき選択」前後編を見たんですが。

まぁ、予想はしてたよ。

ゴロツキ時代のリヴァイの仲間、リヴァイと一緒に調査兵団に入ってて。
今、居ないんだものな。

つーことは。

辞めたか。

喰われて死んだか。

2択ですよね。
で、高い確率で後者になるのは想像に難くないというか。

だからま、覚悟はしてましたよ。
リヴァイの昔の仲間、女の子の方は活動的で可愛かったけど、この子多分死んじゃうんだろーなー、と。

で。

予想通りの結末でしたが。
そこに至るまでの流れがねー;

えげつないわ。

ある目的を抱えて調査兵団に入ったリヴァイを含むゴロツキ3人組。
目的を果たすために、初めての壁外調査を利用しようとリヴァイが考え。
当初、これは危険度が高いから俺一人でやる、とリヴァイは言うんですが。
他の仲間が「俺たちを信頼してくれ」と、リヴァイを助けるために俺たちも行く、と言うんですわ。

で、信頼して承諾し。

結果、仲間二人死亡。

途中でさ、二人は初めての巨人討伐を難なく成功させて。
こいつら、リヴァイほどじゃないにしろ、強いじゃん。
連れて行ってくれって言うだけあるな、と思ったんですが。

甘かったよ。

目的を果たすために単独行動を開始したリヴァイ。仲間たちに見送られながら、視界の悪い雨の中を馬で突っ切って行くと。
途中で奇行種の巨人とすれ違ったことに気づく。
あわてて戻ってみれば。
仲間たちの生首(♀)、下半身を食いちぎられた死体(♂)
それを見せられたリヴァイの絶望。
仲間たちを信頼した選択の結果がこれかよと。
仲間たちを信頼しさえしなければ、死ななかったかもしれない。

仲間を信頼したからといって、必ず最高の結果がついてくるというわけじゃないんだよな。
当たり前だけど。

この厳しさが進撃の巨人ですわな。

仲間たちを死なせてしまったリヴァイに対し、エルヴィン(このときは分隊長)が「後悔はするな。後悔は後の決断を鈍らせ、他人に決断を委ねるようにさせる」「後悔は経験とし、後の決断に活かすようにせよ」と言い放つ。

このあたり、今月の巨人でエルヴィンが新兵たちに言った「これまで死んで行った兵士たちの死を無価値にするかどうかを決めるのは、生者だ」って言葉に通じるものがありますやね。
後悔するような出来事をただの後悔で終わらせ、後の決断を鈍らせる足枷にするか。後悔ではなく経験とし、後の決断の精度を高める道具に昇華するかは、その出来事の経験者に委ねられている。
それと同じように、死んでいった者の死が無意味、犬死になるのは、彼らの死を残されたものが無駄だったと断じ、そこから何も学ぼうとしないとき。すべては生者が死者から何も引き継がなかったかどうか。それにかかっている。
前向きな思考です。残酷だけど。