素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

即死はかんべんな

2016年04月19日 22時58分46秒 | 日記
今週の僕たちがやりました、ですけど。

天誅が下ったね。

全く罪悪感を感じることなく、パイセンを金ヅルにして豪遊し、人生を楽しんでるマル。
自分のクズさ加減を「強さだ」と勘違いしているマルのうざいことうざいこと。
特に飛び降りたトビオを「弱い奴だ」とせせら笑うところなんて殺意感じましたね。
人間味の無い畜生ムーブを「クール」なんて言って良い気になってるのに通じるウザさですな。

で、散々イラつかせてくれた後に、アレですな。

一撃目が玄翁。
二撃目がナイフですか。

玄翁、頭に掠ってたけど、直撃でなくて良かったですね。
だって一撃で即死だなんて。ナイスハンマー。

彼の犯してきた罪の深さを考えたら、全然足りないもの。

その後ナイフで刺されている風なシルエットありましたけど。
急所は外して、その後の人生生き地獄になるような場所を重点的に。

手とか。

足とか。

性器とか。

ホントたのんます。
(何がよ)

で、誰がやったのか、ですけど。
候補として一番なのはやっぱ、ウンコですよね。

マルに殴り合いで完敗したペナルティで、手の甲にウンコを彫られてしまったわけですしな。

逆恨みだけど、マルならそれでも天誅!

マヨイガは録画を残さないことに決めました。(放送時間の関係で全話録画できそうにないので)

2016年04月18日 21時31分34秒 | 日記
マヨイガの2話を配信で見たのですが。

あぁ、こいつら、その人間性故に社会からつまはじきにされたのね。

自分らのせいで移動不能になったバスの運ちゃんに金だけ投げて放置して立ち去るあたりで強く思いましたわ。
お前らが社会から蔑まれてつまはじきにされたのは、そーゆー自分にとって利用価値の無い人間をさっさと切り捨てるという、ゲスの極みな精神性故だよ。

まぁ、なんというかね。
こういうのがつまはじきにされるのが常だとしたら、ある意味世の中健全なんじゃないのかね。
そう、思えます。


反面。


ダメ人間でも、曲がったことは見過ごせないという。
まぁ、気まぐれかもしれんけど。
そういう善性を発揮する事例については、ちょっとグッときたかな。
(スピードスターでしたっけ?主人公の友人の)

多分その場の感情で、後で面倒なことになるかもしれないというリスクについて考える想像力が足りてない故、一歩踏み出せたんだろうな。

ややクサした言い方ですけど。
リスクを恐れて、曲がったことを見過ごすよりは良いですよ。

……まぁ、だったらバスの運ちゃんにした仕打ちを見過ごすなよと。
そう思わないでも無いですが。
(さすがにあの場合は空気を読んだのか?)



暗殺教室の番外編3話ですけど。

そうきたかw

ふとしが元敏腕弁護士だったとか。
おおよそ知性とはかけ離れた容姿と立ち振る舞いですからな。

あのナリで法律について滔々と語るシーン、爆笑しましたw
こういう活躍は全く予想していなかったw


まぁ、予想していなかったといえば。

盲目の美人居酒屋店主、殺し屋だったのか。

このオチ、どうなんだろう?

意外はいいけど。
このまま行くと、読後の感想がかなり後味悪いものになると思うんですが。
折角、殺し屋集団4人が真っ当な道で自分の才能を活かしてみようと思い直し、母子の生活が破壊されずに済んでめでたしめでたし、なのに。
最終話の4話目が気になりますわ。

松井先生、計算してお話作る先生だと思ってますが。
計算しているなら、このまんまの方向性で最後まで行くと読後感が悪くなることくらい予想されてますよね?

日曜感想。

2016年04月17日 12時17分58秒 | 日記
今週のジョジョですが。

後で仲間になる億泰登場ですねぇ。

初期の彼って、ホント暴力的で、チンピラとしか思えない振る舞いですな。
まぁ、ホントの彼は、家族愛の強い良い男なんですけど。

父親の話が出る回が楽しみですね。
無抵抗の子供時代、言われも無く散々殴られた父親。
フツーに考えたら恨みしか無いはずなのに。

DIOの肉の芽の影響で、死ねない肉塊になってしまった「父親を殺してくれるスタンド使い」を探すため、弓と矢を使いスタンド使いを無差別に増やしていた。

やってること、褒められたことじゃないけど。
知能は下等生物並みに落ち、ただ「死なない」だけの肉の塊になってしまった父親を「見ていられない。殺して楽にしてやりたい」と思った末の行動なんだよな。
昔散々殴られたことは忘れていなくて、そのことについて「クズだ」と思っちゃいるけど。それでも父親だから。

このあたりの虹村兄弟の家族愛はイイ味ですよねぇ。
真っ当な家族じゃ無いけどさ、それでも、というか。



今週のジュウオウジャーですが。

立場によって感じ方は変わる。
スイッチ探しで自暴自棄になってるジューマン面々の心を思いやって受け止める大和の心の広さがなかなか好印象ですね。

立場が違うとさ、「何でそこで怒るんだよ」「何でそこで諦めるんだよ」みたいな事態ってあるものですから。
そうなると、そこで相手の立場を思いやることができなければ「すぐに怒る奴」「すぐに投げ出す奴」というレッテルを貼って終わりになりがちだよね。

でも、そこで一歩引いて、相手の置かれている立場を考えてやろう、そういう脚本。
こういうの、嬉しいですね。

……今回、敵ボスのジニスがゲームを仕掛けてくる話だから、何か大きなパワーアップがある回かという期待もあったんですが。
それは来週にお預けですな。
予告見た限りだと、ジュウオウキューブ全合体が来るようで。
名前何だろ?スーパージュウオウキング?



今週のゴーストですが。

タケルの心情思うとねぇ。

タケルがアランの父親がアランの目の前で兄に殺害された様子を見せられて激しく怒ったの。
自分と重なることだったからでしょうね。
ただの義憤じゃ無いよ。自分も父親を目の前で失ったからこそ、許せないんだろうよ。

しかも、手を下したのは同じ子供であるはずのアランの兄ですからねぇ。
許せない度は半端無いと思いますよ。

今週はそんなタケルの怒りと、あと御成の坊主ぶりが印象的でしたな。
目の前に苦しんでいる誰かが居るのなら、それが例え敵であっても助けるという。
久々に彼の坊主らしい行動が見れて、結構グッと来ましたねぇ。



今週のまほプリですが。

このバーサン大丈夫か?(おい

そのまま「孫が魔法の勉強に行った」って言ったのかよ。
普通なら即ポリスに相談な状況ですけど、バーサンを医者に見せるでもなく、ポリスに駆け込むでもなく。

なんというか、ノンビリとした家ですな。

ヤマトタケルのまほろば

2016年04月16日 22時11分19秒 | 日記
今、産経新聞でヤマトタケルに関する連載記事が載ってるんですけど。

古代人って、感情を表に出すことが恥では無かったのかね。
まぁ、知ってる話ではあったわけですが。
今更ですけど、読んでてふと思いました。

何故かと言いますと、要所要所でヤマトタケル、泣くんですよね。

父上(天皇)は私など死んでしまえばいいと思っているのではないか。

いや、思ってるはずだ。

みたいなことを言い、泣く。
思えば、初代神武天皇も、東征に行き詰ったとき、泣くシーンありましたよね。

現代だと、追い込まれたとはいえ、感情を表に出すのは、特に泣くのは恥ずかしいことだ、ってのが一般常識だと思うんですが。
未熟な奴だ、って烙印を押されちゃう。

でも古代人というか、神様も含めて。
わりと簡単に泣いてしまうシーン、ありますよね。

スサノオなんか、イザナギに任された仕事をほっぽり出して泣いてばかりいるものだから。

何故泣いているのだと聞かれ。

母の国に行きたくて泣いているのです。

いや、母に会いたいというのは分かるけど。
それで人に見られるのも構わず、声をあげて泣くか?

これが現代日本人の感想ですわな。
でもこの伝承が出来た当初は、そうじゃ無かったのかね?

まぁ、常識と言うものは時代とともに変わっていくものだから。

当時はそれは恥ずかしいことじゃ無かったのかなぁ、と。

読んでて思い、その常識の差とでも言えばいいんでしょうか?
それを感じて、なんとも感慨深いものがありましたね。

お前は騒音を出していないのか?(元祖壁ドン)

2016年04月15日 21時00分02秒 | 日記
電撃4コマ237号のちいさい奥さまですが。

今回は子供の夜泣きがテーマで。

そこで出た言葉。

隣人からの元祖壁ドン。
キュンとするほうじゃないほうの。

子供の夜泣きがうるせぇ!!ってなもんでしょうか。

ワタクシ、騒音全く平気なんで。
そんな理由で壁ドンするヤツの気持ちが全く分からないんですけど。

子供の泣き声なんて、意味が分からないものだから。
属性的には道路工事の騒音と大した違いは無いからね。

意味の分からない音など、不快になる理由が無い。
どれほどの音量でも、俺は平気で眠れる。

ですけどー。

多分、こういう人間は少数派だと考えるのが一般常識てなもんでしょうから。
子供が夜泣きしているときの親御さん、それが原因で怒鳴り込まれたらどうしようとか。

色々、追い込まれるんだろーなー。

壁ドンされても、怒鳴り込まれても。
夜泣きしている子供はどうしようもないわけで。
怒られても解決の方法が無い。

それを考えるのが親だ?
ハッ、何を無責任な。

具体的な解決策を上げることもせずに、文句ばかり言うんじゃねぇ。

でも、そんな無責任な追い込みが原因で、我が子に手を上げてしまうとか。
虐待してしまうとか。

そういう子育ての闇の入り口をね、さらっと触れる内容だったのが面白かったです。

この漫画、こういう生々しい部分が面白いな。