素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

来週からルパレンVSパトレン

2018年02月04日 21時29分43秒 | 日記
今週でキュウレンジャーが終わって。
来週からルパンレンジャーVSパトレンジャーですけど。

パトレンジャーの制服、デカレンジャーと似てますな。
話的に繋がりあると嬉しいんですけども。
(可能性は高いんじゃ無いかなと踏んではいますが。最近デカレンジャー、ギャバンと共演して復活したし)

まぁ、もし繋がりがあっても敵が別次元のマフィアだから、デカレンジャーの名物「ジャッジメントタイム」の出番は無さそうですが。

好きだったんだよなー。
ジャッジメント。

毎回、その週に出てくる怪人「アリエナイザー」(簡単に言うと超技術で惑星破壊や大量殺人等の凶悪犯罪をやらかしてきた異星人の犯罪者)相手に

〇〇の罪で、ジャッジメント!→デデーン(×)「デリート許可!」

の流れが。
面白くてねぇ。

宇宙の彼方にある最高裁判所に要請して、即座に目の前の犯罪者に対しての判決を下してもらうのです。
で、デリート許可ってのは「死刑判決」ってことで。

宇宙最高裁判所からの「死刑」のお墨付きをもらうことで、デカレンジャーは怪人を遠慮なしにぶっ殺せるわけですね。
刑事って設定だから、相手が凶悪犯罪者だと言っても容赦なく問答無用で殺すということが出来ないので、そういう手順を踏むわけですわ。
一回営利誘拐しか行っていないアリエナイザー相手に「デリート許可」の判決が出たときは笑いましたが、大体が盛り上がった。
こういうお約束みたいなもの、パトレンジャーにも期待しています。
それが出るだけで盛り上がるパワーワードって大事ですよ。やっぱり。

連休時の特別料金についてオモウトコロ

2018年02月03日 15時24分41秒 | 日記
今年の昭和の日の連休に、岡山に泊まりで旅行に行こうと思っていましたが。
(目的は前も言ったけど、吉備津神社参拝)

当日の宿泊料金ビジネスホテルで1万円超えになりそうだったんで、日帰りに切り替えました。

さすがにビジネスホテルで1万円超は出せないわ。
(普段料金だと5000円程度の部屋)

その分交通費に使って、速く移動して観光時間延ばす方が絶対イイ。
鈍行を使わず新幹線使っても、片道の料金2000円くらいしか違わないしな。(往復で4000円)
宿泊して本来5000円のところを倍以上のお金出すよりずっと経済的でしょ。

しかし。

連休だから観光客増えると、宿泊料金釣り上げるのってどうなんでしょうかね?

中途半端に近場に住んでる、私みたいな観光客、現地の宿泊料金釣り上げられたら「だったら移動時間の方に金かけて、泊まりじゃなく日帰り旅行に切り替えるか」と方針転換しちゃうと思うんですけど。
そうなると、結果的にその地方に落ちるお金減るんじゃないですか?

泊まるとなったら、目的の観光場所を回った後に時間があるからと、他の場所を巡ったり。
その土地の名物を食べ歩いてみるかとか。
「せっかくだから」効果でお金が落ちる機会も増えるのでは。

日帰りだったら忙しくてそんなことやってる時間ないですよな。

かきいれどきだからと欲を出して宿泊料金釣り上げることで、そういう可能性を潰しているんじゃ無いですかね。
そんなことを、今日予定を切り替えながら思いましたわ。

……ああ、でも。
昔、親に「宿泊先の予約は3か月前にしろ」と言われたことあったっけな。

だったら別に釣り上げても「連休時は予約満杯」が普通なのかなぁ?
(それだったら、やるよね。やらない理由がない)

なつかしのアニメ

2018年02月02日 19時53分15秒 | 日記
今、サンテレビで朝方に幽遊白書をやってるんですよね。

自分としてはつい最近やってた作品って感覚だけど、もう20年以上前に連載終了した作品なんだよなぁ、と、感慨深く見てたのですが。
(所用で一日有休とったときに、せっかくだからとチャンネルを合わした)

今、仙水忍編の中頃やってるところです。

今は人間だけど、主人公この後妖怪になっちゃうんだよな。
先祖に妖怪が居て、覚醒遺伝で妖怪に転生しちゃう。
そういう展開になる。


……ここのところでひとつ、記憶に残るシーンあるんですよね。
妖怪になって仙水忍を倒した後に、魔界の実力者同士の抗争に巻き込まれていくんですけど。主人公たち。

その導入部分で、魔界から「自分たちの陣営に来て欲しい」と、魔界のS級妖怪がスカウトに来るんですわ。
で、主人公が気づく。そいつの口から人間の匂いがすることに。

んで聞く「もしかして人間を喰ったのか?」

それに対して「ええ。今は抗争中です。エネルギー補給を断つわけにはいかない」
(こいつは食料が人間のみの妖怪)
(ついでに言うと、彼が誘おうしている陣営は、将来的に「人間を喰うのをやめよう」と主張する陣営)

平然とそう答えるS級妖怪に主人公「人間しか喰えないならしょうがないな」

このやりとりを、確か先輩の霊界探偵(主人公のかつての役職)が聞いていて

その反応は普通じゃない、みたいなことを言うんですね。
ここのところがすごい記憶に残ってる

「何で?人間しか喰えないんだからしょうがねーべ?」

「それでも、それは人間の返答じゃ無い。私にはあなたが妖怪にしか見えない」

こんなようなことを言っていた。

人間である限り、人間が糧にされるということを是としてはいかんのよな。
その当たり前が出来なくなったから、根本のところでもう主人公は人間じゃ無くなった。

ここのところが好きでね。
よく覚えてるんですわ。