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鳥島近海のM6.9地震は太平洋プレートが動き出した証!鳥島近海地震は他の地震と連動していた!

2013-09-05 | 地震

http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11607231581.htmlから

鳥島近海のM6.9地震は太平洋プレートが動き出した証!鳥島近海地震は他の地震と連動していた!

2013年09月05日 13時13分
 
テーマ:
9月4日9時に小笠原諸島の鳥島近海でマグニチュード6.9の強い地震が発生しましたが、この地震について色々と調査をしてみたところ、興味深い事実が判明しました。それは、日本近海のプレートと鳥島近海の地震活動が合わさって動いている事です。

例えば、2005年の東京震度5強は典型的なパターンで、2005年4月から鳥島近海で地震が3回発生した後に、震災前では最も強い揺れを東京で観測。他にも東日本大震災の2週間前に、鳥島近海では地震活動が発生していました。
また、鳥島近海と日本近海の太平洋プレートの活動にも類似点が見られ、アリューシャン列島で強い地震が発生する前後に鳥島近海でも地震が観測されています。

今回も2013年8月31日1時25分頃にアリューシャン列島でマグニチュード7の大地震が発生しており、鳥島近海地震と連動していると言えるでしょう。


☆鳥島近海 地震履歴
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=903

torisimakinnkaijisinnrireki0905kk.jpg
205nennjisinnrireki.jpg

☆2005年東京震度5強
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20050723163500.html

2005nenntoukyousinndo5.jpg

☆2006年奄美大島近海地震
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20061118030300.html

amamioosima2006.jpg

☆2007年アリューシャン列島 マグニチュード7.3
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20071219183000.html

aryu-syannretto2007.jpg

☆2013年8月31日1時25分頃にアリューシャン列島でマグニチュード7
URL http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/usb000jdt7#summary

ussjiraryu-syann0831.jpg


正確に言うならば、アリューシャン列島から台湾付近までの巨大なライン上で発生してる地震の連動です。地震大国の日本でも、マグニチュード6以上の地震というのはそう簡単には起きません。

しかしながら、今回の鳥島近海地震みたいに強い地震にはある一定の連動性が見られ、これはプレート間を超えて、接触している全てのエリアで何らかの関係があるということを意味しています。

事実、東日本大震災直後には長野で震度6強の強い地震が発生し、静岡でも同規模クラスの地震が発生しました。それにニュージランド付近の地震と東日本の地震が連動していることも指摘されていますし、これらのことを考えると地震という物は連動するという前提で考えなければいけません。

現時点では各種データの変動状況から、即座に大地震が発生する可能性は低いと予想されますが、次の巨大地震は着実に迫って来ているので、防災対策だけは入念にしておきましょう。
*次の巨大地震は小笠原諸島、伊豆諸島、関東東部沖の連動型になる可能性が高い。南海トラフに関しては大きな兆候はなし。


☆行徳地震予知データ 千葉観測点
URL http://earthq.system-canvas.com/browse2.wpp?cmd=view&loc=M_KTR&dir=VERT

↓FM電波による地震予測。8月下旬に強い数値を観測し、9月2日に収束したのを観測。そして、9月4日に鳥島近海でマグニチュード6.9が発生しました。今は比較的静かです。
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☆岐阜県ラドン濃度
URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/cgi-bin/place.cgi?key=kam&type=adc&nday=1&nweek=1&period=long&nmonth=1&ysel=2013&msel=08&dsel=06&yselm=2013&mselm=09&spanm=d

↓ラドン濃度は8月中旬に急上昇し、8月下旬に収束傾向となる。こちらも鳥島近海の地震前兆をしっかりと観測していました。
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リュウグウノツカイ、サケガシラ 室戸沖で深海魚多数かかる 大地震の前触れ!?

2013-09-05 | 地震

「ギョギョ!」リュウグウノツカイ、サケガシラ 室戸沖で深海魚多数かかる 大地震の前触れ!?

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130904/wlf13090407550000-n1.htm

2013.9.4 07:50 サイエンス
室戸岬沖の定置網で捕獲されたリュウグウノツカイ=8月、高知県室戸市(NPO法人日本ウミガメ協議会室戸基地提供)

室戸岬沖の定置網で捕獲されたリュウグウノツカイ=8月、高知県室戸市(NPO法人日本ウミガメ協議会室戸基地提供)

 高知県の室戸岬沖の定置網で、7月と8月に多くの深海魚が捕獲された。専門家によると夏に深海魚が見つかるのは珍しく、地元漁師らも異変に首をかしげている。

 室戸市に拠点があるNPO法人によると、捕獲された深海魚は、赤い背びれと鮮やかな銀色の長い体が特徴のリュウグウノツカイや、目が大きく、タチウオに似た形のサケガシラなど。リュウグウノツカイの漂着は地震の前触れとの言い伝えも。東海沖から三重、和歌山、高知にかけての太平洋側は東南海・南海地震が遠からず起こることもあり、地元漁師らは避難場所を確認しているという。

 いずれも室戸市の地元漁師が深さ約70メートル付近に仕掛けた定置網で、4回の漁で計81匹がかかった。NPO法人が調査し、カウントしている。通常は年に1回ぐらい、数匹かかる程度という。

 神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏専門学芸員(魚類分類学)は「風の向きや強さ、潮の流れが変化し、深層から海流が湧き上がったためでは」と推測する。しかし、夏場は太陽光で温められた軽い表層の海水と、冷たく重い深層の海水との間で循環が起きにくく、深海魚は浅い所に来ないのが普通という。

 

リュウグウノツカイまとめ

http://matome.naver.jp/search?q=%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%83%8E%E3%83%84%E3%82%AB%E3%82%A4&slot=4&sf=1

【地震の前兆?】リュウグウノツカイ、サケガシラが室戸沖で81匹捕獲

 

何かの前触れか!?動物や魚など異常行動現象ニュース…リュウグウノツカイ多くの深海魚が網にかかる

  

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ゴマの栽培

2013-09-05 | 花、植物

http://ゴマ栽培.seesaa.net/

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ゴマの栽培

日本で消費されるゴマの99.9%は輸入であり、わずか0.1%だけが国産です(2013年3月現在)。

ゴマの栽培に適した気候は日照りが良くて年中温暖であり、しかも広大な土地を必要とすることから、アフリカやインド、中国などで栽培され、しかも、収穫に手間がかかることから、日本ではほとんど栽培されてません。

ゴマは知られている通りに栄養が豊富で、ビタミン、カルシウム、鉄分、セサミン、食物繊維が多く含まれており、香りがとてもよくて半分は油であることから、ゴマ油でよく利用します。あえ物にパラパラふりかけるだけでもその風味を楽しむことができますね。

ゴマの栽培は、アフリカが原産であることから、暑さを好むものの、寒さにはとても弱い特徴があります。ゴマは病害虫の被害が少なく、肥料をそれほどやらなくても栽培できます。

畑の空いたスペースでゴマを栽培して、貴重な国産のゴマを味わってみてはいかがでしょうか。

ゴマの栽培まとめとポイント

作物名:ゴマ(胡麻)
科目:ゴマ科ゴマ属
畑の準備:種まきの2週間前までに苦土石灰を入れて耕し、1週間前までに元肥を入れて深く耕しておく。暑さを好むので、黒マルチを使用する。
連作障害:連作障害はあるともないとも言われている。前年にゴマを栽培していない場所を選ぶのが無難。
条間と株間:2条か3条とし、株間は20cm程度。
種まき:一カ所に4粒か5粒種をまき、軽く覆土して水をたっぷりやる。
追肥と間引き:発芽して背丈が10cmくらいなったころ、間引きと追肥をを行う。2週間後に間引きと追肥を行って一本立ちにする。
収穫時期:下の方の葉が黄色くなり、3個程度の鞘が割れたころ。
収穫方法:成熟した鞘を摘み取るか、株ごと刈り取って収穫する。
保存:密閉容器などに入れ、直射日光や高温多湿は避け、冷暗所や冷蔵庫で保存する。

ゴマは、アフリカ原産なだけに暑さをとても好む作物ですが、その反面寒さに弱い作物です。種まきを気温が十分に上がる5月下旬から6月の下旬に行うのがゴマの栽培のポイントでです。

ゴマの栽培時期

ゴマの栽培時期

※地域や品種によって作型が異なります。事前に確認してください。

ゴマはアフリカが原産なだけあって暑さをとても好みますが、その反面寒さにはとても弱い作物です。栽培に適した温度は20℃以上ですので、5月下旬から6月中旬ごろまでに種まきを行って真夏に栽培します。

ゴマの種まきの準備

ゴマは連作障害がでないとも、連作すると立枯病が発生するとも言われています。ゴマを一年以上は栽培していない土壌を選んだ方が無難です。また、日照りが良くて年中温暖をゴマは好むことから、マルチを使った栽培が有効です。

水はけが良く、前年にゴマを栽培していない場所(畝)を選び、2週間くらい前から元肥や石灰を入れます。ゴマは深く耕した方が良く育つことから、深く耕しておきます。最後にマルチを張り、ゴマの種まきの予定日を待ちます。

ゴマ栽培での元肥や石灰についてはこちらにまとめました。
> ゴマ栽培での元肥と石灰

ゴマの種まき

ゴマは高温を好む反面、寒さに弱い作物でもあります。種まきは気温が十分に上がった5月下旬から6月の下旬頃に行います。

種まきは、2条か3条とし、株間を20cm程度として4粒か5粒ずつ種まきします。薄く土を被せてたっぷり水をやります。

栽培中のゴマの管理

気温が高ければ5日程度で発芽します。発芽して背丈が10cm程度になりましたら、生育の悪いものを選んで1回目の間引き行います。ゴマは痩せた土地でも育ちますが、生育具合を見て追肥を行います。

一回目の間引きから2週間が経ったころ、2回目の間引きを行います。ここでは生育の最も良い株を選んで一本立ちにします。生育の様子を見て追肥します。

ゴマの収穫時期

ゴマは種子が成熟すると鞘が裂けて開き、中の種子が飛散してしまいます。ですので、種子が飛散してしまう前に、鞘を摘み取るか株ごと刈り取って収穫します。

ゴマの収穫方法はこちら。
> ゴマの収穫方法

収穫したゴマの保存

ゴマを収穫しましたら、湿気を嫌うことから密閉容器などに入れ、直射日光や高温多湿は避け、冷暗所や冷蔵庫で保存します。

ゴマの保存方法はこちら。
> ゴマの保存方法

ゴマは成熟すると鞘が開いて種子が飛散してしまいます。ですから、種が飛散してしまう前に収穫します。

ゴマは茎の下の方から開花して種を付け、順次成熟していきます。ゴマの収穫方法は、種子を一つ一つ摘み取るか、または株ごと刈り取って収穫します。

鞘を一つ一つ収穫する方法はとても手間がかかりますが、成熟した収穫できるので最もおいしい時期に収穫することができます。

株を刈りとって収穫する方法は、下の方の葉が黄色くなり、3個程度が鞘が割れたころに株元から刈り取ります。鞘を収穫するよりは手間がかかりませんが、ゴマは下の方から順次成熟することから上の方はまだ成熟していない状態での収穫となります。

刈り取ったゴマは10束くらいに束ねて穂を上にして雨の当たらない風通しの良い場所に5日程度立てかけて乾燥します。鞘が開くと種子が落ちますので、下にはビニールシートなどを敷いておきます。

摘んだゴマの鞘も同様に、ザルなどで5日程度乾燥します。

乾燥が終わりましたら、穂を下にして叩いて種子を鞘から外し、ゴミなどを取り除いて保存します。

 

家庭菜園でのゴマの栽培は、収穫の作業に手間がかかるからと敬遠されることもありますし、日本であまり栽培されていない理由の一つに、収穫時の手間があります。

栽培したゴマの収穫は、鞘を一つ一つ摘みとるか、株元から刈り取って10束くらいに束ね、ビニールシートを敷いて風通しの良い場所で乾燥します。

5日ほど乾燥したら束を叩いたりして種子を鞘から外して集め、石や葉などを取り除きます。

種子を集めましたら、ゴマは湿気を嫌うことから密閉容器などに入れ、直射日光や高温多湿は避け、冷暗所や冷蔵庫で保存します。

http://yasai-sodatu.net/article/54055808.html

ゴマの育て方|早めの刈り取りでムダなく収穫&美味!

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シロゴマの花


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クロゴマの花


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.水はけが良く、日当たりの良い場所を選びます
2.肥料は窒素をやや控えめに施します
3.アブラムシの早期防除を行います


ゴマは古くから世界各地で利用されている、
一年生の植物です。

セサミンなどのゴマリグナンと呼ばれる成分には、
抗酸化作用があり、老化防止の食品としても、
注目を集めています。


■品種

白ゴマと黒ゴマのほか、金ゴマがあります。
収穫時はどれも色が薄いですが、
乾燥してくるとそれぞれの色が出てきます。

黒ゴマは耐寒性がやや強く、
北限は岩手県北部から青森県南部地帯です。

白ゴマや金ゴマは、関東以南(茨城県)あたりまでが、
栽培地として適当です。

セサミン含有量を増やした「関東12号」などを、
栽培してもおもしろいでしょう。


■栽培管理

ゴマはアフリカ原産といわれているため、
日当たりと高温を好み、乾燥に強く、
寒さに弱い性質があります。

酸性度でも育ちますが、
窒素が多いと倒伏しやすいので、
窒素肥料は控えます。

発芽温度が高く、生育初期は成長も緩慢です。

・まき場所
元肥として堆肥バケツ半杯、化成肥料1握りを施し、
よく耕しておきます。

畝幅90cmのベッド畝を作りますが、
多湿に弱いので水はけの悪い畑は高畝にします。

・タネまき
5月中旬~6月に条間50cmでまき溝をつけ、
重ならないようにすじまきにします。
薄く覆土したら軽く押さえ、水やりをします。

マルチ栽培も効果的です。

・間引き
本葉が出始めたら間引きを始め、
本葉5~6枚で株間10cmにします。

・追肥と土寄せ
様子を見て、間引きのはじめと終わりの2回、
液体肥料を施します。

ゴマは、1.5m近くにまで成長します。
草丈が伸びてきたら土寄せを行ったり、
支柱を立てたりして、倒伏を防ぎます。

花後、さやがつき始めたら、
化成肥料を株のまわりに軽くばらまき、
軽く中耕して土寄せをしっかりと行います。

・水やり
水切れさせないよう、夏の乾燥期には、
水やりをします。


■収穫

7月中旬から薄紫色の花が開いてさやができ、
9月下旬になると実が充実します。

下のほうのさやが破れてきたところで、
株ごと切り取り収穫し、実がこぼれないように束ねて、
10日ほど立てかけて乾燥させます。
さやがはじけてしまわないうちに、
早めに刈り取るのがコツです。

乾燥した切り株をシートの上ではたいて、
はじけた実を出します。
ふるいにかけてゴミをとり、
洗って浮いてきたゴミも取ります。

よく乾燥させて、1升ビンなどに入れて貯蔵します。


■病害虫

梅雨の時期は立ち枯れ病や黒斑病、
ネキリムシが発生しやすくなります。

高温期に入るとアブラムシが、
収穫間近にはススメガの、
幼虫がつきます。

連作は、苗立ちが悪く、立ち枯れ病など、
発生が多くなるので、避けます。

http://www.ja-nishikasugai.com/green/saien/goma/goma.htm

 
   

ゴマ

栽培方法

   
ゴマのおよそ半分は油だ。ゴマ油はみんなにもおなじみだよね。とっても栄養があって、カルシウムや鉄分、ビタミン、食物繊維などがたっぷり。暖かい時期しか栽培できないけれど、短い期間で収穫できるから、ぜひチャレンジしてみよう。

栽培ガイド

栽培カレンダー

生育温度 0~45℃ いちばんよく育つのは25~35℃。15℃以下では育ちが悪くなるので注意。
作ってみたい品種 色によって黒ゴマ、白ゴマ、金ゴマ(茶ゴマ)に分けられる。色が濃いほど香りが強いから、好みに合わせて栽培しよう。
連作障害 なし
ここに注意! 熱帯アフリカ原産で、寒さに弱い。


育て方
(1) 種まきの2週間前に苦土石灰100g/m²と堆肥2kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料80g/m²を入れて畝を作る。 (2) 60~70cmのうねを作り、稲ワラやビニールをかぶせてマルチをする。 (3) 20~25cm間をあけて、4~5粒ずつ種をまく。
 
(4) 種がかくれるくらいに土をかけたら、たっぷり水をやろう。 (5) 発芽には10℃以上の温度が必要だ。20℃以上あれば、5~6日で発芽するよ。 (6) ゴマにつく、スズメガというガの幼虫がいる。びっくりするほど大きいけれど、見つけたらつまんで取ってしまおう。
 
(7) 種をまいてから1か月くらいで花が咲いてくるよ。花は茎の下から上に向かって順番に咲いていくよ。水やりは土が乾いたときだけやろう。 (8) 花と同じように、実も下から順番に熟してくる。さやの色が緑から茶色っぽく変わってきたら、そのさやからつみ取っていこう。 (9) 収穫したら、よく乾燥させ、さやが割れてきたら中のゴマを取ろう。缶などで保存して炒って食べよう。
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【地震情報】鳥島近海でマグニチュード6.9の強い地震が発生!東日本全域で揺れを観測!最大震度4!

2013-09-05 | 地震

地震に大雨に竜巻で、大変な一日でした。

http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11606441321.htmlから

【地震情報】鳥島近海でマグニチュード6.9の強い地震が発生!東日本全域で揺れを観測!最大震度4!

2013年09月04日 10時54分
9月4日午前9時19分頃、鳥島近海を震源とする地震があり、宮城、福島、茨城、栃木、埼玉、千葉、神奈川の広範囲で震度4を観測しました。
気象庁によると、震源の深さは約400キロでマグニチュードは6.9とのことです。この地震による津波の心配はありません。

深い所がスリップすると浅い地震を誘発しやすいので、しばらくは太平洋プレートとフィリピン海プレート沿いで誘発地震に注意。


☆地震情報
URL http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/

20130904091929-20130904093245-large.jpg

☆気象庁プレート地図
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html

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鳥島近海といえば、滅茶苦茶ヤバイところです。当ブログでは次の巨大地震が小笠原諸島や伊豆諸島で発生する可能性が極めて高いと予想していますが、鳥島は伊豆諸島に所属している島で、モロにその範囲内に入っています。今回の地震を見ると分かるように、鳥島は本州から何百キロも離れていますが、マグニチュード6.9の地震で本州全域を揺らすことが可能です。

特に関東方面は鳥島近海で発生した地震の影響を大きく受け、マグニチュード9クラスの巨大地震が発生した場合、震度6以上の揺れが発生することになるでしょう。また、伊豆諸島や小笠原諸島というのは、本州のちょうど中央に位置していることから、津波も本州の太平洋側ほぼ全域を覆い隠す様な形で発生します。
 

☆電波伝搬障害研究プロジェクト
URL http://wdc.nict.go.jp/IONO/

↓5月14日に日本の小笠原諸島や伊豆諸島を中心とした太平洋側で高い数値を観測。
dennsisssusuuuiipip.jpg

☆ラドン濃度各観測点
URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/index.html

↓東日本大震災前の福井ラドン濃度。データは2010年11月から2011年5月。
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↓2013年の福井ラドン濃度。データは2013年2月から2013年8月15日。
2013nennkannsokude-taraonnhanntosi0815.jpg
↓東日本大震災前の岐阜県ラドン濃度。データは2010年10月から2011年4月。
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↓2013年の岐阜県ラドン濃度。データは2013年2月から8月15日。
gifukennhanntosi2013radonn.jpg
↓福井県のラドン濃度。東日本大震災前と今の比較。
radonnnoudohennkaogoukieti010101010003118915.jpg
*赤丸は巨大地震の兆候を観測した瞬間。赤丸の数値が高いほど、規模が大きくなりやすいです。青線は東日本大震災発生時。



このエリアでは数百年単位で巨大地震が発生していないことから、日本政府はこのエリアでの巨大地震を殆どと言っていいほどに想定しておらず、ここで巨大地震が発生をした場合、南海トラフ巨大地震よりも被害が大きくなるかもしれません。

東日本大震災の3ヶ月ほど前にも小笠原諸島の父島近海でマグニチュード7の強い地震が発生しており、今回の地震もその時と非常に似ています。猛暑やラドン濃度など東日本大震災前と類似する動きを気象や各種データで観測しているので、防災対策だけは本当にしっかりとしてください。
*今回の地震は当ブログで先月下旬に「東日本の広範囲を揺らすような地震」と予測した地震と一致します。ただ、私の予想は8月31日まででしたので、4日ほど時間がズレてしまいましたが・・・。




↓8月28日の過去記事
☆【地震予測】東日本で震度5弱前後の地震に注意!ラドン濃度急低下!電子数、地磁気、FM電波で高い数値を観測!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-774.html

引用:
最近は大きな揺れを伴うような地震はあまり起きていませんが、大阪でマグニチュード3.5とマグニチュード3.8の地震が発生したり、北海道沖でマグニチュード5.1の地震を観測したりと、気になる場所で複数の地震を捉えています。

大地震が発生する直前というのは地殻変動が増加する傾向が多く、今後もこれらの地殻変動は監視しておきたいところです。上記でも書いたように、目先の数日間は東日本で震度5弱・マグニチュード6前後の地震に警戒ですが、数ヶ月単位の長期では東日本大震災並みの巨大地震が発生する可能性が高まってきています。
:引用終了

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