幸せの深呼吸

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大地震と台風の進路に関係有り?新潟県中越沖地震前の台風と今回の台風が似ている!

2013-09-18 | 地震

http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11616392300.htmlから

大地震と台風の進路に関係有り?新潟県中越沖地震前の台風と今回の台風が似ている!

2013年09月18日 14時17分
テーマ:
近所の川の水量がヤバい。

9月16日に記録的な豪雨を伴う強い台風が日本列島に襲来しましたが、実は台風と地震には密接な関係があると言われています。
例えば、新潟県中越沖地震では地震が発生する数日前に台風が本州を直撃し、九州などに記録的な被害を与えました。この台風は平成19年台風第4号(マンニィ)と呼ばれており、7月に上陸した台風では過去最強クラス。今回の台風も過去最高クラスで、京都や大阪などが記録的な被害を受けています。

しかも、台風の進路にも地震との関係を示唆する情報が含まれているのです。当初、平成19年台風第4号の進路は新潟県付近を通過して、東北方面へ抜けていくと予想されていましたが、何故か新潟県付近を避けるように、そのまま太平洋方面へ抜けだしてしまいました。以下の台風進路画像を見て頂けると、それはすぐに分かります。


☆台風200704号 (MAN-YI)
URL http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/summary/wnp/s/200704.html.ja

200704mannnyuui.png

☆新潟県中越沖地震
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87 

引用:
Nigataken_Chuetsuoki_Earthquake_2007-07-16_7-00UTC.gif
新潟県中越沖地震(にいがたけんちゅうえつおきじしん)は、2007年(平成19年)7月16日10時13分23秒(JST)に発生した、新潟県中越地方沖を震源とする地震である。地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.8。中越地方では2004年(平成16年)の新潟県中越地震以来のマグニチュード6以上および震度5弱以上を観測した地震となった。

気象庁はこの地震を平成19年(2007年)新潟県中越沖地震(英: The Niigataken Chuetsu-oki Earthquake in 2007)と命名した[5]。
:引用終了


つまり、台風が極端に避けている場所に、何らかの震源があるかもしれないと言うことなのです。今回の台風進路を見てみると、関東の沖合を避けており、この場所で近い将来に何らかの大地震が発生するかもしれないと推測されます。

もちろん、記録の数が少ないため断言できるような物ではありませんが、関東沖というのは当ブログで大地震の発生の可能性が極めて高い場所として取り上げている所で、各種データでも明確な異常を昨年から捉え続けています。


☆台風情報
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/

310261-AUT-018.jpg

☆電波伝搬障害研究プロジェクト
URL http://wdc.nict.go.jp/IONO/

↓今年に入ってから、小笠原諸島を中心とした太平洋一帯側で高い数値を観測。
dennsisuu0515.jpg
nihonndennsisuu0516.jpg

☆房総沖で、巨大地震の可能性 古文書が警告する 前編
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/kCenDa6yH8o" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
↓房総沖に潜む巨大地震
kanntouoojisinn091801.jpg
kanntoutoubuoojsjinn091802.jpg
tunamisyumire-syonn091805.jpg

☆ラドン濃度各観測点
URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/index.html

↓9月7日から9月14日までの福井ラドン濃度。9月11日頃から数値が収束。
temp0-509660914.gif
↓3月20日から9月14日までの福井ラドン濃度。9月に急落しているのが分かります。
temp0-510520914.gif
↓3月18日から9月14日までの岐阜ラドン濃度。9月に入ってから急上昇しており、今年最大の数値を観測しました。
gifukennradonn0914.jpg
↓参考:東日本大震災前の岐阜県ラドン濃度。データは2010年10月から2011年4月。
radonnnoudogifukenn0311.jpg
↓参考:東日本大震災前の福井ラドン濃度。データは2010年11月から2011年5月。
311maeradonnnousoodosinnsaikakou.jpg


巨大地震の前兆現象というのは長いため、今月中に発生する可能性は極めて低いです。発生するとすれば、10月以降になると私は予測しています。
地震は事前の対策が非常に重要なので、今のうちに防災対策をしっかりとしておきましょう。備えあれば憂いなしです。

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スマトラ島で大規模火山噴火!5人が呼吸困難、6200人が避難!インドネシア日本大使館も注意喚起!

2013-09-18 | 世界

スマトラも地震といい、狙われます。

http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11615946224.htmlから

スマトラ島で大規模火山噴火!5人が呼吸困難、6200人が避難!インドネシア日本大使館も注意喚起!

2013年09月17日 21時26分
テーマ:
sugarifunnka0916.jpg
9月15日(日)午前2時52分頃に北スマトラ州カロ県にあるシナブン山(標高2,460メートル)が噴火し、火山付近の住民に避難勧告が出されました。現地の報道などによると、6200人が避難しており、5人が火山灰を吸った影響で呼吸困難になっているとのことです。

また、インドネシア日本大使館は火山灰がシナブン火山の数十キロ四方に飛散していることから、付近に立ち寄る方に対して注意喚起をしています。

シナブン火山ではスマトラ島沖巨大地震後に何度か活発な動きが観測されており、インドネシア当局は警戒を強めている最中でした。現在も火山活動は続いており、今後も被害の深刻化が懸念されています。


☆インドネシアで火山噴火、6200人避難
URL http://www.cnn.co.jp/world/35037277.html

引用:
ジャカルタ(CNN) インドネシアのスマトラ島にあるシナブン火山(2600メートル)が噴火し、6200人以上が避難している。周辺の建物や車などは火山灰に覆われた。緊急対策当局が16日に明らかにした。

シナブン火山はスマトラ島北部に位置し、15日に噴火した。地元の災害対策当局によると、5人が火山灰を吸い込んで呼吸困難を訴え、現地の病院に運ばれたという。

避難した住民ら6200人あまりは8カ所の避難所に身を寄せており、地元メディアによれば当局が食料などを提供している。中には農場や家畜の世話をするためにいったん自宅に戻った後、避難所に引き返した住民もいるという。
:引用終了

☆インドネシア日本大使館
URL http://www.id.emb-japan.go.jp/cons/mdn/mdntyr13_13.html

引用:
シナブン山の火山活動に関する注意喚起

1 報道等によれば、9月15日(日)午前2時52分、北スマトラ州カロ県にあるシナブン山(標高2,460メートル)が噴火し、火口から半径3キロメートル内の住民に避難勧告が出されました。これまでに避難者は1,500名以上となっています。

2 その後、シナブン山付近で火山性の地震が続いているほか、同山から十数キロ離れたブラスタギには火山灰が降るなどしており、今後の火山活動の動向に注意する必要があります。

3 在留邦人の皆様におかれてましては、かかる事態が発生していることに留意され、不測の事態に巻き込まれることのないよう、十分注意してください。

在メダン日本国総領事館
TEL 061-457-5193
FAX 061-457-4560
大使館ホームページ http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html
:引用終了

☆インドネシア シナブン火山
URL https://maps.google.co.jp/

sumaotaratpiakzann0917.jpg

☆Gunung Sinabung Meletus | Mount Sinabung erupts (15 Sept 2013)
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/lEbr7GsM7Ho" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

☆El volcán Sinabung entra en erupción en Indonesia - the volcano Sinabung erupts (15/09/2013)
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/UZlZnP1zRd8" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>


やはり、マグニチュード9を超える巨大地震が発生すると、数十年単位で周囲の地殻変動が活発化した状態が続いているようですね。スマトラ島沖巨大地震は2004年に発生したので、それから9年もの歳月が経過したことになります。

日本でも東日本大震災後に桜島で観測史上最大の噴火を観測したりしていますし、日本にとっても巨大地震と連動する火山噴火は他人ごとではありません。富士山や阿蘇山など各地の火山で活発な動きを最近は観測しているので、マスクやゴーグルなどの噴火対策用品だけは、今のうちに揃えておいた方が良いでしょう。

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台風18号 清水寺の「子安塔」危機一髪!崖崩れ 災害危険度 5段階レベル提言

2013-09-18 | 気象 大気

京都はよく水没します。観光シーズンですし、文化財も沢山あるところですのに。

私の作品も沢山収蔵されているところなので、気になります。

台風18号 清水寺の「子安塔」危機一髪!崖崩れ…拝観ルート変更

産経新聞 9月17日(火)17時31分配信

 大型の台風18号による豪雨で、京都市東山区の清水寺の三重塔「子安塔(こやすのとう)」(重要文化財)近くの崖が崩れた。さらに崩落の危険もあるため、崖沿いの小道約10メートルを通行止めにし、拝観ルートを一部変更した。

 子安塔は、明応9年(1500)に建設され、高さ約15メートル。清水の舞台から正面にあたる丘の上に建っている。内部に「子安観音」をまつり、安産を願う人々の信仰を集めてきた。

 土砂崩れが見つかったのは、16日午前8時過ぎ、巡回していた男性職員が発見したという。小道脇の山肌が、幅10メートル高さ20メートルにわたって崩れており、寺はこの小道を通行止めとし、拝観ルートを変えた。

 崩れた山肌は、塔の基礎部分にあたることから、同寺は、府教育委員会と相談して復旧にあたるとしている。また、音羽の滝の近くの茶店の裏山が崩れ、屋根や店内に土砂が流入した。

 店主の野添章造さん(47)は、「早く店を再開させたい」と土砂を掻き出していた。

 観光に訪れた神戸市東灘区のパート、鈴木昭子さん(68)は「すごい雨が降ったことが想像できる。拝観に影響が出るほどとは思わなかった」と話していた。

【関連記事】
◆文化財の被害相次ぐ
京都・奈良 文化財被害相次ぐ - NHK(9月17日)

京都・奈良 文化財被害相次ぐ

9月17日 23時57分
 

台風18号の影響で、奈良県内では、法隆寺などの国宝や国の重要文化財で5件の被害が確認されました。
また、京都府教育委員会によりますと、京都府では重要文化財に指定されている寺の建物の一部が壊れるなど、9件の文化財の被害が確認されました。

このうち、京都市北区の「大徳寺聚光院」では、国の重要文化財に指定されている本堂で、ひのきの皮で作られた「桧皮葺(ひわだぶき)」の屋根が、縦3メートル、横2メートルにわたって剥がれたほか、本堂の廊下がおよそ5メートルにわたって雨でぬれたということです。
大徳寺聚光院の東谷宗弘さんは、「もともと古くなっていましたが、このようになってしまい、驚きです。早くきれいにしたいです」と話していました。
また、京都市東山区の、世界文化遺産に登録されている清水寺の境内で、小規模な土砂崩れが起きるなど、国や府が指定している文化財への被害は合わせて9件に上りました。
京都府教育委員会では今後、被害の状況を詳しく調べたうえで、文化庁と協議を進め、復旧作業を急ぎたいとしています。
一方、奈良県によりますと、斑鳩町にある法隆寺では、国宝の金堂で、屋外にある柱の装飾の竜の彫刻がおよそ9センチにわたって破損して落下したほか、国の重要文化財に指定されている、瓦ぶきの土塀「東院大垣」の壁面の一部が剥がれ落ちたということです。
また、橿原市にある国の重要文化財の橿原神宮本殿では、屋根の軒先の銅板が破損するなど、国宝と国の重要文化財で合わせて5件の被害が確認されました。
奈良県によりますと、いずれも被害の程度は軽いということで、今後、現地に職員を派遣し、文化庁と協議して修理の方法などを検討することにしています。



◇京都の観光地などに被害
<台風18号>桂川の水引く…観光客の姿も 京都・嵐山 - 毎日新聞(9月17日)
トロッコ列車運休、屋形船も運航休止に 台風18号影響 - 京都新聞(9月17日)
[映像]初の“大雨特別警報” 渡月橋や嵐山を濁流が… - テレビ朝日系(ANN)(9月17日)
台風18号:命が助かってよかった まちが孤立した大江 - 両丹日日新聞(9月17日)

本当はこんなことをしなくてもいはずなのに、余計な操作をするものだから。

災害の危険度、「レベル」表現に統一へ 気象庁

朝日新聞デジタル 9月17日(火)20時42分配信

 【赤井陽介】気象庁の有識者会議は17日、特別警報・警報・注意報といった防災気象情報の表現を2016年をめどに「レベル」に統一することを決めた。竜巻や土砂災害などで被害が出るたびに新たな表現をつくり、危険度がわかりにくくなったため。今後、運用の詳細を詰める。

 運用開始後は当面の間、警報や注意報も併用し、徐々にレベルのみの表現に切り替えていく。

 当初、気象庁は各種災害の危険度をレベル1~5に共通化する方針だったが、大雨、暴風、大雪、波浪などの気象災害では、現在の特別警報に相当するレベル4が上限になった。レベル5に相当する「災害の発生や拡大」をすぐに把握して速報できないためだ。

◆種類が多くて複雑な防災気象情報
災害危険度 5段階レベル提言 - 今回示された情報のレベル化には、複雑になった防災情報を現象ごとに5段階に再編することで、分かりやすくするねらいがあります。NHK(9月17日)
防災気象情報 - 気象庁

◇初の特別警報を振り返る
<台風18号>初の特別警報 自治体「対応の検証必要」 - 毎日新聞(9月17日)
[映像]台風18号 初の「特別警報」発令も、周知をめぐり課題も - フジテレビ系(FNN)(9月17日)
「警報」の発表基準をはるかに超える「特別警報」とは? - THE PAGE(8月28日)

◇防災への意識向上も課題
<台風18号>「避難所が分からない」…住民の多く避難せず - 「避難所が分からない」「避難勧告・指示の違いが分からない」などの声も目立ち、住民の意識向上に向けた取り組みの必要性も浮き彫りになった。毎日新聞(9月17日)

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