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【寒波】北日本は暴風・猛ふぶきに警戒!低気圧が急速に発達中!雪崩や落雷も!北極では氷が1.5倍に増加! new!!
新年早々、北日本で低気圧が急速に発達しています。気象庁によると、2日からこの低気圧は北日本各地を襲うとのことで、非常に強い風を伴った、猛烈な吹雪が発生することになるでしょう。予想では北海道で35メートル、東北や北陸で30メートルの風が発生するとなっており、北日本ではお正月の外出には注意が必要です。
また、雷や雪崩のおそれもあるため、不要に山や急斜面には近づかないようにしてください。
同じような寒波は北米や欧州でも発生していますが、昨年から太陽活動が急激に低下しているので、今後も数十年単位で地球全体の気温が低下すると予測されています。ロシアが発表した最新の観測データでは北極の氷が倍近くにまで増加していますし、世界各地でこれからは今以上に寒さ対策が重要になるはずです。
☆気象庁
URL http://www.jma.go.jp/jma/index.html
☆低気圧が急速に発達 北日本は暴風・猛ふぶきに警戒
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140101-00010001-wmap-soci
引用:
元日は、低気圧が急速に発達しながら北海道付近を進む。北陸や北日本の日本海側を中心に、暴風や猛ふぶきによる交通障害、高波に警戒するとともに、大雪にも注意が必要だ。
北陸や北日本の日本海側では、雪を伴った非常に強い風が吹き、海は大しけとなる。予想される最大瞬間風速は陸上の強いところで、北海道35メートル、東北・北陸30メートル。海上では北海道・東北の日本海側・北陸で、最大6メートルの高波が予想される。
2日は強い冬型の気圧配置となり寒気が南下するため、北陸から北の日本海側では引き続き、暴風や猛吹雪、高波となる見込みだ。また、大雪による、なだれや落雪のおそれもある。
太平洋側でも、2日にかけては気温が急に下がり、風が強まるため、火の元や体調の管理には十分な注意が必要だ。
:引用終了
☆北日本、北陸で猛吹雪 気象庁が警戒呼び掛け
URL http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=59904
引用:
気象庁は1日、低気圧の影響で強い冬型の気圧配置となり、2日にかけて北日本の日本海側と北陸を中心に猛吹雪になるとして、交通障害や高波に警戒するよう呼び掛けた。
気象庁によると、1日は低気圧が急速に発達しながら北海道付近を進み、寒冷前線が本州付近を通過する。1日夜から2日明け方にかけて北日本の上空に強い寒気が入り、2日午前6時までの24時間に予想される降雪量は北海道や東北、北陸の多いところで60センチに達する見込み。(共同通信)
:引用終了
☆北極、氷の量が回復に? 年間で5割増
URL http://japanese.ruvr.ru/2013_12_28/126555957/
引用:
人工衛星による観測では、北氷洋の氷の層がここ数十年であまりにも薄くなっていることが明らかにされた。ところが逆に北極圏の海洋では氷の数は昨年比でほぼ2倍に増えている。
2013年10月、北極の氷の量は9000立方キロメートルに達した。一年前の2012月12月はたった6000立方キロメートルしかなかった。
このニュースは北極にとっては間違いなく喜ばしいものだが、科学者らは氷の量の増加が長期的な傾向を伴うものであるかについては懐疑的な態度を示している。
:引用終了
私は放射線の素人ですし、化学に強いわけではありませんが、上の表を見ていて思ったことがあります。
カリウムを多く含む食品として紹介されていますが、これは普通のときには、カリウムを取り込むでしょうが、環境中にセシウムが大量にあるときには、カリウムと間違ってセシウムを取り込むことにならないでしょうか。
元素周期表で、カリウムとセシウムは同じ列にありますから。
作物のセシウム吸収の条件は多様
http://inventsolitude.sblo.jp/article/48207936.html
一人一日2.2ベクレルを越えそうならカリでブロック
http://inventsolitude.sblo.jp/article/82690434.html
カリの多い植物はセシウムを吸収しやすいとも言え、汚染地域のものを食べれば逆効果もあるでしょう。
あくまでも食材はセシウム汚染が少ない地域のものを選択する、それでも十分排除できない場合もあろうから合わせ技で汚染の低いカリの多い食品をとるという考え方です。
私のこのブログは日々の記事が積み重なって筋道が展開されています。少なくとも承前と示された記事は読まないと理解できないでしょう。すべての記事について1から説き起こすことはできませんから。