幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

災害時にズボンを使って応急的なリュックサックを作る方法&ツナ缶でランプ

2014-01-19 | 震災、地震、原発関連

防災 困った時に

http://nanapi.jp/112807/から

災害時にズボンを使って応急的なリュックサックを作る方法

次の3つのものを用意してください。これさえあれば簡単なリュックサックができてしまいます。

  • 長ズボン
  • 20cm程度のヒモ×2
  • 1m程度のヒモ×1
スキニージーンズは容量が少なくなるので極力避けて下さい。

やり方

STEP1:ズボンの両足を結ぶ

20cmのヒモを使って両方のズボンの裾を結びます。

STEP2:ズボンの裾を腰のベルトループに結び付ける

裾を結んだときのヒモを腰のベルトループに結びつけます。

STEP3:ベルトループに長いヒモを通す

腰のベルトループに1mの長いヒモを通します。ここにヒモを通すことでリュックの中身がこぼれ落ちないようになります。

完成!

完成しました。応急的なリュックサックですが、数日分の食料なら収納することができます。

おわりに

急いで逃げてきてリュックサックのない状況に陥ってしまったら、この方法で対処してみてください。

本記事は、2014年01月06日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20131203-00033477-r25から

災害時の豆知識「ツナ缶でランプ」

警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターアカウントが、11月28日、「身近なモノ活用術」として、「ツナ缶の油を利用したランプ」を紹介。12月2日10時までに6000件以上リツイートされるなど、ツイッター上で話題になった。

このランプは、中身の入っているツナ缶に穴を開け、芯を差し込み、火を灯すというもの。公式アカウントでは「芯には綿のひも等が良いそうですが、コーヒーのフィルタをこよりにして作ってみました」という。ランプは2時間ほど灯り続け、「もちろん中身も食べました」とのこと。

ランプとして役立つうえ、その後中身も食べられるとあって、ツイッターでは、

「これは知らなかった。ツナ缶常備しないと」
「これはおもしろいし、すごい!!」
「2時間も持つんですね!食料備蓄の候補に入れておくと便利そうです」

など、“これは便利”という感想が多数ツイートされ、拡散。なかには、

「塩や油の摂り過ぎが気になり、ツナ缶は食塩も油も無いものを選んできたけど… 災害用に、オイル漬けのツナ缶も買っておこうと思いました(≧∇≦) 」

という人も。

この公式アカウントでは、災害に遭った地域での救助活動の様子や、防災訓練の告知、イベント情報、そして季節ごとの行楽での注意すべきポイントも紹介している。11月30日には、「お家の防災チェック」として、「明日から12月、暮れのお掃除と一緒にお家の防災チェックをしてみては」と呼びかけた。

普段、本アカウントのツイートに対するリツイートは数十件程度。今回の6000件という数字は、この“ツナ缶ランプ”に、いかに多くの人が驚いたかがわかる。

ちなみにリツイートしたユーザーは、

「服や周囲に匂い着くので、真の緊急時以外はやらないが得策」
「ツナ缶をランプにするなら成分の確認をお忘れなく。
ライトな製品は油がないので燃えません」

と使用時の補足コメントも寄せている。気になった人はぜひ参考にしてほしい。

転載終了
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意外と知られていないクラッシュ症候群

2014-01-19 | 震災、地震、原発関連

阪神大震災の時も。

クラッシュ症候群には、スポーツドリンクか。粉末もありますね。

ツイートから

もし、クラッシュ症候群の時に、経口保水液や、スポーツドリンクを、飲んでも大丈夫なんでしょうか?血中のカリウム増えるのが気になるんですが…。

カリウムも高濃度なら、心臓を停止してしまう。セシウムの挙動を考えるうえで重要。

やっぱり「スポドリ粉」。軽いし開封しなければかなり持つしw。ただスポドリといっても実は内容はいろいろ。確認して買ったほうがいいね。そして、最低1ℓの水を入れたペットボトル。飲料水にも傷の洗浄にも何にだって使えるからね。

あ、これ911のときも言われていたし、救急の先生からも。素人が遭遇したらどうしたらいいのだろうと…。手軽に入手できて持ち歩けるものだったらスポドリ(&粉末)?

安楽死に使われる薬剤は塩化カリウムだ手足が長時間圧迫されて解放後、急激にカリウム濃度が上がると、ほぼ安楽死と同程度のカリウム濃度になってしまうので心臓が止まってしまう

 

阪神淡路大震災で問題になった『クラッシュ症候群』レスキューナウから

以前、作成したクラッシュ症候群プリント用が変な広告に浸食されたので画像で載せておきますね

埋め込み画像への固定リンク


意外と知られていないクラッシュ症候群

がれきの中から救出されたのに助からない!? 救出された時には元気でも数時間後に急変することがある。

広く知られたのは最近

1995年1月17日の阪神・淡路大震災でがれきの下に埋まった状態から救出された人が数時間経った後に症状が急に悪化し、死亡した例は多数に上る。これが俗に「クラッシュ症候群」(別名:クラッシュシンドローム・挫滅症候群)と呼ばれるもので、この時はまだ一般に広く認知されておらず、概算の記録ではあるが、少なくとも372人が発症し、そのうち50人が亡くなっている。これを契機に、日本ではクラッシュ症候群が認知されるようになり、災害医療のあり方も大きく変わった。

クラッシュ症候群は、がれきなど重いものに腰や腕、腿(もも)などが長時間挟まれ、その後圧迫から解放されたときに起こる。筋肉が圧迫されると、筋肉細胞が障害・壊死を起こす。それに伴ってミオグロビン(たん白質)やカリウムといった物質が血中に混じると毒性の高い物質が蓄積される。その後救助される時に圧迫されていた部分が解放されると、血流を通じて毒素が急激に全身へ広がり、心臓の機能を悪化させて死に至る場合が多い。たとえ一命をとりとめたとしても、その後腎臓にもダメージを受け、腎不全で亡くなってしまう場合もある。

歴史的には第2次世界大戦中、ロンドン大空襲を受けてがれきの下敷きとなり、救出された人たちが発症したのが最初の報告例とされている。最近では2005年のJR福知山線脱線事故で車両に多くの人が挟まれ、病院搬送後に発症し、うち1人が亡くなっている。

長時間の下敷き状態はクラッシュ症候群を疑え

建物の下敷きになると救助活動も容易ではない(新潟県中越地震)

クラッシュ症候群は救出された直後は、症状が特にないケースが多く、重症でも分かりにくいため、見落とされてしまう場合が多い。以下にあてはまる場合は、クラッシュ症候群を疑った方がよい。

  • 2時間以上にわたり腰、腕、腿などが、がれきの下敷き状態であった
  • 軽度の筋肉痛や手足のしびれ、脱力感などの症状がある
  • 尿に血が混じり、茶色の尿が出る
  • 尿の量が減る

など

治療方法は「より早く透析へ」

現場での応急対応は、点滴による水分補給や乳酸リンゲル液や酢酸リンゲル液を使って血液中の毒素を薄めるものだ。しかし、最終的な治療法は血液をきれいにするため、血液透析・血漿(けっしょう)交換などの血液浄化療法しかない。救出後はできるだけ早く人工透析することが生きるための近道となる。

関係機関も連携へ

クラッシュ症候群を防ぐには、より早い救助が必要となる。しかし、がれきに挟まれて長時間救助できない場合には、むやみにがれきの下から救助することは最善の策ではない。現在の災害医療ではこの状況を改善すべく、救助する側の「消防」と、災害医療に携わる「医師・看護師」とが密に連携する必要性が認識されている。阪神・淡路大震災以前は、埋もれている人を助け出し、治療するという「がれきの外の医療」であった。しかし震災以降、災害医療の分野では、無理に救助することが必ずしも最善の救助とは限らず、医師ががれきの中に入り、救助活動と同時に治療する「がれきの中の医療」という考え方に変化していった。

大規模防災訓練でも医師や看護師が救助隊員と一緒に現場で活動し、迅速に「がれきの中の医療」を行う場面が増えてきた。現在では、消防と医師・看護師がスムーズに連携できるように、DMAT隊(災害医療派遣チーム)が各都道府県で次々に設立されている。

自分たちにできること

災害現場では関係機関と住民の連携が必要となる(東京DMAT養成訓練)

クラッシュ症候群ほど「早期発見」「早期治療」という災害医療の原則が有効なものはない。ならば、一般市民である私たちが何もできないという傍観者になるのではなく、事前にクラッシュ症候群を正しく理解することが必要ではないだろうか。そして、そのような現場に遭遇したとき、むやみにがれきの撤去は行わず、「レスキュー隊が必要だ」と周りに知らせ、119番してもらう。そして、負傷者に声をかけて励まし、体温が低下しないように毛布などで保温する。また、救助隊・DMAT隊の活動も積極的に手伝ってほしい。そのときは「自分たちに何かできることはありませんか」と、必ず一声かけて、与えられた指示の下で活動してほしい。さらに、軽度の圧迫により自分たちの力で救出できたとしても、病院搬送時に、圧迫されていた時間、どの部分が、何(もの・重さなど)によって圧迫されていたかを分かる範囲で必ず伝えてほしい。その情報を基に搬送先の医師は、より適切な判断・対応ができ、より多くの命を救えることにつながるのである。


(文:レスキューナウ 危機管理情報センター専門員 歌代 翼)

参照:

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農場で我が子を撮った母親の写真がファンタスティック!!

2014-01-19 | Art

これ、素人?プロでしょう。素晴らしい!こんなの撮りたい。

ツイートから

ロシア発、農場で我が子を撮った母親の写真が予想以上にファンタスティックですごかった。

http://www.boredpanda.com/animal-children-photography-elena-shumilova/ここ観てね。

animal-children-photography-elena-shumilova-2

 

“Children and animals – it’s my life. I’m a mom with two sons and we spend a lot of time on the farm,” - Shumilova told Bored Panda.

 

 

animal-children-photography-elena-shumilova-3

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三菱東京UFJなりすましメール要注意!!貴様のアカウントの利用中止を避けるため」

2014-01-19 | 徒然なるままに

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1601.htmlから

三菱東京UFJなりすましメールに要注意!私の元にもメールが来ました!「貴様のアカウントの利用中止を避けるため」  new!!

20140117220213mitbisi.jpg
最近、三菱東京UFJになりすましたメールが全国にばら撒かれているようです。三菱の公式ホームページでも注意喚起を呼びかけ中で、被害は全国各地に広がっています。

実は、先日に当ブログの公開メールアドレスにも、この三菱なりすましメールが届いていました。そのときのメールを見てみると、タイトルには「【三菱東京UFJ銀行】本人認証サービス」と書かれ、本文には「2014年「三菱東京UFJ銀行」のシステムセキュリティのアップグレードのため、貴様のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。以下のページより登録を続けてください。」というようなことが記載されています。その下には謎のURLが張ってありますが、怖いので私は触れていません(苦笑)。

↓当ブログに届いた三菱迷惑メール
20140117205311mitubis000.jpg

そもそも、私は三菱UFJを使っていないので、三菱の認証サービスが来ることがあり得ない話です。それに、「貴様のアカウントの利用中止を避けるために」って、迷惑メールを送っている方も騙す気が無いように感じられます。いずれにせよ、かなり広い範囲にこの迷惑メールが送られているようなので、皆さんも注意してください。


☆インターネットバンキングのパスワード等を騙し取る不審な電子メールにご注意ください(平成26年1月14日更新)。
URL http://bk.mufg.jp/info/phishing/20131118.html

引用:
20140117205610mitubisi01.jpg
インターネットバンキングのパスワードなどお客さまの情報を盗み取ろうとする不審な電子メールが、当行を装った第三者により多数送信されています。これらのメールは第三者により当行とのお取引の有無に関わらず不特定多数のお客さまに送信されています。

1. ご注意事項
(1) 当行が電子メールで、パスワード等の入力をご依頼することは、絶対にありませんので、決して入力することのないようご注意ください。
また、銀行員、銀行協会職員、警察等が、店舗外や電話等で各種パスワードや確認番号(ご契約カード裏面の乱数表)の数字をお尋ねすることは、絶対にありません。
(2) 不審なメールが届いた場合は安易にリンク先にアクセスしたり、添付ファイルを開いたりせず削除してください。万が一、リンク先の不正サイト等にパスワード等を入力した場合は速やかに下部の問い合わせ先までご連絡ください。 ※当行から配信するメールの確認方法は新しいウィンドウを開きます。こちらをご覧ください。.

2. 不審な電子メールの内容
電子メールのリンク先の偽ログイン画面に誘導して、ご契約番号やパスワード等を入力させ、お客さまの情報を盗み取る手口です。
ログインボタンを押すと、次の偽画面で確認番号表(乱数表)の数字を入力させるものもあります。
※不審な電子メールは送信元のEメールアドレスに「@mufg」を使用して偽装している場合もあります。.

<不審な電子メールの例> ※今後、新しいものが追加される可能性があります。

不審な電子メール例(1)(1月14日追加)
:引用終了


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。