幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

志茂田景樹のtwitterでの人生相談が人気 「心にしみる」の声

2014-01-31 | こころに響く言葉

流石、直木賞作家です。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120616/Postseven_120171.htmlから

 

志茂田景樹のtwitterでの人生相談が人気 「心にしみる」の声

 

2012年6月16日 07時00分 (2012年6月16日 07時33分 更新)

 直木賞作家の志茂田景樹氏(72才)が最近、ツイッターで若者から支持を集めている。かつて、ド派手なファッションとヘアスタイルで『笑っていいとも!』などのバラエティー番組に出演して話題を呼んだ志茂田氏。最近ではテレビで見かける機会は少なくなったが、ツイッターでは若者を中心に約13万人のフォロワーを持つ人気ぶりだ。

 つぶやきのテーマは主にフォロワーの人生相談だ。例えば恋愛では、

「けんかして家を飛び出して…追っかけてこない男の心理とはどういう状態でしょうか?」との相談には、「もう戻ってこなくていいぞ、というより、戻ってきて、ゴメンね、と言って貰いたいのです」とその心理を解説。

「不倫や二股をどう思う?」との質問には、「そういう関係になる前は愚かに憧れ、なってからは無責任に耽溺し、終わってからは本気だったと美化しながらも傷の深さに悔みます」とつぶやいている。

「誰からも必要とされていない」と悩むフォロワーには、「あなたを必要とする人は今のあなたには見えないだけ。ちゃんと待っているの。あなたが前を向いて歩いてくるのをね。だから、解るね」。

 ときには「いますぐ死にたいです」といった深刻な悩みもあるが、「急がなくても死はいつか向こうからただでやってきてくれる。それまで人は生きなきゃ損だしそれが務めなの。辛苦も喜楽も含めていろいろあるから生きられる。心の縛りを解いてもっと自分をほっといてやろうね」と心にしみる回答をしている。

 こんなふうに恋愛から人間関係、仕事まであらゆる相談に優しく真摯に返しているところが人気の秘密のようだ。ネット上では、「かっけー」「志茂田先生のツイートが一番好き。この人すごい」「心にしみる」「人生達観してる」などと評判。フォロワーからは、このツイート集を本にしてほしいとの声も出るほどだ。

 2010年4月末にアカウントを開設してから2年。移動時間など空いた時間にスマホを使ってつぶやくことが多いというが、そもそもなぜメッセージをつぶやこうと思ったのか。志茂田氏本人に聞いた。

「不安とか悩みとか、あるいは喜びでもいいし、そういう誰もが漠然と思っていることをわかりやすい文章にして問いかけてみようかなと思ったのがきっかけ。ぼくのつぶやきに対する感想に質問がくっついてくることが多いので、あら、じゃあ答えなきゃいけないかなとそれに答えているうちに、質問だけ送ってくる人が増えたということ(笑い)」

 ツイッターでは相手の顔も見えないし、年齢もわからないが、メッセージを読めばだいたいの年齢などその人の姿が浮かぶ。

そんなふうに相手のことを想像しながら相談に答えていくのだという。

「その人がどういう答えを欲しがっているのかを考えて、無駄を省いて書く。相談してくるのは若い人が多くて、ちょっとした悩みを大げさにしたり複雑にしたりしている部分があるので、“絞ればこんなことだよ”っていうリプ(返信)を心がけています。自分のなかで回答が出ている人も多いと思うので、ちょっと背中を押してあげる。ちょっと違うんじゃないの?と思えば“違う”ともいいますけど、100%は否定しないようにしています」

 

盗難被害の志茂田景樹氏「真人間になれよ」

 東京・港区にある作家の志茂田景樹さん(73)の事務所が荒らされ、金庫の現金が盗まれていたことが分かった。(日本テレビ系(NNN))
[映像ニュース]

◆6000円盗まれる
[映像]作家・志茂田 景樹さん事務所で、金庫の鍵壊され6,000円盗まれる - フジテレビ系(FNN)(1月30日)

◆ツイッターで人生相談なども
志茂田景樹のtwitterでの人生相談が人気 「心にしみる」の声 - NEWSポストセブンの記事。エキサイトニュース(2012年6月16日)
志茂田景樹のtwitter名言まとめ~心をちょっと明るく #meigen #名言 - NAVER まとめ
志茂田景樹 - ウィキペディア

 
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インフルエンザ&ノロ予防のマスク基礎知識

2014-01-31 | 医療、健康

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140128-00024640-playboyz-soci

感染(うつ)る前に読む! インフルエンザ&ノロ予防のマスク基礎知識

週プレNEWS 1月28日(火)12時0分配信

 

インフルエンザの推計患者数が1月12日現在ですでに約34万人にも上り、各地でノロウイルスの集団感染も発生するなど、冬の感染症がピークを迎えようとしている。

マスクが手放せない季節となった、意外とマスクについて知らないことも多い。そこで、冬の感染症に詳しい昭和大学医学部臨床感染症学部門の二木芳人教授に、マスクの予防効果、使い方など基礎知識を聞いてみた。

「電車の中で隣にインフルエンザの患者さんがいても、マスクをしているから絶対に大丈夫とはいえません。マスクの本来の目的は、自分がインフルエンザにかかったときなどに、咳やくしゃみをして周りにウイルスをまき散らさないため。

だから、マスクをしていれば口の周りに直接しぶきが飛んでくるのを防いでくれるかもしれませんが、顔や服にもウイルスはつきますし、マスクをしていても必ず隙間ができますから、そこからウイルスは入ってきます。ですので、マスクの予防効果は限定的ということになるでしょう」

ということはマスクをしていても、外出しただけでウイルス感染してしまう危険性はある?

「街を歩いていて、すれ違いざまに感染することはめったにありません。狭い部屋の中や近くにいる人から感染することのほうが圧倒的に多い。

というのも、ノロは状況によっては空気感染するといわれていますが、インフルエンザは空気感染はしません。飛沫感染で患者さんの咳やくしゃみの中にいるウイルスで感染しますが、そのしぶきが届くのは2メートル程度です。ですから、学校や職場などで、マスクをせずに咳やくしゃみをしている人がいたら、だいたい3メートルくらい離れたほうがいいですね」



もちろん、予防効果が限定的とはいえ、マスクをしないよりはあったほうがいい。その際には、注意点があると二木先生。

「マスクは基本的に使い捨てです。一度使ったマスクは捨てたほうがいい。マスクを使うと、表面にはたくさんのウイルスがつきます。それをまた使うのは衛生的に問題です。

また、マスクをわしづかみにして外している人がいますが、あれではマスクをしている意味がありません。ウイルスが手についてしまいます。ですから私たち医療関係者は、マスクの部分を触らずに耳にかけるヒモの部分をつまむようにして持って外します」

他人に感染させないため、そして自分の予防のため、やはりこの季節、マスクは必需品だ。

○二木芳人(にき・よしひと)
昭和大学医学部内科学講座臨床感染症学部門主任教授、昭和大学病院感染症内科科長、日本感染症学会感染症専門医。共編著に『感染症診療Pro&Con』(南江堂)などがある。

(取材/村上隆保、イラスト/西アズナブル)

■週刊プレイボーイ6号「感染(うつ)る前に読む! インフルエンザ&ノロ予防最新知識」より

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十和田湖、27日に800回も地震が発生!青森周囲でプレートが動いている?千葉房総沖でも巨大地震の前兆!

2014-01-31 | 地震

http://saigaijyouhou.com/から

十和田湖、27日に800回も地震が発生!青森周囲でプレートが動いている?千葉房総沖でも巨大地震の前兆! 

2014012718towadan0000.png
青森県の十和田湖で、27日に800回以上の地震が発生していたことが判明しました。十和田湖は日本の記録に残っている中で史上最大級の噴火をした場所で、その破壊力は富士山の数十倍とも言われています。防災科学技術研究所が発表している揺れのデータを見てみると、確かに十和田湖周囲で多数の揺れを観測していました。

ただ、28日以降は揺れの回数が減少していることから、あくまでも一時的に地殻変動が活発化しただけの可能性が高いです。青森県といえば、東日本大震災を引き起こした太平洋プレートと面している場所でもあり、十和田湖の奥深くにも太平洋プレートの一部が沈み込んでいます。
今回の地殻変動には太平洋プレートの動きが関係していると推測され、今月上旬に千葉の房総沖でスロースリップ地震が観測されたことも合わせて考えると、東日本の太平洋側でプレートが一気にズレ動き出していると言えるでしょう。


☆カルデラ湖の十和田湖、1日で地震800回
URL http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140129-OYT1T00633.htm

引用:
仙台管区気象台は、十和田湖で27日に地震活動が活発となり、800回以上の地震が発生したが、28日には減ったと発表した。

 同気象台は「付近の地殻変動に変化は見られず、火山性微動も観測されず、火山活動に特段の変化はない。噴火の兆候も見られないが、今後も注意深く監視する」としている。

 同気象台火山監視・情報センターによると、十和田湖は火山噴火でできたカルデラ湖。27日午前10時頃から、十和田湖のうち、中湖なかのうみ付近の深さ4~7キロ・メートルを震源とする地震が増え始め、午後5~7時には1時間あたり100回以上を観測した。周辺住民への聞き取り調査では、体に感じる震度1~2相当の揺れがあった。地震の発生は徐々に落ち着き、28日には1時間あたり1~10回ほどに減った。

(2014年1月29日17時30分 読売新聞)
:引用終了

☆防災科研 Hi-net 【高感度地震観測網】 青森県
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/strace/?LANG=ja

TWW2014012717towdako.png
20140130183742towadako01010.jpg

☆十和田湖
URL https://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%8D%81%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%B9%96&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x5f9b22b5fad4c8e1:0x8f7edd5064d3e42c,%E5%8D%81%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%B9%96&gl=jp&ei=EhzqUqKKCcWKkAWZy4HwDw&ved=0CLMBELYD

20140130183222towadako.jpg


今月上旬に発生が観測された千葉沖のスロースリップ地震は、東日本大震災前からも定期的に観測されていました。以下は国土地理院が発表した千葉沖のスロースリップ地震に関する資料です。

最初に千葉沖でスロースリップが観測されたのは1996年で、次は2002年、その次は2007年、4度目は2011年で、5度目は2014年に観測されました。このように並べてみると分かりますが、スロースリップ地震の発生間隔が約1年ずつ短くなって来ているのです。

前回は2011年10月に発生したので、それから見てみると、今回は僅かに2年半しか時間が経っていません。東日本大震災前にも同じような現象が観測されており、発生間隔が極限まで短くなった途端に震災が発生してしまいました。


☆房総半島沖でプレート境界面のゆっくり滑り(スロースリップ)現象を検出
URL http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/chikakukansi_boso20140102.html

引用: 
発表日時:平成26年1月10日(金) 14時00分
房総半島の電子基準点観測データに、平成26年1月2日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されました。これまでに検出された非定常地殻変動は大きいところで約1cmです。

この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面※で発生している「ゆっくり滑り(スロースリップ)現象」によるものと推定されます。検出された非定常地殻変動からプレート境界面上の滑りを計算したところ、房総半島沖で最大約6cmの滑りが推定されました。
※この境界面は、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震を引き起こした太平洋プレートと陸側のプレートとの境界面とは別のものです。

20140110-203658tiba020.jpg
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:引用終了
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