http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2201.htmlから
太陽風の到達を各種データで観測!静止軌道の電子グラフが急落!電子数も不安定!大きめの発振に注意! new!!
IMG_1573 / kiarar
4月4日から4月6日にかけて、太陽フレアに伴う地磁気の乱れを観測しました。当初の予測よりは地球への影響は少なかったですが、それでもかなり強くデータが動いています。気象庁やアメリカ、カナダの観測所でいずれも平時の数倍に匹敵する乱れを観測し、静止軌道上の電子グラフも急落しました。
電子数も地球全体で非常に不安定な値を観測していることから、地球の何処かでマグニチュード7以上の地震か規模の大きな噴火が発生する可能性が高いです。太陽風の影響は数日程度は継続するため、先週のチリ沖地震のような地殻変動には要注意して下さい。
☆気象庁地磁気観測所
URL http://www.kakioka-jma.go.jp/
↓2014年4月5日のグラフ
☆アメリカ地磁気データ
URL http://www.irf.se//Observatory/?link=Magnetometers
↓2014年4月5日から4月6日のグラフ
☆カナダ地磁気データ
URL http://geomag.nrcan.gc.ca/data-donnee/plt/ssp-1-eng.php
↓2014年4月5日から4月6日のグラフ
☆電波伝搬障害研究プロジェクト
URL http://wdc.nict.go.jp/IONO/
↓日本国内の電子数。沖縄などの西日本で高い値を観測しました。
☆NASAの電子数データ
URL http://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html
↓2014年4月6日の電子数
↓2014年4月3日の電子数
☆静止軌道電子グラフ
URL http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html
↓静止軌道上の電子。急落すると地震が発生することが多い。
☆宇宙天気ニュース
URL http://swnews.jp/
引用:
2014/ 4/ 3 11:59 更新
M6.5の中規模フレアが発生し、CMEによる太陽風の乱れが到来しそうです。
担当 篠原
昨夜、2日22時半(世界時2日13時半)に、
太陽の北東(左上)の2027黒点群でM6.5の中規模フレアが発生しました。
SDO衛星AIA131による動画を掲載します。
左側の2030黒点群の小さい活動が目立っていますが、
急に2027黒点群で激しい輝きが発生します。
:引用終了
☆宇宙線と火山、地震との関係
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☆古文書が語る房総沖での巨大地震の可能性 1
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