先週金曜日に桶川のオーナーから急ぎで依頼されたタミヤオペルCALIBRA V6 DTMデカールが、テストプリントまでこぎつけた。
毎日連続で、朝2時間、夜3時間作業で、延べ25時間。
1秒1円の相場賃率で行くと9万円!!
とはいっても商売ではないのでいつもの「お友達価格」で請求の予定。
ゼッケンは数字とセットにして、枠はシロベタとボディ色透過の2種類で構成。
この数字に苦労しました。キットのデータを生かしたのは5と6だけで、他はオリジナルです。
まだ、黒線と白ベタの取り合い部分がかすれるのでもう少し調整で完成。
各サイズは
ゼッケン枠おお外=20×20
数字入れ込み枠=17×11 数字=7.5×10です。
CALIBRA本体デカールもテストプリントしましたが、こちらももう少し調整していきます。
主に黄土色と黒ラインの合わせ込み(プリント順序を変えたり、黒ラインの下地を無色にするか着色するか等)を進めます。
今回、黄土色部分の印刷で着色順序を変えたのが大当たりで、アルプスプリンタ特有の、中間色が色違いのドットで表現されるのを大幅に防ぐ事が出来ました。
印刷順序は
「下地にライトグレー → イエロー → ライトグレー → イエロー→ イエロー」です。この工程だけでデカールシートが5回、出たり入ったりしています。
他に、安全ベルトの金具やタコメーターのインジケーターなどはメタリックシルバーで印刷しています。
来週末目標で再調整です。
毎日連続で、朝2時間、夜3時間作業で、延べ25時間。
1秒1円の相場賃率で行くと9万円!!
とはいっても商売ではないのでいつもの「お友達価格」で請求の予定。
ゼッケンは数字とセットにして、枠はシロベタとボディ色透過の2種類で構成。
この数字に苦労しました。キットのデータを生かしたのは5と6だけで、他はオリジナルです。
まだ、黒線と白ベタの取り合い部分がかすれるのでもう少し調整で完成。
各サイズは
ゼッケン枠おお外=20×20
数字入れ込み枠=17×11 数字=7.5×10です。
CALIBRA本体デカールもテストプリントしましたが、こちらももう少し調整していきます。
主に黄土色と黒ラインの合わせ込み(プリント順序を変えたり、黒ラインの下地を無色にするか着色するか等)を進めます。
今回、黄土色部分の印刷で着色順序を変えたのが大当たりで、アルプスプリンタ特有の、中間色が色違いのドットで表現されるのを大幅に防ぐ事が出来ました。
印刷順序は
「下地にライトグレー → イエロー → ライトグレー → イエロー→ イエロー」です。この工程だけでデカールシートが5回、出たり入ったりしています。
他に、安全ベルトの金具やタコメーターのインジケーターなどはメタリックシルバーで印刷しています。
来週末目標で再調整です。