さいたま行進曲

これって、レッズの関係者は事務所から代表戦とか観戦できるってこと？？
なおさらさいたまで代表戦はやってほしくないな。
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　サッカーＪ１の浦和レッズは１日、本社をさいたま市緑区の埼玉スタジアム２００２に移転し、業務をスタートした。先月下旬までに同市浦和区仲町の従来の事務所から、スタジアム１階と４階にある部屋に荷物の搬入を終えていた。この日は、スタッフ約３０人がスタジアム職員と顔合わせを行った。営業部門と強化部門は従来の事務所に残している。
　レッズの事務所が転居したのは、スタジアム１階の空き部屋約１００平方メートルと４階のビューボックス（個室客席）４室の計約１７０平方メートル。ビューボックスは３０室あるが、稼働率は７０％程度にとどまり、事務所として有効活用した。
　県では、庁内の多くの部署にまたがっていたスタジアム関連の業務を、０５年度に新設する県スタジアム管理室に一本化。専従職員８人を置いて効率的な運営を進める。

こちらは大宮の話。おなじさいたまでも浦和の人とは違うのかな。タッチの実写か～最近の日テレのアニメ版はひどい作りだけど。TBSの「H2」みたいな感じの作りだとつまんないよな。（話は違うが）それにしてもなんでさいたま？？神宮のサブグランウンドでやればいいのに。
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　大手映画会社「東宝映画」は、県営大宮公園野球場（さいたま市大宮区）で撮影する、あだち充さん原作の人気漫画「タッチ」の映画へのエキストラ出演者を募集している。０２年９月に「彩の国ロケーションサービス」を設置し、映画やテレビロケの誘致を進めている県とさいたま市もエキストラ募集をサポート。県やさいたま市などが中心になり、映画のエキストラを募集するのは初めて。
　タッチは甲子園を目指す双子の兄弟と幼なじみとの恋を描いた人気漫画で、映画は今秋に公開予定。主人公のヒロイン・浅倉南役を、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」に出演した女優、長沢まさみさんが務める。
　エキストラは、映画のクライマックスとなる夏の甲子園大会の地区予選決勝シーンで観客役として参加する。撮影は２９日から４月７日にかけて行われ、半袖など夏用の衣服になる必要があるという。県観光振興室は「人気のある映画を通じて、地元をＰＲし、観光客誘致にもつながってほしい」と話している。
　各日とも３００～２７００人を募集しており、どの日でも自由に申し込める。名前、住所、連絡先、参加人数を明記し、郵送やファクス、メールで申し込む。１０日必着。応募多数の場合は先着順。

国立の意義

ジーコめ・・・あんな辺境の地でばかり行わないで国立でやれっつ～の。試合に負けるのは監督としてのミスだろうに。最近日韓戦がなかったのもそんなちっぽけな理由のせいかよ・・・
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　埼玉スタジアムＶｓ国立競技場！！　狙いはＷ杯アジア最終予選のホーム最終戦、８月１７日のイラン戦だ。
　０２年７月に就任したジーコ監督はとにかく埼スタがお好き。就任以来４３試合中２３試合がホームゲームで、３分の１を超える８試合が埼スタで行われた。ジーコ監督が「第２のふるさと」と公言するカシマスタジアムではわずかに１試合。代表戦の試合会場については「サポーターが近いサッカー専用スタジアムで試合をしたい」というジーコ監督の希望がある。しかし本音は勝負師のジンクスなのだ。
　気になる埼スタで戦績は６勝１敗１分。その１敗はジーコ監督が実母の葬儀で帰国しており、指揮はとっていなかった。要するに、ジーコ監督は埼スタでは負けがないのだ。
　対する国立競技場でのジーコジャパンの戦績は６試合で３勝１敗２分。この１敗は自ら指揮した。それも対戦相手は宿敵韓国で、「ジーコはあれ以来、韓国とだけはやりたくないといい続けている」（協会幹部）と印象は最悪。なるほどその０３年５月のこの敗戦以降、日韓の親善試合は行われていない。
　こうして嫌われた国立だが、ナショナルスタジアムのメンツで黙ってはいられない。満員確実の代表戦だけに、スタジアムの収益約１０００万も見込める。国立は３月末まで大改修工事を行っている。「排水系の工事が主だが、メーンスタジアムの座席もすべて撤去しての工事。スタジアムの座席のランクもあげます。普通車からグリーン車に格上げされたと思っていただきたい」（国立競技場）。
　従来の座席は狭い、硬い、辛い－の三重苦だった。しかし、国立は今回の改修工事で「せめて野球場タイプにしたい。もちろん、これまでなかった背もたれもつけますから」と力強くコメントし、昨年２月のイラク戦以来となるジーコジャパン招聘に自信満々の様子。

侍の門出期

ヒデも小野も使い切れないチームの問題じゃないのか。二人ともスペインか。またはヒデはイナとプレミアかな。どこにいっても活躍してほしい。
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昨年暮れに左足首を手術した小野は、戦列を離れている間に先発の座をＭＦホフス（２１）に奪われ、ここ３試合はベンチスタート。このチーム事情も移籍を加速させる要因になっているようだ。オランダ紙「テレグラフ」も１日付で「日本人ＭＦもフェイエも移籍を前向きに考えている」との記事を掲載。「オランダでのモチベーションも薄らいできており、新しいチャレンジを待っている」とまで言い切っている。本人はもともとスペイン志向が強い。今後の交渉次第だが、来季、小野が別のユニホームを着る可能性は高い。プレミアリーグ・アーセナル、スペインリーグ・バルセロナの２大名門クラブがさっそく興味を示す。

中田はＭＦギグー（３０）、ＭＦエルゲラ（２８）らとともに「移籍要員」とされた。「スペインかイギリスでのプレーを夢見ている。商業的な視点からも彼の知名度には大きな価値が付随しているし、多分かなえられるだろう」と予想した。しかし、現時点では本来の力を発揮していない。そのため移籍には「残りのシーズンでの活躍が重要だ」としている。残留組にはＦＷボジノフ（１９）、ＦＷミッコリ（２５）ら１０人の名前が挙げられていた。Ｗ杯最終予選３・２５のイラン戦（テヘラン）の日本代表メンバーが３月１４日に発表される。欧州組が次々と復活を遂げる中、中田のアピールの場はあと２試合しかない。