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解雇から新天地へ

2006年11月29日 08時39分12秒 | ニュース
世界の舞台に立った秋田、中西、平野が戦力外
カズ、山口、小村のいる横浜FCに行けばB代表に近づくか。
話題性だけでなくJの未来の為にもなんとか実現してほしいもんだ。



 横浜が28日、MF奥大介(30)ら元日本代表4人に戦力外通告。チームは現在11位。2年連続で成績が低迷し根幹から立て直すため、奧のほかに96年アジア杯に出場したGK下川健一(36)、98年W杯フランス大会に出場のDF中西永輔(33)、MF平野孝(32)の放出を決めた。来年の横浜・みなとみらいへの移転で予算縮小も避けられないだけに、ベテラン勢の高年俸もネックになった。
 来季に向けては、U―21代表のMF乾(野洲)やユニバーシアード代表のMF小宮山(順大)ら有望新人の加入が決まっており一気に世代交代を進める。MF奥は岡田前監督の下で03、04年の連覇を達成。04年は主将を務めるなどチームに貢献してきたが、今季はケガなどもあってリーグ戦15試合の出場。またDF中西も今季はリーグ戦3試合の出場のみとベンチ外が多く、前回所属していた03年に続く2度目の戦力外通告。

 名古屋の元日本代表DF秋田豊(36)が退団決定。クラブ側からは来季のユース・コーチ就任を打診されたが、秋田は現役続行に強い意欲を示し固辞。今後はJ2も視野に移籍先を探っていく。
 日本代表として45試合に出場している秋田は、1998年のW杯フランス大会で日本の全3試合にフル出場。2002年日韓大会も代表入りした。93年のJリーグ創設期から鹿島の守備の要として活躍。04年に名古屋に移籍し、これまでJ1史上最多の390試合に出場している。今季は主に控えでリーグ戦はこれまでわずか11試合の出場で2得点。
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実際問題

2006年11月29日 08時38分32秒 | ニュース
知り合いのレッズサポは東京側のチケットで入ってレッズ側に潜り込むと言っていた。
きっとほとんどのレッズサポがそうしていたんだろう。
東京側の意見も虚偽ではないと思う。
実際人が入らず喜ぶ関係者もいないし、レッズサポはどんな手段をもってしても入り込むもんだ。



 悲願の優勝がかかった26日、FC東京のホーム、味の素スタジアム。
 味スタには悲願の瞬間を目にしようと、真っ赤なサポーターが大挙。スタジアム周辺には「チケットを譲ってください」と張り紙を出して哀願する“チケット難民”が列をなしていた。発表された観衆は4万1528人。報道陣には大入り袋まで配られた。
 ところが、アウエーである浦和側は割り込むすきもないほど真っ赤に埋まったが、ホームであるFC東京側の2階席はガラガラ。意図的に浦和サポーターを排除したと思われても致し方ない。
 ある浦和関係者は「うちのスタッフでもチケットを買いたいとFC東京側に問い合わせたが、完売と言われたようです。でも、完売でアレはないでしょう」と露骨な浦和サポーター締め出しに不快感を示した。「もしかしたら、転売目的でチケットを購入した人が多く、それが売れなくて、あんなに空席ができたのかも」と話す関係者も。
 FC東京側は「サポーターが浦和側に移動したため空席が発生した」と反論。
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