勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K66〜 お一人様カフェを楽しむ

2018-12-29 17:34:35 | ガボンの暮らし
車に乗れなかったから、
アンゴンジェに行かなくて
途中下車して一人で「Paul」

「PAUL」は、フランスの香りのするカフェ。
異国の雰囲気の中、
(ガボンであって、ガボンでない)
英語の会話を聞きながら、
(フランス語ではないのも嬉しい)
カプチーノを飲む。
(ここのカプチーノは私の知っているカプチーノ)

これは、前にきた時の写真。
今日は、ケーキを頼む勇気がなかった。
カプチーノ2000セーファーフラン(400円)
ケーキは何と4000セーファーフラン(800円)
さすが、“おフランス”
この前真理子さんが買ってくれたクリスマスケーキ
一本まるまるで5000セーファーフラン(1000円)

質か量か……
もうこの歳になったら、質を選ぶかな。
でも、やっぱり800円のケーキは手が届かない。
日本のケーキが安く感じる。
あのクオリティーで手頃な値段。
東長崎の「ちゅちゅ」さんが懐かしい。

一段高くなっているので、
外の風景を上から見下ろせる。
ペットボトルを頭に乗せた女性が、
子供の手を引いて歩いている。
日本で見たら、
みんな目が釘付けになってしまうほどの
すご技だが、ここでは普通の光景だ。
でも、このバランス力はお見事。

何でも頭に乗せるのに、
私が麦わら帽子をかぶって歩いた時は、
みんながもの珍しそうに見ていた。
ただの帽子ですけど……。

ガボンで歳を越すのは今年が最初で最後。
去年は、娘がいなくなって、
泣く泣く帰国しなくてはいけなかった。
結局、どこにいるのかわからないまま、
日本で過ごした2018年の年明け。
去年は本当に辛い日々だった。
それに比べたら、今年はまだまし。
どこにいるかわかっているだけでも、
元気でいてくれているだけで、嬉しい。

2月末に帰国することを決めたから、
今はこのガボンをしっかり味わう。
去年は、心ここに在らずで
何をしていても心にぽっかり穴が空いていた。
もう、大丈夫。
自分の心は自分で守る。


日が暮れるまでに、家につかないといけない。
ボードラメール(海沿いの道)まで、歩く。
この汗ばむ暑さの年末の雰囲気を
きっと来年の今頃は、
懐かしく感じるのだろう。

大好きだったオフコースの歌
「夏は冬に憧れて、
冬は夏に帰りたい。
あの頃のこと今では
ステキに見える。」
この歌詞が好きだったけど、
こんな風には生きたくないと思っていた。
今が一番!
そう思って生きていく。

今日は「赤い空歩く人」13日目のギフトの日。
何かギフトは届いたかな?


☘️ 12月30日(日)☘️
K66 白い世界の橋渡し・白い世界の橋渡し・音1
スケールの大きい「白い世界の橋渡し」
人やものをつなぐ橋渡しの「白い世界の橋渡し」
物事のスタートにぴったりの「音1」

とらえどころのないジレンマが訪れる日。
それは、あなた自身の中で、
忘れていた何かが蘇る前触れ。
何を打ち破りたいのか、
あなたを取り巻く環境を
見渡してみよう。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。

「死と再生」の「白い世界の橋渡し」の13日間がスタート。
新年を迎える前に、心の大掃除も済ませておこう。