勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K40〜 ガボンマラソンで友好活動

2018-12-03 21:02:04 | 日記
リーブルビルでは、12月1日2日にガボンマラソンがあった。
わたしはもちろん走らないが、
他の人の応援に行った。

日曜日の昨日は10km、20km、
フルマラソンの3コース。



タイムを狙う先頭集団は、
早々にスタートラインに並んでスタンバイ。
日本人チームもまあまあいい感じの位置につけていた。



毎日走っていた人もいるし、
今日がぶっつけ本番という人もいる。
タイムアウトがないガボンマラソンは、
スタートから歩いている人もいる
のんびりムード。

スタートから2kmほど離れたところで応援スタンバイ。



先頭集団を待つバイク部隊もスタンバイ。



きたきた、このゼッケンは10kmコース。
流石に初めの頃に通る人たちは
速すぎて、応援の意味もなさそうだ。



だんだん、スピードも遅くなり、
手を振り返してくれる人もいた。
団体で歌を歌っている人たちもいるくらい、
後ろの方は、参加することに意義があるって
思っているんだろうな。

ちょっとカフェで一休みをした後、
折り返してくるみんなを今度は真剣に応援。

日本人だけでなく、みんなに平等に
「ガンバレ!!」って言いながら、
拍手をした。
昨日も、みんな嬉しそうだったが、
今日は、ガボン人から「ニーハオ」だけじゃなく、
「コンニチハ」「アリガト」
という声もちらほら聞こえた。
おお〜日本人だと認識されつつある。


笑顔に、Goodサイン、拍手に、「メルシー」
投げキッスもたくさんもらった。
「日本人だよ」アピールもたくさんしておいた。
ガボンでは、日本人率が低すぎて、
日本人は中国人に含まれてしまうから、
それはやっぱり寂しい。

ランナーの中国人の人たちからも、
「謝謝」「ありがとう」
って言ってもらった。
「いえいえ、中国の方が頑張ってくれているおかげで、
食べ物助かってます。」
と、心の声でありがとう。

この2日間で、たくさんの人に触れ、
グッとガボンが好きになった。


面白い発見は、
走らない「黄色い星」3人の走らない理由が、
みんな、同じだったことに笑ってしまった。
「走るのは好きなんですけど、
十分に練習できなかったので、
今回はやめときました。」
と言う甲斐くんのセリフは、
他の二人から聞いたセリフと同じだった。

やるからには完璧を求める「黄色い星」
私はもともと走る気はなかったが、
同じ「黄色い星」として、
その気持ちはよく分かる。

その話を赤い月、白い犬、青い猿にしたら、
「なぜ??わからないな」
って言っていた。
やっぱり、紋章の違いは面白い。

この日は、K38
理解して把握する「青い手」の12日目。
目の前の現実は、心の反映の「白い鏡」
仲間が集まり、出会いが多い「音12」
マヤ暦K38拡張キンにぴったりの日になった。


☘️12月4日(火)☘️
K40 黄色い太陽・黄色い太陽・音1
太陽のように存在感がある「黄色い太陽」
エゴを手放して宇宙とつながる「黄色い太陽」
実直で裏表のない「音1」

無条件の愛をすべてのものに注いでみる日。
目の前にあるものに、
自分なりの価値を見いだそう。
植物や動物を愛でたり、
旧友に連絡を取ったり、
自分の体を動かしたり、
生きているものすべての力を
輝かせよう。

K37〜K40の4日間

自分の実力が発揮される機会を
ゆっくり待とう。
時は焦ってはいけない。
自然な形でチャンスは必ずやってくる。
その時のためにしっかり準備を整えておこう。