最近、カセットテープに録ってあったラジオ音源とかをMDに移し変える
作業をしてるんです。
で・・・
もう時効ってことで話をさせてください・・・(何を勝手に
そのテープのなかには尾崎豊さんのものが多数。
ええ、私の青春ですから。
とはいっても私は俗に言う「反逆児」ではなかったんですよ。
どちらかと言えば、フワフワヘラヘラ・・・・。 ←ある意味問題児。
でも「尾崎豊」というアーティストがつくる曲や歌声はすごく魅力的で。
おそらく私が初めて‘セクシー’と感じた男性かもしれません。
好きで好きで・・・ライブにも何度か行って・・・で・・・
一度録りました・・・
あ゛ーーーーっ、すみません!!
無知で悪知恵も働きはじめた10代でした・・・。
そしてそのテープも出てきた、というわけです。
1991年のツアー‘BIRTH’のものでした。
大きな声では言えませんが、そのときの「セットリスト」は・・・
1.Fire 2.Driving All Night 3.十七歳の地図 4.Scrambling Rock'n' Roll
5.僕が僕であるために 6.虹 7.Happy Birthday 8.Cookie 9.卒業
10.Love Way 11.禁猟区 12.Kiss 13.Freeze Moon 14.太陽の破片
15.Lonely Rose 16.誕生 (enco)17.I Love You 18.シェリー
15年も前のライブ。
音ももちろんすっごく悪いんですけど・・・
でもやっぱりOZAKIはスゴイ。
ドキドキしましたもん。
みんな「尾崎ーーっ!尾崎ーーーーっ!」って叫びまくってます。
このときのライブでの最後の尾崎からのメッセージは、
「みんな、がんばろうね!」
でした。
リアルタイムで聴けて、ライブにも行けて、
彼のパフォーマンスを見れてよかった。
そう思いました。
たぶんね、「尾崎豊」という人物はまわりから作り上げられた面もたくさん
あったと思うんです。
でもそれに合わせて生きた尾崎豊も彼自身の一面だったんだろう、と。
そうそう、尾崎豊のトリビュートアルバム『Blue』にミスチルが参加して
『僕が僕であるために』をカバーしたときは本当に驚きました。
尾崎とミスチルが繋がるなんて考えたこともなかったから。
それもさー、私が尾崎の曲のなかでも好きな曲のひとつをミスチルがさ・・・
「I U」ツアーの『言わせてみてぇもんだ』で最後に「卒業」のワンフレーズを
いれたときも驚いたし。
・・・あ、でもにミスチルの『僕が~』は数回しか聴いてません。
私にとってあの歌はどうしても・・・‘尾崎の声で’・・・なんですよね。
そういえば、尾崎が亡くなったのって1992年の4月25日なんです。
ミスチルがデビューしたのは1992年の5月10日。
なんでしょう?なんだか不思議な縁ですよねぇ
まだまだ尾崎については語れますが・・・もう要らないっすね(笑)
では、また気が向いたときに少しずつ・・・。(するんかい!)