すげーいいっすわー
ライブも良いし、CD音源も良い。
これって最高ですやん
それに加えて、あのメイキングDVDですよー。
以前、NHKの「SONGS」でも見せてくれた彼らのプロフェッショナルな姿。
桜井さんがイメージするものに近づけ作り上げていくメンバー。
途中、まばたきするのも忘れてましたもん。
あれを見ると、曲への思い入れが倍増。
彼らが曲に対して思い入れが出来るのも分かる気がします。
すげーかっこいい。。。
ああいった姿を見せてくれる彼らに感謝です。
そして、CD。
全部で40分て。
ありがたい。
ヒカリツアーを少し味わえました。
でも、あのライブを生で味わいたかった…というのが本音。
せめて…
虹とヒカリツアーのライブDVDを…ギブミー。
では、あと少しだけ感想を。
『himawari』
最初に書いたとおり、ライブで聴くのもCD音源も良い一曲。
メイキングの中で「オーガニックさ」や「壮大さ」はあまり要らないと言ってましたが。
私の中では「力強さ」と「切なさ」が曲の最後まで途切れることなく、右肩上がりのまま終わる一曲。
最初の「優しさの死に化粧で」というフレーズでドキっとし、そこからの展開で息をするのを忘れ、ドキドキが止まらない、という感じです。
これはライブでもそうだったなー。
そして、あらためて歌詞を読むと。
すごいラブソング。
映画のイメージがあるとはいえ、40代のオジサマが書ける?ってくらいのラブソング。
ただ、言葉遣いや言い回しはたしかに桜井さん。
2番サビ ♪ けど 何故だろう 怖いものみたさで… ♪ から、Cメロ ♪ 諦めること 妥協すること… ♪ にかけてなんて。
これは40代の経験豊富なあの方にしか書けない。笑
「違う誰かの肌触り」て!
「思いを飲み込む美学」て!
あ、あとはね。
サビの「透き通るほど真っ直ぐに」ってフレーズ。
これってすごくステキな表現だなーと。
そして。
「そんな君に僕は恋してた」
「そんな君を僕は ずっと」
…この曲って、現在なんですかね?過去なんですかね?未来なんですかね??
『ファスナー』
隠しトラック!
5月のスガフェスでの『ファスナー』ですやん!
スガさん好きな私としましては、あのときのスガさんの言葉をもう一度(というかこれから何度も)聞けるのはホント嬉しい!
スガさん、あざーっす!!
次にDVD。
5.10 AICHI。
要所要所にステキどころが。
ライブで見せる姿も、舞台裏で見せる自然な姿もステキ。
あとはね、友人が教えてくれたこと。
DVDの裏側!
教えてもらったのに、最初は汚れてるのかと思い拭きそうに…笑
だってまさかですもん。
円盤の記録面にあんなこと出来るんですね。
やることがかっこよすぎ!
Mr.Children、最高だ。大好きだーーー!
*本当はすべての曲について感想を書こうと思っていたのですが、恐ろしく長くなりそうなのでやめました。笑