Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

Mr.Children 『himawari』

2017年07月26日 | Mr.Children~CD・うた~

 すげーいいっすわー

 

ライブも良いし、CD音源も良い。

これって最高ですやん

それに加えて、あのメイキングDVDですよー。

以前、NHKの「SONGS」でも見せてくれた彼らのプロフェッショナルな姿。

桜井さんがイメージするものに近づけ作り上げていくメンバー。

途中、まばたきするのも忘れてましたもん。

あれを見ると、曲への思い入れが倍増。

彼らが曲に対して思い入れが出来るのも分かる気がします。

すげーかっこいい。。。

ああいった姿を見せてくれる彼らに感謝です。

 

そして、CD。

全部で40分て。

ありがたい。

ヒカリツアーを少し味わえました。

でも、あのライブを生で味わいたかった…というのが本音。

せめて…

虹とヒカリツアーのライブDVDを…ギブミー。

 

では、あと少しだけ感想を。

『himawari』

最初に書いたとおり、ライブで聴くのもCD音源も良い一曲。

メイキングの中で「オーガニックさ」や「壮大さ」はあまり要らないと言ってましたが。

私の中では「力強さ」と「切なさ」が曲の最後まで途切れることなく、右肩上がりのまま終わる一曲。

最初の「優しさの死に化粧で」というフレーズでドキっとし、そこからの展開で息をするのを忘れ、ドキドキが止まらない、という感じです。

 これはライブでもそうだったなー。

そして、あらためて歌詞を読むと。

すごいラブソング。

映画のイメージがあるとはいえ、40代のオジサマが書ける?ってくらいのラブソング。

ただ、言葉遣いや言い回しはたしかに桜井さん。

2番サビ ♪ けど 何故だろう 怖いものみたさで… ♪ から、Cメロ ♪ 諦めること 妥協すること… ♪ にかけてなんて。

これは40代の経験豊富なあの方にしか書けない。笑

「違う誰かの肌触り」て!

「思いを飲み込む美学」て!

あ、あとはね。

サビの「透き通るほど真っ直ぐに」ってフレーズ。

これってすごくステキな表現だなーと。

そして。

「そんな君に僕は恋してた」

「そんな君を僕は ずっと」

 …この曲って、現在なんですかね?過去なんですかね?未来なんですかね??

 

『ファスナー』

隠しトラック!

5月のスガフェスでの『ファスナー』ですやん!

スガさん好きな私としましては、あのときのスガさんの言葉をもう一度(というかこれから何度も)聞けるのはホント嬉しい!

 スガさん、あざーっす!!

 

次にDVD。

5.10 AICHI。

要所要所にステキどころが。

ライブで見せる姿も、舞台裏で見せる自然な姿もステキ。

あとはね、友人が教えてくれたこと。

DVDの裏側!

教えてもらったのに、最初は汚れてるのかと思い拭きそうに…笑

だってまさかですもん。

円盤の記録面にあんなこと出来るんですね。

 

 やることがかっこよすぎ!

 

Mr.Children、最高だ。大好きだーーー!

 

*本当はすべての曲について感想を書こうと思っていたのですが、恐ろしく長くなりそうなのでやめました。笑