今年、1/3~1/16まで2週間限定で上映された映画。
『尾崎豊を探して』 コチラ
…
…一言。
残念。
…以下、辛口です。
満足度30%…いや20%くらい。
「そんなに尾崎を偶像化したい?」
っていう感じ。
ライブ映像が始まったかと思いきや、途中で尾崎の告白映像を差し込んでぶった切る。
尾崎をとりまく人たちって、なんでいつもああいう作り方をするんだろう?
告白映像(尾崎が一人カメラに向かって語るやつ)は「尾崎豊」という人物の特別感が出るのかもしれないけれど。
私は、あの尾崎ではなくもっと素の尾崎の姿を見せてほしかった。
アーティスト「尾崎豊」の魅力はライブ映像で一目瞭然で。
それに加えてオフショットがあれば…
一人の人間「尾崎豊」の魅力がみえる。
それで十分なのに。
この映画のことが発表されてからSNSで宣伝がずっとされていて。
その宣伝手法も「あんまり好きじゃないな~」と感じていて。
バーチャル聖地巡礼ってなんやねん。
そしてあの映画。(それも2500円)
グッズもパンフで2000円だったり。(買ってないけど)
すべてひっくるめてモヤモヤモヤ。
須藤さん…そろそろ尾崎を使ってお金儲けするの、やめて。
尾崎のことを大事に思うなら
尾崎のことを知ってほしいと思うなら
CDも映像作品も…
そろそろ全ファンが満足するものを創って出してくださいな。
ここまでけちょんけちょんに評価していての「20%」の満足は何かと言いますと。
大画面、大音量でライブ映像を観れたこと。
かっちょええ
なんだかんだでああいう機会はないもんね。
ライブ映像だけを延々流すイベントとかしてくれないかな。
誰かーーー