先日、父の三十三回忌、母の七回忌法要をしました。
コロナ渦の影響もあり、出席は私と兄の2人。
ごめんね、父さん母さん。
母への思い入れが強い私ですが、
今回は父のことを思いました。
33年だもの。
あの時、学校の制服で参列した私だったけど…
そら白髪もシミもシワも増えるわ…
そう、
そんな年月の重みをしみじみ感じた、というわけです。
父の場合、
三十三回忌の次は五十回忌。
基本、三十三回忌を弔い上げとすることが多いそう。
でもお寺のご住職にいわれました。
「まだお若いし、ぜひ五十回忌もしてあげてくださいね」
33年前、父の法名もつけてくれたご住職。
今年81歳だそうな。
おーーーーーーーい
いろいろ考えるわぁ(苦笑)
生きてる者はみんなギリギリだな
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