どうも。
ドラマ「アンナチュラル」を楽しみに一週間を過ごしている私です。
兄さまたちからの発信は見事にぴたっと止まってますねぇ。
アルバム制作の最終段階絶賛取り組み中と勝手に想像してますが。
どうだろう?
そうそう。
私が地味に毎週楽しみにしているTV番組のひとつに『MBS SONG TOWN』というものがあります。
関西ローカルの深夜枠なので、なかなかイイ感じにマニアックな内容になってます。
で、先週の特集が「寺岡呼人」さん。
50祭の話、GCの話を中心にご本人交えていろんな話が聞けました。
メッセージVTRでは50祭メンバーも登場。
呼人さんが登場したとき、「あのねのねの清水国明さんに似ている」とおっしゃった角さん。
呼人さん→Kくん→呼人さん→桜井さん→呼人さん…
角さん…さらに3人ごっちゃにならんかったやろか?
髪型筆頭に雰囲気似てるよね~。
呼人さんと桜井さんの目元のシワ具合とかさー。
私が角さんの年齢なら誰が誰だかわからんくなりそうなレベルでした。笑
王子のインタビューVTRでは、
呼人さんとの出会い、「星になれたら」を作ったときの話、呼人さんの魅力などを話されてました。
で、
呼人さんが実際にどんな感じで「星になれたら」を作ったのかギターを弾きながら再現してくれました。
Aメロ 「この街を出ていくことに~捨てきれないから …」→桜井さん
Bメロ 「呼んでる声がする~笑われるのにも慣れた」→呼人さん
サビ① 「さようなら 会えなくなるけど …」→桜井さん
サビ② 「そのうちきっと 大きな声で笑える日が来るから …」→呼人さん
サビ③ 「星になれたらいいな」→桜井さん
こんな感じで同じ場で2人の間をいったりきたりで作ったそうです。
おお…。
こんなに分散されてたのか…スゴイな…。
昔、FM802 の「MUSIC GUMBO」でKANさんと桜井さんが毎週交互にメロディを作成して一曲を完成させる、というコーナーがありましたよね。
共通点を引継ぎつつも、それぞれが自分のフィールドに持っていこうとするせめぎ合いがとてもおもしろくて。
それなりに2人とも我が出てました。笑
あれはあれで「プロってスゴイなぁ」という思いで聴いてました。
私、共作についてあまり深く調べたこともなく、
なんとなくぼんやりと「一人が主導権を握って作って、それに別の人が手を加える」って感じに捉えてたんですよね。
でも「それと”編曲”はどう違うんだろう?」と思ったりして。
実際、共作ってこういうことなんですね。
まさにKANさんとやっていたこと。
で、「星になれたら」。
これはもう、まるで一人の人間が作ったように完成させるあたり…
ここまで分散して作っていたあたり…
やっぱ「プロってスゴイ」。
お互いが認め合って、譲り合ったところもあるだろうし。
でもなによりも、共作って感性や好みがどこか同じでないと出来ない技だよね。
呼人さんと桜井さん、そりゃ仲良しだわ。
とまあ、こんな感じでこういうちょいネタでニヤニヤして…
危。
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