Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ②

2024年09月17日 | 好み(ライブとか)

スタンディングゾーンのセンター一番後方でフェス開始です。

 

BE:FIRST

私自身はメディアで見る以外はあまり関りがないのだけれど。

今年のフェスでかなり登場している彼らの評価は高くて。

なので、密かに楽しみにしていました。

人数もいるし、とにかく…若さ?

登場とともに華やかさがバクハツです。

で、曲がはじまってちょっとした驚きが。

 生バンドでパフォーマンスするんだ!!

ああいうグループってカラオケ仕様かと思ってました。スミマセン。

とりあえずその事実だけで印象は爆上がりでした。

で、あれだね。

やっぱりメディア露出が多い分、耳馴染みのある曲オンパレードで。

自然と「うおーーー」ってなりました。

さらに彼らの歌唱と演奏のバランスもとてもイイ。

たぶん前方はキャーキャーすごかったかもしれないけど、私がいた後方エリアは各々音楽を楽しんでました。

トッパーとして申し分ないグループでした。

[セットリスト]
01.Mainstream
02.Masterplan
03.Brave Generation
04.Scream
05.Set Sail
06.Don't Wake Me Up
07.Shining One
08.Boom Boom Back
09.Great Mistakes
10.Bye-Good-Bye
11.Blissful

 

My Hair is Bad

マイヘア。

先日、Mステに登場してたんだけど。

その後のSNS上では椎木さんのお顔がたくさん出てきていて。

「あ、そうなんだ。椎木さんはそういう存在なんだ」と。

そしてこのバンドも生で初めてみました。

アツイ。アツイね。

グイグイ引っ張ろうとするアツさ。

「ロックかポップかなんてどうでもいい。カッコいいかどうかだ!」

私の好みとは少し外れていますが(スミマセン)モテるのは分かったな。

[セットリスト]
01.歓声をさがして
02.鳩かもめ
03.ドラマみたいだ
04.一花八母
05.告白
06.ディアウェンディ
07.幻
08.アフターアワー
09.夏が過ぎてく
10.ペガサス

 

MY FIRST STORY

マイファス。

彼らの音楽はたまに聴くんだけど、こちらも生で聴くのは初めて。

まあ、とはいえある程度は想像していて冷静に観始めたんだけど。

…思っていたより数倍よかった…

Hiroのオーラも想像以上にあったし、歌声もめっちゃよかった。

なんつーの?

そう、惹きつけ力がスゴイ。

サングラス外すタイミングもカンペキ。

気が付けば最後まで必死で観ちゃいました(笑)

ライブ映像探ってみよっと。

[セットリスト]
01.I’m a mess
02.蜃気楼
03.アンビシャス
04.plastic
05.この世界で一番の幸せ者にはする事など出来ないかもしれないけれど…
06.ACCIDENT
07.夢幻
08.モノクロエフェクター
09.不可逆リプレイス

 

04 Limited Sazabys

フォーリミ。

彼らに関してはもう安心感が。

絶対にカッコいいライブをするんだろうな、と。

やはりその通り。

リハで「Kitchen」やっちゃってるし。

そう思うとほんとフェスという場でのアイテム数が多い。

GENちゃんのMCを挟みながらも次々と曲が畳みかけられていく。

こちら側はアガルしかない(笑)

水柱演出もあったりで、「あーーー夏フェスーーーー!」って思わせてくれました。

[セットリスト]
01.monolith
02.fiction
03.Finder
04.escape
05.swim
06.message
07.My HERO
08.Galapagos Ⅱ
09.Harvest
10.Honey
11.Keep going
12.Squall
13.Remember

 

エレファントカシマシ

エレカシ。

この日のメンツの中では実はちょっとだけ浮いた存在。

私自身は楽しみにしつつも、幕間からトイレ行ったり買い出ししたりしたので最初2曲は音のみの参加。

3曲目から宮本っさんのお姿を見ながらのライブ参加となりました。

で、思ったとおり、少しだけ独特な空気感。

フォーリミのようなオーディエンスを巻き込むパフォーマンスではなく、

完全に「エレカシ」を魅せつける感じ。

最初のメジャーな2曲で安心させたかと思うと、3曲目からは息を飲む感じね。

もうエレカシも「ひとつのジャンル」だな、と。

ソロではなく、バンドだからこその宮本っさん。

あれは信頼してるからこその雰囲気。

最後、去り際に宮本っさん「おしりペンペン!」って言ったんだけど。

まわりにいた若い子たちは「え?どういうこと?」って(笑)

デビュー35周年を過ぎたバンドとは思えない(←褒めてる)自由で攻めたセトリでした。

[セットリスト]
01.今宵の月のように
02.悲しみの果て
03.デーデ
04.星の砂
05.珍奇男
06.RAINBOW
07.ガストロンジャー
08.俺たちの明日
09.ファイティングマン

 

次はオーラル。

またここで一旦きります。

→ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ③ - Dance×3!

 



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