先日、父方の従兄弟が亡くなりました。
朝いつもどおり家を出て、職場の雪かきをしていて。
一緒にいた方が少しその場を離れ、戻ってきたとき倒れていてすでに息をしていなかったとのこと。
その間、3~5分だって。
30分ほど蘇生を試みたものの、戻ることはなく。
致死性の不整脈だろう、と。
不整脈を起こした原因はわからず。
49歳でした。
父方の従兄弟は総勢8名。
全員の歳が近いこともあって、子供の頃は夏休みになると全員が田舎に集合してひたすら遊んでいました。
田んぼで野球をしたり、軽トラの荷台に乗って海へ泳ぎにいったり。家の前で花火をしたり。
お風呂は祖母たちが働く近くの温泉。
朝ごはんに始まり、10時のおやつ、お昼ごはん、3時のおやつ、夕ごはん、夜食…
スイカは飲み物のごとく常に目の前に(笑)
私が中学生になったときに父が病気になったこともあって、田舎からは足が遠のいてしまいました。
従兄弟たちと会うのも誰かの葬儀だったり、法事だったり。
もっと会っておけばよかったなぁ…
ってこれは誰かが亡くなるといつも思うこと。
私、何してんだろうなぁ。
うちの父の兄弟。
長女(64)
長男(49)←私の父親
次女(2)
次男(58)
(カッコ)内が亡くなった年齢です。
そう、父方の一族は短命なのです。(ちなみに祖父は73)
なので今回従兄弟が亡くなったと知らせを受けたときも、みんな「うわ…きたか…」って思ったところもあって。
ほんとね。
いろいろと考えます。いろいろと。
「気は優しくて力持ち」
その言葉通りだった従兄弟。
ぐーぐー寝てるみたいだったな。
ゆっくり休んでくださいな。
またね。
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