先週の金曜日(11月4日)は母の命日でした。
あれからもう8年です
さすがにどこかれ構わずにボロボロ涙を流していたあの頃とは変わりましたけど、
でもあの10年間の出来事や感情は薄れることはなく。
そしてそれは命日とか関係なく、日々のことで。
たぶんこれからもずっとこうなんだろうなぁと思ってます。
なので、あえてここに残す必要もない気がするのですが。
でも金曜日こんなことがありました。
その日は朝から体が重くて。
それに関しては「あー命日だからかな。」と思っていたんですけど。
夜、テレビをいつものようにつけていたら…
突然プツっと画面が真っ暗に。
「え?なに?」
アンテナ線やらテレビの設定画面をいじってみる。
変化なし。
っていうか、テレビと繋げているビデオを通したテレビは普通に映るし。
寝室にあるテレビも普通に映るし。
もうこれ以上なにかしようがない。
「う~ん。これは…」
で、思い出したんです。
数年前のこの日(11/4)の朝、洗面所で顔を洗っていたとき、
バチっていって電気が突然消えたことを。
そしてそれは仕事から帰ってつけたら普通についたことを。
「あの手のことかもな…」
というわけで、
身体もしんどいし、とりあえず何ももう考えずに寝ました。
っていうかその日はなかなか寝付けずに明け方ようやくちょっとだけ眠れたんですけど。
そして起きてテレビをつけてみました。
…うん。
映ったよね。
いつもどおり。
特に信心深いほうではないけれど。
まぁ、そういうことなのかな、と。
ただ。
ちょっと遊びにきてくれただけと思いたい。
身体の重さといい、
怒っているわけではありませんように。
いろいろ後悔はしてるからさ。
早く会いたいな。
なるほど。
まひるさんのそれもソレっぽいですね。
まひるさんは守ってくれた感じですが、ウチはなんだろう?😂
おかげで大きなケガはしてないけど母上が知らせてくれたのかと思ってます。