ツアータイトルなんですけどね…
『Against All GRAVITY』
”Gravity"の意味が分かったとき
うひょーー!かっちょええーーーー!!
と思ったわけですが。
ミスチルのMusic Director/Creative Director をしているケン・マスイさんがさらに解説してくれました
「手を広げて観衆の想いを一手に受け止めるシンガー。
銃弾を喰らう事を恐れない音楽という武器をまとった櫻井和寿が
”Against All GRAVITY ”全ての重力に抵抗している様 」
この様な意味を込めツアータイトル、ビジュアルとコンセプト制作しました。
観衆の想いを一手に受け止めるフロントマン、櫻井和寿がバンドの放つエネルギーと共に勇敢に向かって行く姿,
Arena Tour で表現した肉体感を持ち
「まだまだ憧れや、夢に向かっていく」現状に対する「引力への抵抗」
文句なしにかっけー
私が銃弾喰らった気分だわー笑
城ホールの当日引換券の発表があった後、このブログが更新されないか気にしていました。歓喜の雄叫びの更新もない少しの間、年末に弱いsnowさんの体調を心配していました。もちろん間もなくドームかスタジアムツアーの発表があるだろうと予想はしてたけど………。
元気な立て続けの更新に安心しました。
これからまたチケット争奪、一喜一憂の戦いが始まるとは言え、兄さん達に会えるかもしれないってだけで気持ちが上がってきますね。
そしてsnowさんの言うとおり、ツアータイトル「Against All GRAVITY」のかっこいいこと!サンドーム福井で私が感じたことはまさにこれでした。もうアラフィフの彼達が見事なまでにより良く進化してること。もちろん科学技術の発達と共に演出もすごくかっこ良かったですが、何よりも生身の兄さん達が進化してるってこと。
何かにつけて衰えて行ったってしかたない年齢なのに、演奏も歌もすごかったんだもの。
すべての重力に抵抗しながら尚も上を向いてるMr.Childrenが最高にかっこよかったです。
これまででいちばんかっこいいと言っても過言ではない感じです。
あぁ、早く会いたいですね。
zepp Namba はきっと「重力と呼吸」に行けなかった人への救済措置だと思うので、私も行きたいけどsnowさんには是非かっこいいMr.Childrenを体感して欲しいです。
ドームツアーのチケットもお互いにゲットできますように。
兄さん達を見習って、せめてお顔のリフトアップしながら来年も頑張りましょうとアホな発想をしてしまいました。笑笑。
ではよいお年を。
いろいろいろいろ気にかけてくださり、ありがとうございます。
ツアーに参加できなかったのは、とてもさみしかったですけど、兄さんたちがすぐに次を発信してくれたので、かなり救われました。
”放置プレイ上等”だったころを思うと、本当に有難くって。
自分たちのペースよりも待っているファンを思うのが当たり前になっているのだなぁ、と。
Zepp Nambaは…どうなんでしょう。
救済措置であるなら、たぶん私は対象内なのですが。
でもですねー、
実は私、以前のファンクラブツアーに当選しちゃってるんですよね。
ちょこちょこミスチル運を使ってるんです。
だから今回もアヤシイです。
でもまあ、ドームで会えたらそれでいいです。
まだまだ伸びしろのあるカッコイイ兄さんたちに会えるのを楽しみにします。
私は今のところ大丈夫ですよ。
今年は小出しに体調不良しているので(笑)、ドカンとはこないと思います。
はなさんこそお忙しいと思いますのでお身体気をつけてくださいね。