Blu-ray 【(an imitation) blood orange】

ふとした瞬間に無性にブラオレツアーを観たくなりました。

このツアーは…2013年。5年前か。

たしか、京セラ、ナゴヤドーム…あとは福井へ行ったんだっけ。

少しこのblogを読み返しましたが…ほとんど触れてないっすね。笑

この頃は私生活がボロボロすぎて。

ライブへはほぼ意地で行ったものの、ライブもBlu-rayについても感想を残す余裕がなかったんだよね。

とまあ、その頃を思い出し、ちょっと心をチクチクさせながら観ました。

せっかくなので、今さらながら少し感想を残します。

 

いやはや。

久しぶりに全編通して観ましたが…

 このツアーもいいっすねー

 

初っ端はPOP感を出さず、「重カッコイイ」ミスチル。

『花言葉』『やわらかい風』といった優しく柔らかいクッションを挟んでからの…静かな海に潜っていくような流れ。

そして『CENTER OF ～』から浮上。

希望や光が見える曲、そしてPOPなミスチル。

本編が終わるときには全員笑顔になっているようなセトリ。

なんといっても東日本大震災があってから初めて開催された東北公演で。

うん。

 この公演に関してはメンバーも他の公演とは違った表情、感情を見せてるような気がするよね。

 

『Worlds end』

安定のカッコよさ。どのライブでもよいわぁ　好き好きすー。

「連れてくよ！盛岡！！」

にズキュン

 

『やわらかい風』

定期的に聴きたくなる曲。

マイク持って、リズムとって、ゆらゆらと優しく歌う姿に癒される…

 

『Surrender』

曲前紹介では「狂おしい失恋の歌」と。

タハラさんのコーラスで切なさ倍増。

心臓掴まれるような時間です。

 

『擬態』

 血を流し それでも遠く伸びて  のところで軽く床を蹴るところ…

マニアとしてはあれがムフフ

あそこを逃さず撮って、入れてくれた制作陣。ナイス

 

『Happy Song』

何気に好きです。この曲。

ライブ曲としてよい。

桜井さんの喉がちぎれそうですけどね（笑）

 

『hypnosis』

これ。

そもそもこれをね、聴きたく&観たくなったんだよねぇ…

元々、曲自体「ALIVE」と通ずるものがあって、すごく好物で。

いやもう、泣ける…

ナカケーの表情とかもね。ぐっとくる。

最後の  君は手を伸ばす 。

ステージ側から撮られた映像。

力強く手を伸ばす姿。

 あ～もう…い、息できねぇ…

 

『End of the day』

途中の「サンキューでーす！」で毎回微笑んでしまう…

そして、この曲の希望に満ちた感はすごいな、といつも思う。

 

『天頂バス』

このツアーのセトリの中で一番嬉しかった曲。

Mr.Children が演奏する曲としてかなり好きな曲っす。

 やだもう、かっちょいいーーー

 

とまあ、こんな感じですかね？

ちょっと最後崩壊気味ですが（笑）

『過去と未来～』とか『LOVEはじめました』とかは今後、武史社長がいないver.でライブで観たい気もしました。

 

あと余談としましては、

パンツぱつぱつ（特にお尻から太ももにかけて）な桜井さん。

 髪の感じ、最近のよりこれくらいのがスキだわ。

いろんな事情はあるかもしれんけど（爆）

ご検討願いたい。笑