少子高齢化は小国寡民の桃源郷。

先般の
問題を起こした高級官僚さまの
部屋に
多言数窮(老子)という額がありました。


見事に
老子的な人生との
齟齬がみられました。


何れにせよ
老子的な人生観の極みが
小国寡民であります。


現下の政府が立案しておられる
政策の殆どは
恣意的にデータを集めて
客観的な政策と為す
主観的観念論のようです。


小国寡民
少子高齢化は
利得となるデータであり

産業の規模
企業の規模
事業の規模を
縮小すれば良いだけです。


介護は
家族がボランティアですべきです。

子育ては
親の仕事です。

保育所を増やしても
仕方がありません。


国家は
勤労意欲をそぐ
社会保険を
止めて
税金に一元化し

新しい公共の
伸長を促す
税制にすべきです。


何故
自営業者は
国民年金でなければならぬのか？

少なくとも
選択制にすべきであります。

保険事業は
日生さまや損保ジャパンさまに
お任せすべきです(民業圧迫)。


本来
老後は
自らの資産か
子孫の資産のうちに
過ごすべきで

私のような
半端な独り者は
死ぬまで働けば良いだけです。


現下の制度では
勤労意欲と貯蓄、節約意識が
養われません。


現下の制度設計は
お金の心配が要らないエリートの皆様が立案されているので
民の窮状と人心の荒廃が分かっていません。


国家は
無為自然と
小魚を煮る如く
民に余計なお世話をしないことが
治世の要締であります。


おわり


高橋記(尊敬する人:太公望・張良)

日本の移民政策についての序説。

本会のコアコンピタンスは
清掃事業であり

将来的には
介護や人権擁護、いじめや虐待事案の警察との連携、といった
地域福祉事業に参画する野望がある。


また
私個人は
清掃業界や介護業界に勤めていたので

清掃業や介護業に
他国の人々を
安い賃金で雇うという
安易な方向性は
間違っていると思う。


これは
偏狭なナショナリズムとかではなく
職業観や人生観の問題である。


私は
グローバリズムであり
国粋主義にはなり得ない。


グローバリズムという言辞を
世俗的に定義することが
間違いの元であり

あくまで
精神的、文化的なものが本義である。



大東亜共栄圏の理想
シオニズム
それ自身に誤りはない。


東アジアの平和は
日本が軍事的経済的に覇者たることで
実現できることではない。


ユダヤ人の解放は
神に取って代わるユダヤ財閥の
政治、経済力により
パレスチナに
国を創ることで
実現するものではない。


グローバリズムは
穀物メジャーやウランメジャーの野望に
迎合することではない。



今一度
田中角栄総理が目指していた
資源政策とロッキード事件の総括を
すべきである。



おわり



高橋記

『スーパージェッター』主題歌フルバージョン 1965～1966

『スーパージェッター』主題歌フルバージョン　1965～1966