日時:9月3日
内容:枝葉の片付け(上野方花ざかりの森雑木ガーデンズ〘仮称〙)。枝葉の搬入(魚津清掃公社様)。草刈り(魚津市お客様)。
感想:
孝橋正一氏の
社会福祉本質論は
労働者階級に含まれない
児童、傷病者、障害者、高齢者の社会福祉政策を
労働者階級の社会政策と同次元に
引き上げようとした。
しかし
孝橋正一氏の依拠する世界観が
マルクス主義、史的唯物論、階級決定論である限り
大河内一男氏の社会政策学から堕落した
修正主義、日和見主義と
言わざるを得ない。
すなわち
マルクス主義的社会福祉論は
孝橋正一氏、真田是氏の
政策論、運動論の何れかを問わず
理論と実践において
破綻を運命づけられている(知らんけど)。
終
高橋記(地域福祉学の再構築)