これから
総会シーズンになります。
2018年度(平成30年度)の事業を
回顧し
2019年度の計画を
露わにせねばなりません。
ときに
市町村や都道府県も
事業部門と管理部門の
会計及び事業報告会を開催すべきです。
民生費
介護保険事業
環境、ごみ収集運搬
道路建設、維持管理費等の
分かりやすい事業報告書を
作成し
タウンミーティングのようなものを
定例化すべきです。
正直に申しますと
富山県、富山市、魚津市さまの
現状、問題点
どこにお金が一番つかわれているか
将来の事業計画と戦略が
全く解りません。
いきなり
お金がないとして労災病院の産婦人科計画が頓挫したり
施設管理費がかさむとして
公共施設を廃止していくのは
果たして賢明でしょうか。
富山県、富山市、魚津市の公共施設や道路、河川、公園、海岸、県有林、市有林の清掃管理を
仮に本会が実施すれば
一般業者さまよりも
はるかに安く
中長期的に実効ある成果にする自信があります。
国土交通省さまの
黒部維持出張所管内における
国道8号線の草刈業務は
何千万単位での業務委託だと仄聞したことがあります。
しかし
本会ならば
何百万単位で受託します。
すなわち
県や市は
道路や河川の草刈(報償草刈りでなく正規に土建業、森林組合等に委託した額)や
公園、街路樹の剪定や雪囲いに
いくら委託料として払っているかを
県民、市民に報告したほうが良いと
思います。
少なくとも
高木の街路樹は全て伐採し
雪囲いの業務を廃止すべきであります。
おわり
高橋コンサル(公益事業独立ベンダー系)