活動の記録。

日時:4月15日
内容:清掃(経田駅前トイレ)。残務整理。新年度事業計画の立案。


感想:
国、県、市町村様の施策と
本会事業の最適化を
図りたいので
いくつかの提案事業を順次露わにしていきます。


事業名:農業の自給的小規模事業体推進事業

事業概念:構造改革特区ないし国家戦略特区へ提案

内容:10アール以下でも農業に参入しうる。農業委員会と農協の呪縛からの解放を企図。
　　国が米の生産調整をしたり栽培作物を指導する慣行を廃止。
　　果樹、畑作を推進し、水田稲作を陸稲生産へ変換する。
　　国として大規模集約農業推進を廃止し、自給的小規模農家へのインセンティブ
　　税制優遇措置を講じる。


背景と意図:
本会は
自らの名声や売上高の高さを追求し
栄達のために事業をしているわけではない。


まして
国や県を差し置いて
民間主導なる幻想に浸るわけでもない。


あくまで
お上の裏方として
提案と実行支援を行い
制度化に逡巡するところの
挑戦的でリスキーな事業を実験し
犠牲の子羊となることが
民間公益、NPO的なるもののミッションである。


それは
定型のオペレーションではなく
改革と改善に資する
プロジェクト型の非定型オペレーションを必然とする。


いずれにせよ
現代の困難において
悲観に暮れる屈原や鴨長明

世をすねて
清談にふける
竹林の七賢は
流行らない。



おわり



高橋記(プランナー)