日時:12月17日
内容:休養日(安息日)。
感想:
若い時には
天智、天武天皇の如き
文武に秀でた豪胆なる王に憧憬するものです。
しかし
人生を重ね
懊悩を経て
推古天皇や現令和天皇の如き
仁徳による王座こそが
孔子の王道を体現するお姿であると
豁然大悟するのであります。
つまり
日本のしょぼい近代右翼が憧憬するところの
明治天皇と大日本帝国憲法、教育勅語、軍人勅諭の
絶対王権的な覇道の世界観は
全くの誤りであり
若気の至り思想であります。
終り
高橋記(ウルトラコンサバティブ)