桑並地区には『すこやか会館』という活動拠点があり文化・スポーツから福祉健康等々
の行事で頻繁に使用されている。桑炭会も日頃から事在る度に使わさせて頂いてい
る。そのお礼に門松を寄贈しようと3年前から実施している。素人細工ではあるが知恵
者がおられ最終的には玄人はだしの立派な飾りになる。今年も29日に飾り付けること
になり担当の桶と中央の竹3本組を作り始めた。
なんと言っても竹を斜めにカットするところが一番難しい。鋸で切ると竹皮がめくれて
見た目が悪くなるから無い知恵を絞りながら悪戦苦闘する。たった6本作ればいいの
に道が遠く見える。