昨日の最終報告は17時で行ったが消火作業は18時だった。温度はもう少し上昇するの
ではないかと予想していたが1時間で僅か4℃しか変化していなかった。
尤も消火作業の決め手は温度以外に煙、煙突の白くなり具合などを総合したものなので
過去のデータを鵜呑みにすることはできない。
そぼろ雨降る炭小屋から煙が消えると昨日までの姿と対照的で、何かもの悲しさを感じさ
せる。当たり前のことだが炭小屋には煙が似合う。
次回の作業は近隣で倒伐された楢の木を持ち帰ることを予定している。これとは別に今
の窯が冷えたら直ぐに出して次の窯立ての予定もある。
そして各自の畑、田の準備が始まり忙しくなる。
今冬は厳寒続きで桜の開花は遅れるとみられていたが、どうも例年と変わりなさそう・・・・
すると合間に花見も予定に入れなくては。
これらに付け加え『桑炭会20周年記念祝賀会』春の目出度さを膨らませてくれそう。
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