道路わきの草刈りをすると場所を問わずジュース、チューハイ、発泡酒の空き缶の多
さに腹が立つ。道交法に違反する、マナーに違反するなどよく分かってる確信犯と言
いたくなるだろうがそれは違う。
確信犯と認識していれば未だ少しは罪の意識はあろう。だが、こうした輩には善悪のこ
となど頭の中にはない、つまり考えることの知能が非常に低い種族だと私自身に言い聞
かせ怒りを抑えるようにしている。
いつから、こんなことになってしまったのか。
これから先はもっと酷くなるのだろうかと思いながらも、八雲町民ではないことを祈りつつ、
草刈りを続ける。