稲刈りなど秋の農作業に目途がついたのと時期を同じくし木炭の在庫がなくなり真
夏の炭焼きで仕上げていた樫炭を出すことになった。炭作業最後の集まりは真夏
の暑い時期、今はもう焚火を欲しがる季節に移ろった。夏場の乾燥が激しい時だ
ったが樫の生木を入れ、入り口付近には前回残った樫を立てたがこれは乾燥材だ。
窯を開けてみると乾燥しても樫は樫、全体的にしっかりと残っていた。また取り出す
時に折れることもなく堅炭の仕上がり。全部で約300Kgの量がありまずまずの成果。
いよいよ炭シーズンの始まり。近々に山行きの計画も・・・・
夜は暫く途絶えていた定例会が開かれた。会員からの差し入れの猪肉に野菜を
たっぷり入れた汁で舌鼓を打つ。
いつもなら手前はもっと低くなっている
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