春から急転直下で晩冬に戻ってしまい寒い週末になった。石倉文夫さんは
桑並下地区にお住まいで桑炭会がお世話になりながら日頃から快く接して
頂いている。
この度、長年にわたり積み重ねてこられたご自身の才を披露されることにな
った。『横着物の夜なべ仕事』が如く、尻に火が点かないとスイッチが入らな
いため、最終盤になってからやっと足を向けた。
熊野大社のすぐそばにある八雲郷土文化保存伝習施設で開かれている。
寒いそぼろ降る雨の中で咲きはじめた桜が季節の同居を演じているようだ。
無粋なブログ管理人、作品展の中に凝縮された石倉文夫さんの才能を紹介
する術はなく、只々感心しながら観させて頂いた。
百聞は一見に如かず、撮影した作品をご覧下さい。
熊野大社
作品用の竹ひご
追記、昨日は花より団子の花見会を開催。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます