Your Lone Journey
著者 M.B.ゴフスタイン
二人には何年も何年も幸せな時が続き、楽しい思い出もたくさんありました。
でも、いま ついに一人が旅立ち、もう一人が残されるときが来たのです。
言葉と絵が、後に残る者の悲しみと寂しさを余すところなく描いて、
それでもなお、愛は死によっても失われることはなく、
この世での寂しさは いっときのものと伝えています。
『ほんとうの私たち』
私たちは何のために生まれ、どこに行くのか、
ほんとうに私たちが知りたかった生きる意味に、
ゴフスタインの愛おしくって たまらない「線」が答える。
かわいくて真剣、やさしくて深淵な物語です。
『海のむこうで』
小さな小さな日常のなかに幸せは宿っていて
その一瞬に集中して生きている子供達の時間は
不思議なくらい永遠なものとして心に刻まれる。
その一瞬を切り取った物語。
『おばあちゃんの はこぶね』
おばあちゃんは、子供の頃お父さんが作ってくれたノアの方舟と人形を今でも大切にしています。
方舟には大切な思い出がいっぱい詰まっていて、いつも心をあたためてくれるのです。
老人も昔は子供だったことをユーモラスに伝えています。
こんにちは~
そういえば今 耳を傾けても蝉の鳴き声がしません……
悲しいことに蝉の亡きがらを目にすることが多くなりました
私の父も優しかったです……懐かしい~
>子供の頃に集めたガラクタをまだ手放せていません。
ガラクタではなく、まさに宝物ですね
今、太田愛さんの『未明の砦』を読んでます
労働問題がテーマですが読みやすく、
非正規雇用が4割の日本は、労働賃金も労働環境も世界で最悪のようです。
私には読み続けるのは無理かなと思いましたが、
労働問題以外のお話に惹きつけられ、読了できそうです。
お盆休みで お身内の方との交流も今まで以上になられていることでしょうね
楽しんで人生を過ごしましょう
立秋を過ぎて、こころなしか 蝉の大音量が幾分弱くなったような。。。ここのところの朝です。(#^.^#)
>『おばあちゃんの はこぶね』
お父さんが作ってくれたノアの方舟のお話を聞いて、
自分の子供の頃の父親との思い出が懐かしく思い出されます。
子供の頃に集めたガラクタをまだ手放せていません。(*^-^*)
さきほど、箱から出して懐かしく(*^-^*)
また、しまい込みました。