贖罪

おなじみの看護婦さん
「人間の脳は一度気持ちいい感覚を憶えると何かあるゴトニ
そこに逃げようとする傾向があるの？依存症というのはそこから始まる病気で
人は一度快楽を憶えると一生その快楽にすがろうとするらしいのよ
だから本当にその依存症から抜け出すには完全にソレを断たなければいけないのよ」

精神疾患および精神科に通院もしくは入院する患者一覧
セックス依存症
アルコール依存症
ギャンブル依存症
総合失調症
てんかん
パニック障害
ボケ老人(アルツハイマー)

薬物依存の場合
LSD
キノコ
サボテン
ハーブ
咳止めシロップ
ケタミン
覚醒剤(逮捕される前に医療機関に訪れると音沙汰ナシにしてくれる場合もある)
シンナー
トルエン
木工用ニス
MDMA
コカイン
マリファナ
ヘロイン(コカインとヘロインは価格が高く大体覚醒剤のほうで埋まる)

soop
彼から薦められたとか
面白半分でドラッグをやるもんじゃない
必ず地獄という
終着駅が待っている

自分が不幸だと
決め付けているのは
自分ダケなのだから
他人なんて
信用するだけ時間の無駄だ
自分の為だけに
自分の生きる時間を使い
いろんなプレッシャーや生まれながらのハンデがあっても
生き抜いて欲しい・・
なぜなら
せっかく優しい
父や母や兄弟と共に生きているのだから




ファーファ「稚拙ナ偽善者達のボランティア」

子供というのは残酷な物で
自分より弱い存在を見つけるのが得意で

足が事故にあってフジュウになった子供をからかったり
目のフジュウな子供を虐めたりする

彼らフジュウな子供達や大人達は何も望んでそうなったワケでは無いが
健常者たちは・・そういう人を見ると

「こいつよりまし」

と感じるのだそうだ
醜く残酷な優越感・・

他にも普通の人と違う為
人にその苦しみを話せず悩む人達がいる

所詮他人は他人であるのだ
当たり前であるけど

でも時々思う
そういう障害のある人こそ
人は一人で生きていく事が出来ない事をよく知っていて
人の真理というモノを模索しているのかもしれないかもと・・

奇跡

奇跡は強い意志の上に立つもの

タレにも揺るがない意識の象徴

子煩悩な優しい父親と人を理解することが好きな母親

英国のサビルローで店を開いている
服屋の主人家族が京都に
くる事にナリ

私のよく行く服屋に
その日に彼が妻を連れてくる事になり

良ければ君もその場に来ないか？
と京都のバイヤーに呼ばれ
その場に訪れた

本人家族はベジタリアンで肉を口にしないシトなのだそうだ

しかし会った本人は背が高く威圧感のある人で
握手をした時異様な違和感を感じた

奥さんのほうは柔和な人で相手を選ばず
特に私に興味を持ったようでしきりに話しかけ近づいてきたのを記憶している

僕は留学した経験があるので英語とフランス語とドイツ語が少し出来る
何故ドイツ語が出来るのかというとその時付き合っていた
彼女がドイツ人だっただからだ・・

でも奥さんの仲良くなりたいアクションで殆どを示し会話は必要なかった

本人のほうは実にビジネスライクな確りした人と言う印象を受けた

彼のブランド自体サビルローから始まる
テーラーメイドなのでそこから来ているのかもしれない

彼は黒人でガーナの王族出身のデザイナーで
異素材を用いてのテーラーメイドを得意としているらしい・・

アレクサンダーマックインと
破戒したジョンガリアーノ
ドリスやビッケンバーグにも会ってみたい

ファーファ「何を言っているか解からないやｗ」
soop「セレクトショップの話と育ったデザイナーの話だよ」