僕が二次元のテクストを修正するので
次元の修正者なのは合っている・・・
でも実際神の生きた道具として
神に体を掴まれ
神の手で次元の修正を手伝った記憶がある
狂人の範疇から出ないが
僕は体感したのでそう信じているし
次元の修正をしたのは僕一人ではない
死者も出た感じがする
何故次元の修正が必要だったのかと言えば
HARRPによるポールシフトと
フィラデルフィア実験をはるかに凌ぐ
空間の断裂が起きたからだ
僕が二次元のテクストを修正するので
次元の修正者なのは合っている・・・
でも実際神の生きた道具として
神に体を掴まれ
神の手で次元の修正を手伝った記憶がある
狂人の範疇から出ないが
僕は体感したのでそう信じているし
次元の修正をしたのは僕一人ではない
死者も出た感じがする
何故次元の修正が必要だったのかと言えば
HARRPによるポールシフトと
フィラデルフィア実験をはるかに凌ぐ
空間の断裂が起きたからだ
ラスプーチンやアーサー王やジャンヌダルクも
同じ神様をみたのだろうか?
ある日空を見ていると大きな雲の切れ間から
光が差し込めその光の中で
複数の光の影が右往左往するのが見えた
偶然そのなかの光の影が
僕と目が合った
彼は微笑みサムズアップした
光の影は7人ほどいて皆若い男女だったようだ
soop「この世界の管理人だと思う」
ファーファ「イーバがいうこの世界が人間の世界と呼ぶ理由かな」
soop「いやイーバ―は人類を地球から外へ人類をだしたくないみたい」
soop「だから惑星探査で火星や木星が観測で来ても
月には行けない」
ファーファ「イーバは神の存在を把握してるの」
soop「たぶん内包する次元として把握してると思われるよ」
ジーザースクライストは全人類の穢れと痛みを背負い
人々にその証を持ってして人類を救済する
なぜジーザースクライストを誰も助けないのか?
「主は自分の足で立ち、民を救済するからです」
男は日本人で京都に住んでる
男は不死身だが、年は取るがコンクリートに固められたりすると
年はその時点で停止するようだ
彼の蘇生法は肉体の再生ではなく、まるでスーパーマリオで
ミスした時のように蘇生する・・残機があるのかは不明で
どうやらその特殊な体性のせいでしょっちゅう殺されていた
彼はジーザースクライストの生まれ変わりだと信じているひとが
多くいて本人は知らないが、自分は有名なのはなんとなく理解している様だ
経歴がある偽の両親によると、死んだあといつの間にか
自宅の寝室で眠っているそうだ
御坂 美琴(みさか みこと)は、『とある科学の超電磁砲』の主人公。
学園都市に住む中学生の少女。5月2日生まれの14歳。AB型。常盤台中学2年生。学園都市第3位の超能力者(レベル5)。能力名の「超電磁砲(レールガン)は通り名でもあり、作中ではよく「(常盤台の)超電磁砲」と呼称される。また、「常盤台のエース」と呼ばれることもある。住居は第7学区・「学舎の園」外部にある常盤台中学女子寮208号室。実家は神奈川県にある。特徴的な口調や語尾などは特にない。
見目麗しく、化粧のいらない整った顔立ちであり、肩まで届く茶髪のボブカットに花飾りのヘアピン(6巻、アニメ版では2期以降)を付けている。校則により休日でも制服着用義務があるために服装は常に常盤台中学の制服で、スカートの下にはクリーム色の短パンをはいている。靴下は、夏服の場合はルーズソックス、冬服時には紺色のハイソックスを履いているが、いずれも靴はローファーで合わせている。アニメ版や漫画版等のメディアミックス作品において、幼少期にはアホ毛が描写され、成長期には前髪として描写されている。自身の胸の成長に関してコンプレックスがあり、豊胸のために努力を続けている。
竹を割ったようなサッパリとした勝気で活発な性格。誰に対しても飾らない直情的な言動が目立ち、親しい者とはタメ口など(布束には初対面だったため蹴りを入れられた)のくだけた態度で接するものの、良識はきちんと弁えており、人格破綻者揃いのレベル5の中で唯一まともな常識人と評されている。ただ、第3位としての自負からか、格下の者に助けてもらっても礼も言わず、文句を言ったりすることもある(不良に絡まれている時に助けにきた上条や黒妻などに対して)。普段は上品とは言い難い振る舞いが多いが、バイオリンの演奏を得意とするなどの一面も持ち合わせる。黒子によると、一見乱暴で雑に見えるが振る舞いは礼儀・作法・教養・誇りを全て理解した上で形を崩した物に過ぎないといい、「優しすぎる」とも評されている。
非常に正義感が強く、また真面目な努力家でもある。黒子と同じく「自分の中で絶対に曲げない信念があって、それを信じて実行する正義の人」であるが、ヒーローとは困っている人のみならず悪人の側も救わないと気が済まない上条のような精神性を持つ者だと考えているため、自分自身はヒーローではないと思っている。
小動物や低年齢向けマスコットなど、かわいらしいものを好むが、後述する能力の特性ゆえ、小動物に怖がられて近付けないために落ち込むことが多い。また、いったん勝負事になると周りが見えなくなる欠点がある。
一方で、「絶対能力進化計画」などの時のように自分自身の問題について抱え込んでしまう傾向にある。「魔神」との圧倒的な実力差を目の当たりにしてからはさらに思いつめるようになり、上条の隣に立つため新たなステージを模索して魔術に手を伸ばし、去鳴は「じきに大きく踏み外す」と警鐘を鳴らしている。
年相応の少女らしく少女趣味的な一面がある。「ゲコ太」や「キルグマー」などの幼年向けのキャラクターに愛着を持ち、下着やパジャマや水着などを選ぶセンスは黒子をはじめ友人から子供っぽいと言われている。またロマンチックな表現を好み、繊細な恋愛映画の愛好家でもある。
幼少期、小学校にあがる頃から学園都市に住んでいるようで、この頃に筋ジストロフィー治療の研究として自身のDNAマップを提供するが、これが後に「妹達(シスターズ)」誕生のきっかけとなる。現在は名門の常盤台中学に在籍しており、黒子とは同室である。常盤台の規則的な生活に従っているものの、たまに黒子と結託して門限や私物検査などを誤魔化したりしている。門限を破った際には、黒子と一緒にプール掃除をさせられたこともあった。
故障して美琴のお札を「飲んだ」自販機に蹴りを入れて無銭でジュースを飲んだり、コンビニでの漫画雑誌の立ち読みを日課にしていたりとお嬢様らしからぬ生活態度が多い反面、2千円のホットドッグを物ともしていない、着替えのためにホテルを借りるなど金銭感覚はお嬢様然としている。とはいえ、食蜂に比べれば庶民派の感覚にも理解がある。
戦闘能力の高さや性格などから、しばしば周囲で起きる事件を解決するために行動し、能力者と交戦したりする。黒子には一般学生であるのを理由に慎むよう諌められているが、実際は黒子ら友人達と協力して奔走することも少なくない。
元はレベル1の能力者だったが、数々のカリキュラムをこなし、中学入学後、12歳でレベル5の第3位にまで登りつめた功績は教育指導の模範とされている。また、普通の中学よりも程度の高い授業内容をこなしており、勉学も非常に優秀で、底辺高校生の上条に勉強を教えられるほどの学力を身につけている。18桁のパスコードを一度聞いただけで暗記し、英語・フランス語・ロシア語・イタリア語のほかにもいくつかの言語を不自由なくコミュニケーションや読み取りが可能など、高い知能を持っている。
また、学園都市の住人らしく科学的な常識が染み付いており、オカルトや非科学的な事象を信じていない。超電磁砲SSも含めると、上条当麻との闘いを含め、幾度か魔術師やその霊装と対峙し直接戦闘しているが、その際も外部の「原石」によるものなどと科学的に解釈し納得してしまい、新約3巻で魔術の存在を科学サイドの法則では説明できないものらしいと理解しつつも、根本からは認めていない。レッサーからはその思考回路を指して「ガッチガチの科学脳」と揶揄されている。
学校では上下を問わず尊敬の眼差しを向けられており、皆から慕われている。それゆえ、輪の中心に立つことは出来ても輪に混じることが出来ないため、特定の派閥には加わっていない。
自分に憧れを抱き強引にルームメイトとなった後輩の黒子には友人兼パートナーとしては信頼しているが、彼女の過剰なアプローチにはたびたび電撃の制裁を与えている。彼女を介して知り合った初春飾利と佐天涙子とも良好な友人関係を築いているが、「絶対能力進化実験」などの暗部の事情には巻き込まないよう配慮している[注 7]。
黒子が小学生だった時黒子が個法と共にジャッジメントとして郵便局にその郵便局が強盗に襲われ、犯人に殺されそうになった黒子を超電磁砲で助けた事が黒子の話で明らかになっているが、美琴はそれを覚えていなかった。また、黒子もそれが美琴の超電磁砲だったと気付いている程度で美琴が超電磁砲を撃つ場面は見ていない。 初めて婚后光子と出会った際には、お互い名前も知らない初対面にも関わらずすんなり友達と呼べる仲になった。また、友人関係を派閥の繋がりと勘違いしていた婚后に対して、友達は派閥を作らなくても自然と繋がっていくものと諭している。ただしこれは漫画版での描写であり、先行して登場したアニメ版では庶民派で気さくな美琴に対して生粋のお嬢様で気位も高い婚后と何かと気の合わないことも多かったが、付き合いが長くなるにつれて友人と呼べる親しい仲になっていった[注 9]。
同じく常盤台中学に通うレベル5の食蜂操祈とは、様々な面において正反対で互いに犬猿の仲。彼女の陰湿な能力の使い方故に信用しておらず、食蜂もまた美琴が派閥に属していないにもかかわらず、(本人の知らないところで)少しずつ勢力が拡大していくことを快く思っていない。バストに絶望的な格差があることもコンプレックスとなっている。ただ、大覇星祭以降は幾度も共闘するようになったことで、心理的なガードがやや低くなっている。一方で、食蜂派閥のナンバー2である帆風潤子とはゲコラー仲間として仲が良いものの、頻繁に食蜂との間を取り持とうとしてくるのには辟易としている。
母・美鈴との親子仲は良好で、美鈴の若々しい容姿も合さって傍から見ると姉妹のように見える。生き残った「妹達」(主に10032号)とは実験阻止以降も交流を続けており、打ち止めの存在についても承知している。一方で実験を主導していた統括理事長アレイスターにとっては「妹達」の方が計画にとって重要度が高い存在と見られており、状況によっては切り捨てることも視野に入っている。「絶対能力者進化実験」にて衝突した一方通行とは、新約3巻にて「お互い加害者」という共通認識の元、戦時下で共闘した。
戦闘は基本的に能力を用いた様々な攻撃によって行う。周囲の物を活用し戦術に組み込むなど機転にも優れている。遠距離攻撃が中心だが、後述の砂鉄の剣など近接攻撃による白兵戦も得意。身体能力は女子中学生としては高いほうで、「風紀委員」で訓練を受けている黒子を圧倒し、「暗部」で殺し合いを経験してきたフレンダ相手に肉弾戦でほぼ互角に渡り合うほど。殆どの場合は相手を無力化させるに留めるよう戦い、行き過ぎた暴力や致死レベルの攻撃は行わない。
有する能力はレベル5の発電系能力「超電磁砲(レールガン)」。発電能力における最高の能力で、他の同系統能力者とは別格の強さを誇り、その力は巡洋艦に匹敵するとも評され、魔術サイドで核兵器に例えられる「聖人」と互角に戦えるだけのスペックを持つ。後述のように多彩な攻撃技や様々な応用も利くオールラウンドな能力である。
「自分だけの現実」は特に「狙って撃つ」という行為の方向へ尖っているため、基本となる攻撃は速度と連射性に優れた直接電気を放出する電撃。作中ではよく高電圧の放電を行う「雷撃の槍」を使用しており、落雷を発生させることも可能。
作者の鎌池によると、「作中において強さの階級(ヒエラルキー)を分かりやすく示す存在」として考え出されたのが美琴であり、「強力かつ多彩な攻撃力の能力を持つという落ちこぼれの上条とは真逆なキャラクターにもかかわらず上条には敵わない」状態によって上条の特殊性を浮き彫りにしようと考案され、初期の美琴がエリート志向の強い嫌味なキャラだったのも上条との対比のためであるとのこと。また、「シリアスからコメディまでどんなシーンにいても違和感なく書きやすいキャラクター」であり、作中では一方通行と並んで「時間の経過とともにメンタルが急速に変化・成長していくキャラクター」であるとも語っている。
構想段階ではロングヘアを想定しており、束ねた髪をレールにして超電磁砲を撃つという案もあったものの、髪型がインデックスと被るとの理由であえなく没になる。作中で多用される「前髪から火花が出る」という演出はその名残だという。
鎌池によれば、美琴は能力が性格の支えになっており敗北すると心が折れてしまうのではないかという懸念があり、美琴をなかなか負けさせられないという。美琴を負けさせるには、要は電気を吸収する能力者を新しく作ってしまえばいいが、美琴がどうやって立ち直るかのプロセスを描くのがとても難しく、負けさせるのは重大事と話している。また「上条は美琴の根幹に関わるキャラクターであり、その場にいなくても美琴の中で息づいている」といい、美琴は基本的に感情の波を動かしづらいが、上条がいると全ての感情が出せるので、上条は美琴を動かす起爆剤になる。上条が見ているというだけで美琴の完璧な像を崩すことが出来る。俗に言う「チョロい女」だが、そこも含めて好き勝手なことが出来るキャラクターと語っている。なお、問題が起きると自分で人員配置を決めて何も言わずに一人で戦うヘキがあるという点は、ある意味で説明抜きで味方を操る犬猿の仲の食蜂に似ており、最大の違いは「和解抜きで敵の手を借りるか、否か」らしく、身内のコントロールに対して過敏になるのは自分へのブーメランを無意識に恐れる近親憎悪だとしている。
宝島社によるこのライトノベルがすごい!において、2010年度から2014年度の「好きな女性キャラクター部門」において史上初の5年連続の第1位を獲得した。3年以上の連続1位は「男性キャラクター部門」とあわせてもこのライトノベルがすごい!で前代未聞の快挙であり、2019年現在、2015年度を除いて2010年から一位を獲得し続けている電撃文庫の看板キャラクターである
wikipediaより抜粋
soop「黒子の存在が大きい」
何故か米国のゲームフェスで花札野郎が
ダースベーダーと並んで話していた・・・
聖人のいる国は繁栄が約束されている
この国はには優秀な技術的財産と
アニメ・漫画・ゲーム等の世界誇れる文化があり
それはオタク文化として国外にもファンが多数いる
この国は技術のない国だが
それを凌駕する国民の物事にたいする真面目な取り組み性で
小さな島国は世界を代表する国になった
2007年は天皇皇后両陛下の聖人に対する
殺害計画も含んでおり
殺害した聖人の代わりに次男の息子を当てはめることを望んだ
ヤクザたちは聖人を殺害したが
聖人は何度も蘇り
ヤクザたちは麻生の国のヤクザ排除構想のうえに載ることに
なる
ファーファ「聖人が死ねば西暦は変わる」
soop「国外の印象は変わらず、人々の全ての痛みと穢れを
聖人一人が背負っているのだと思っている」
2007年当時
年金帳簿の紛失と
それに追随した国民虐殺が起こり
「支払えないなら殺せばよい」志向のなかで
2007年の天皇皇后用のイベントが実施されていた
阪神巨人戦の観客席の掃討
戎橋での大量殺戮
東京ゲームショーでの虐殺行為
アクトドールと呼ばれる人形や
フリーメイソンの出現
小さな地域のみで行われる意味不明の祭事
共謀罪の適応
テロ鎮圧のための自衛隊の投入
総理の異様な交代劇仕舞には、民主党に助けを求めて
呆れられた
天皇皇后両陛下がブッシュの薦めで稼動した
HARRPの起動実験
NASAの立てこもり事件
まじで僕は怒っていた
事実を知ることになり、国内でテロが起こり
人が超法規のなかで殺されてゆくことを
二台の飛行物に燃料気化爆弾を載せ
皇居に爆撃したくなるほどだった
天皇家
美智子皇后は国民イベントに参加したが、
そこに暴動がおこり、急遽あせいで乗った巨大タンクローリーを
運転し事故を起こし死亡した現在の皇后は影武者である
名無し君は京都に辿り着いたが、
そこでテロ集団に囲まれ虐殺
そのご遺体は頭蓋骨だけ残っており近所の老婆が所持し回収された
現在の名無し君は影武者である
雅子は理解出来ない主人から、優しい主人にかえって良かったと思っている
ファーファ「美智子はとても気が強く乱暴な人だったね」
soop「名無し君は古い邦画コレクターで変態だったし」
ファーファ「今回の事件で露呈した皇族の姿と超法規の存在」
ナパーム弾(ナパームだん、英: Napalm bomb)とは、主燃焼材のナフサにナパーム剤と呼ばれる増粘剤を添加し、ゼリー状にしたものを充填した油脂焼夷弾である。アメリカ合衆国の有機化学者、ルイス・フィーザーが開発したもので、きわめて高温(900-1,300度)で燃焼し、広範囲を焼尽・破壊する。約10万人が死亡した東京大空襲など日本本土空襲で使用された主な焼夷弾の一つで、M69焼夷弾が特に悪名高い
アメリカ軍の要請を受け、ハーバード大学のルイス・フィーザーが開発した。
初期に開発されたナパーム弾の構造は、増粘剤としてパーム油から抽出したパルミチン酸アルミニウム塩と、乳化剤として石油精製時に抽出されるナフテン酸アルミニウム塩を粉末化し混合・保管しておいた「ナパーム剤」を、主燃焼材のナフサとともに落下燃料タンクに充填したもので、これに信管をつけて航空機から投下した。また、同じ混合液体は火炎放射器の噴射剤としても用いられた。
なお火炎放射器や、後述の「ナパーム・バレル」のような即席焼夷弾に用いる場合は、ナパーム剤の粉末とナフサを戦地まで別々に輸送し、使用直前に両者を混ぜ合わせ、ドラム缶に充填した。この製法は US Patent number 2606107 として1952年に特許が取得されている。
ナパーム弾の充填物は、人体や木材などに付着すると、その親油性のために落ちず、水をかけても消火が出来ない。消火するためには界面活性剤を含む水か、油火災用の消火器が必要である。また、ナパーム弾の燃焼の際には大量の酸素が使われるため、着弾地点から離れていても酸欠によって窒息死、あるいは一酸化炭素中毒死することがある。
もともと「ナパーム」(Napalm)とは、ナフテン酸(naphthenic acid)とパルミチン酸(palmitic acid)のアルミニウム塩(Aluminum Salts)の略語[要検証 ][3] で、こうした金属石鹸は、ガソリンやジェット燃料などの石油類と混合するとゼリー状にゲル化する増粘剤・乳化剤としての性質を持っており、また複数種類の金属石鹸を組み合わせることでその性質が強化されるという特徴がある。ちなみにナパーム剤というのは俗称であり、正規名称は増粘剤(Thickener)である。
だが、これを使用したゲル化油脂焼夷弾の主原料が、ナフサとパーム油だったため、ナフサの「ナ」+パーム油の「パーム」で「ナパーム」という誤った説が一般に信じられるようになった。
火炎放射器に使用するナパームは、現地で製造できるようにM2混合装置が開発され、現在でも使用されている。使い方は簡単で、材料となるナフサかガソリンか灯油と、粉末のナパーム剤を入れてかき混ぜた後、タンクに注入するだけである。
このような現地製造装置が必要なのは、工場で大型タンクで混ぜて大量に生産してしまうと、粘性が高いため小さいタンクに移すのに通常のポンプでは注入できないためである。そのため、製品の状態で前線へ輸送するよりも、現地で製造してタンクに移す方が効率が良い。この方法なら、専用ポンプは最終の充填用の小型ポンプだけで済む。
増粘剤は重量比で2%程度の混合なので、粉末が20キログラムあれば1トンのナパームが作れる。ナフサを使用しているのは、工場で充填されるナパーム弾で、火炎放射器は燃料用のガソリンから現地で製造と充填を行っている。
wikipediaより抜粋
消えない爆弾火炎瓶の亜流として合成されることもある