キングはこの小説はいわくつきのもので
この作品で断筆すると宣言したが
小学生の子供達4人は仲が良く
いつも外で遊んでいた
水を入れると小さな輪っかが揺れる
それを付いている突起にくぐらせる
おもちゃ
アヒルのプラッチックのお風呂用人形
掴むと音がする
遊び疲れたら芝生で寝転がり
お母さんがつくってくれたサンドイッチをみんなで食べた
4人にはもう一人友達がいた
ダウン症の女の子で
家からは出ないでふだん何をしているか分からなかったが
優しい子でたまに家にゆきボードゲームを遊んだ
彼女には不思議な魅力があり
不思議なことが出来た
時は過ぎ
弁護士になった友達は
久しぶりに四人で会わないかとプランを立てていた
仲間の持つ森のロッジで
過ごさないかという
4人は大人になっても関係を続けていた
軍は未確認飛行物体を追っていた
森の中に広い広場があり
そこに多数の赤黒い人影が見えた
人影は一概に腕をあげなにかを叫んでいる
それが人間でないことも確認できた
その広場の先には三角形で銀色の大きなUFOが
不時着していた
軍は戦闘機でUFOもろとも燃料気化爆弾で焼き尽くした
森の中が騒がしい
兎、鹿、くままでが凄いスピードで
森から離れてゆくのが窓から見えた
四人は異変に気付いた
周りになんか赤いカビの様なものが
地面やロッジにこびりついている
カビを払うと簡単に崩れた
弁護士は一旦街へ戻ると言い
車で出かけていった
太った男は便意をもよおし
洋式便座に座った
他の二人は軍のトラックがここを通り過ぎた
話をしていた
そのとき何かが詰まる音が
便所から聞こえ
心配した二人はドアをこじ開けた
太った男は前のめりに倒れていた
血が散乱し肛門に大きなクレパスが出来ていた
便所の周りには多量の赤いカビが付着している
異常事態になったので弁護士の男に帰ってくる様に
電話した男はすぐにロッジに変えるから
その場をキープするように告げた
弁護士の男がロッジに帰ると
誰も居なくなっていたが
一人は見つけた
一人がいうにはもう一人はまるで
人格が変わったようになり
ロッジをスノーバイクで出ていったのだという
スノーバイクに乗る男は夢を見ていた
頭の中に別の存在がいる
それは森を離れ、自分の仲間を増やそうとしている
山を下りたら町がある
こいつは思念を感染させることが出来るんだ
抵抗したができなかった
そんな時あの不思議な友達の事を思いだした
あの子が言っていたのはこのことだったんだ
残った二人も同じことを考えていた
この事態を解決できるのはあの不思議な女の子しかいない
二人は彼女の家にいった
ずいぶんと年とったお母さんがでてきた
女の子に事情を話すとすぐ理解してくれ
僕らに付いてきて呉れた
彼女は言う
「にげた異星人と同化した彼を助けないと」
三人は廃工場に同化した彼を追い込んだ
彼の中から細長く鋭い手を持った
怪物が現れた彼はかろうじて生きている
二人は怪物に手も足もでなかった・・・
その時不思議な力を女の子は使う
女の子はこれが最後だといった
不思議な力で跳ね飛ばされた怪物は
排水路に落ちていった
女の子はみんな友達だといい
息絶えた
水の入ったポンプのおもちゃ
カラフルなちいさな輪っかが揺れている
突起にその輪っかをいくつ入れられるか
アヒルのプラッチックのおもちゃ
掴むと音がする
そう彼女の部屋にあったものだ
三人は彼女のランチバスケットの中身を思いだしていた・・・
噂なんだけど
女性のロリコンがいるそうだ
小学生男子とか狙って
性交渉するらしい
soop「僕は小学生の時女の人にドライブに誘われたことがある」
ファーファ「逃げたの」
soop「なんかお風呂に一緒に入りましょうとか言ってきた」
soop「あとで女教師にその話をしたら誘拐だよ
危なかったねと言われた」
河原町四条から
阪急のデパートを西にゆくと
焼肉の南大門があり
そのビルの5階と6階がラブホテルになっている
入り口には白雪姫の七人の小人のオブジェクトが置いてあり
ライトが淡い光をさしていた
その細い通路を木屋町のほうに行くと
高瀬川があり、そこに小さな橋がかけられていた
その橋はどんぐり橋と呼ばれていた
どんぐり橋の脇にはボロボロのラブホテルがあり
その橋の傍らにはいつも
雨の日でもないのにビニール傘をさした
女性が立っていた・・・
木屋町へ行くのにその細い道路を通ると
その女性が声をかけてきた
女性「お兄さん遊ばない、私どう思う」
いかにも売春を匂わせる物言いだった
傘から見える顔はやつれていて
胸はなかった
僕は無視して通り過ぎた
後になって解ったのだが
その女性はオカマで
毎日そこに立っていて
かなり有名な人物だった
酔っ払った男をさそって
お金を稼いでいて
職場には実際その女性かな、と関係を持った
人がいて
話を聞くと下半身にタオルをまいて
事に及ぶそうだ
職場の人がどうしてそんな女かな、
と関係を持ったかというと
かなり酔っていたといった
いまはそのオカマは立っていない
ファーファ「どういう経緯でその人はそうなったのか」
soop「兎に角そういう人がいるのが驚いたよ」
ファーファ「今はいないんだろ」
soop「いないね」
soop「そういえば七条河原町の公園で犬を大量に飼っている
気性の激しいおばあさんのホームレスがいたな」
ファーファ「そのひとも居なくなったの」
soop「人は移ろい街は人を飲み込んでゆく・・・
その一部なんだろうね」
僕は堀川高校定時制に通っていた時
たまと呼ばれていた
たまというのは
関東エリアの番組いかすバンド天国に出ていたバンドで
チヤンピオンになったバンドで
僕が当時知久さんに顔が似ていたから
そんなあだ名が付いた
僕自身はたまのファンだったから
そう呼ばれるのには苦にならなかったが
4年間僕は苗字を呼ばれることは
無くずっとたまだった
ファーファ「それでよかったのね」
soop「好きなバンドだったからね」
ファーファ「どこが好きだったの」
soop「なんか悪い夢を見せられているような歌詞
どこかで聞いたことがある様な楽曲がよかったね」
ファーファ「柳原さんが抜けた後は」
soop「4人でたまだと思っていたからそれと楽曲が
変わったから聴かなくなったよ」
今年は大森キャンプリゾートには行けないね
去年は京都市のゴートツーウトラベル控除があり
行けたけどというか、もう予約一杯ぽい
息子がキャンプ好きなので行かしてやりたかった
アスペクト値の調整ができるなら
動画の拡大も出来るのではないか・・・
RG nano は予想以上に人気がある
その完成されたスペックには
まだアップグレードの余地が
ありアンバーニック公式さんでは
アップグレードキットをとフラッシュを配布している
フラッシュを使えば最大512GBまでのマイクロSDが使える
アップグレードは簡単で
指定フォルダーに入れずに
剥き出しでいれたあとに
再起動すると書き込みがはじまる
本当は案件こなしてるみたいなものだから
配布してほしいな・・・
soop「図々しい」
ファーファ「CFWが出ても様子見だね
公式さんがヴァージョンアップする気みたいだし」
soop「ローグがでたら1Tまでのコースかな」
soop「分かりやすいので公式をつかうかも」
ファーファ「CFWでるかな」
soop「出たらこのマシン化けるね」
ファーファ「在庫のあるうちに回収かな」
soop「そうだねなんかケーㇲが付属してるみたいだけど」
ファーファ「うーんケースはついてないかもね」