ここはヒンズーの聖地バラナシ
ここには死期が迫った者達が
母なる
ガンジスに送られるのをまつ街
インドではマリファナは違法だが
ここでは許されている
ヒンズーでバングラッシーは
神の飲み物とされているからだ
川辺で遺体を焼く人々
焼け残った遺体を食べる野犬とカラスたち
まるで現代社会とは別世界に居るような錯覚を覚える
ドラッグは全て買える
インドではカトマンズとバラナシはドラッグの巣窟である
この異世界に魅了され
日本から移り住む日本人もいる
ここはバラナシ、生と死が同居する聖なる都
カンボジアの少女娼婦の言葉
実際職場で少女買春ツアーがあり
その参加者が娼婦から
聞いた言葉
少女はへこんだブリキのお椀をもって
そういって体を重ねて来たそうだ
少女買春ツアーとは
アジアの貧しい国々の
少女売春施設に訪れ
少女を買うツアー
実際に田中とか佐川とかの名前を持つ
誰の子供でもない子供を抱く女性がいるのだという
履歴を見ると
ここで作業して
自分の所に持って帰る行為をしている
あとはエミュレーター系の
biosをセットにして持って帰っているみたいだ
このPCの内部にはかなり前に
入っていて
動かすものがないみたいにみえる
後は遠隔共有しているのか・・・
ファーファ「来てる人が求めるモノがPC98のエミュだけなんて」
soop「いや、たぶん知らないうちに抜き取った部分も見える」
ファーファ「真意が見えない」
soop「いや、自由につかってくれて良いよ
バックアップはとってあるから」
ファーファ「フッフッ、ハッカーくんよすべて判っているのだよ」
soop「なんだ、その無意味な自信はｗ」
あれは祇園のカッパでラウンジに入る前に
寄った時の話
だし巻き卵には大根おろしが山盛りにのっていた
座敷に座ると元ラウンジの女の子と
19歳の初めてラウンジに入る子が来た
岡田さんは19歳の女の子に気に入ったようで
それからはラウンジに着くたびその子を傍において
酒を飲んでいた
僕は合わなかったが頻繁に店に訪れ
その子を口説いていた
岡田さんの家はバツイチの女の子の連れ子二人の家で
奥さんも働いて家にいなかった
岡田さんは裏庭でトロ箱でランチュウを養殖していた
アリゲーターガーを飼い始めた時
家に呼ばれたことが何回かある
岡田さんと小五と中学生ぐらいの女の子が
三人で風呂に入っている写真が貼ってあった
女の子はスリットに産毛をはやしていて
大きな方はヘアが見えていた
もちろん胸も・・・よく現像したなと思う写真だった
飲み屋の女の子に沼った
岡田さんは仕舞に僕にお金を貸してくれといってきた
一度貸せば癖になる借金というのはそういうものだ
僕は丁寧に断った
僕は今の嫁と付き合うようになり、ラウンジに行かなくなった頃
岡田さんは離婚してその子と結婚した
その子はラウンジを卒業し
岡田さんの知り合いの店のカウンターについた
結婚してからの事はしらなかったが
岡田さんは新しい家を買ったすぐに
女の子と離婚してしまった
僕は両親を恨んでいた
両親の育て方が悪かったから
こんなみじめな人生を送ることに
なったのだと思っていた
全部自分が選択した人生なのに
親はすこしでもすこしでも
僕が過ごしやすくなるように
頭を痛めていたのに・・・
人間だから間違いや迷いはある
完璧な親なんていないのに
子供は親に完璧を当然のことのように求める
それが理解できなかった
出来て当たり前当然な行為だと思っていた
しかし、自分が親になり
如何に親が子供のためにと
思い考え行動しているのかが
体感している
親は子供に無償の愛を注いでいるのだと
そうなった今
両親の苦労が身に染みて感じられるのだ・・・
ファーファ「なってみて、わかる親の恩」
soop「うん、母が言っていた
あなたは私の子供だからと」
マリリンマンソンは言う
アメリカの文化は強迫の文化だと
この薬を使わないと女の子にもてないとか
銃をもたないと自分を守れないとか
自分の商品を販売するため
購入者を脅迫してると・・・
先入観を植え付け利益を得る
文化であると
自分はロッカーで体制を批判しているが
国の文化には霹靂していると
言っていた
soop「だから、アメリカは肥満が問題になっている」
ファーファ「文化のしわ寄せが食欲に傾いてるのね」
soop「SWGやってる時しきりにサイトがグリーンカードの
取得を訴えていたけど、アメリカは貧困の差が激しくて
それを隠蔽してるガンモという映画はそれをテーマ
にしていた」
ファーファ「ハーモニーコリンの映画だよね」
soop「そうだよハリケーンで街が壊れる前の話を描いた映画」
赤軍派は世界戦争を
ブルジョワジーたちの利益搾取のため
行なわれる蛮行だという・・・
アメリカで行われたテロから始まった
石油戦争は実際そうだった
現在ウクライナで行われている
戦争は戦争ではなく
レジスタンスとロシアという
関係性にある戦争だ
ロシアは過去の歴史を取り戻すため
ウクライナを欲している
ウクライナは独立のため戦争している
愛とやすらぎがあれば
戦争は回避できると
ヒッピーは本気で思っていたが
戦争は無くならない・・・
莫大な利益をもたらす戦争を
ブルジョワジーたちのために
